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映画「Still Dreamin’ 布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム」 Still Dreamin’ 布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム
劇場公開日:2022年2月4日
解説
布袋寅泰のアーティスト活動40周年を記念して製作されたドキュメンタリー映画。1988年以降の様々なライブ映像や、ターニングポイントとなった歴史的瞬間、当時の貴重なインタビュー映像など、多数の未公開映像を収録。布袋自らが全編にわたってナレーションを務め、過去の視点と現在の視点を通して40年間の軌跡をたどっていく。さらに、“WITH コロナ”生活における音楽との向き合い方についても赤裸々に告白。ロックダウン下のロンドンの自宅からの自撮り映像や、2021年1月に東京・日本武道館で敢行した無観客配信ライブの裏側で本音を吐露する姿などを通し、ミュージシャンとしてのみならず、1人の人間としての葛藤も描き出す。監督は「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー」の石田雄介。
2022年製作/85分/G/日本
配給:東宝映像事業部
スタッフ・キャスト
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2022年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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公開2週目にTOHOで
割引やマイレージは使えない特別料金とのことで
ムビチケを初めて使って休み前日の木曜日に予約
オラはBOOWYフォロワーで1985年からのファン
その年高2の夏休みに部活の合宿で
友達が持ってきたカセットテープ
3rdアルバムのBOOWYと4th JUST A HERO
その衝撃はいまも脳裏に焼き付いている
BOOWYは大学に入った年に解散してしまい
ライブを観たことはなかった
初めて生Hoteiを観たのは
高校生の時に地元のド田舎で開催された
U-Go Rock Festivalというイベント
たぶん1985年 コメコメも出ていた
山下久美子と結婚した直後だったと思うが
彼女の後ろでギターを弾いていた
一緒に行った兄貴からアイツは誰だと訊かれ
BOOWYというバンドのギタリストだと教えた記憶がある
オラは矢沢永ちゃんも好きでキャロル解散後のヒストリーに重なる
布袋は当初は永ちゃんの音楽を否定的にとらえていた記憶があるが
いまは互いにリスペクトしていると思われ嬉しい
永ちゃんも布袋の今くらいの年頃に映画を作っており
観たがオーソドックスなドキュメントだった
布袋のこの作品は不思議な仕上がりだ
若き日の布袋…妙に似ていて笑いどこなのかシリアスなのか…
半分ユーモアという気がする
未来からきた今布袋が若布袋に示唆を与えるのも面白い整理の仕方だ
これからいろいろあるぞと
キルビルのテーマの元ネタの新仁義なき戦いも公開当時観た
出だしの布袋の台詞が聞き取りにくかったのと
布袋と相手の豊川悦司の役が逆じゃないかなんてのが感想
オラとしてはその前のサムライフィクションの方が
布袋キャラに合っていたような気がする
音楽もすごくよくて 祈りとSAVE MEはオラのお気に入りだ
この映画の中では無観客ライブについて本音を漏らすシーンに共感
ロックのライブは観客の大声があって成立する
まぁファンとしては観ないわけにはいかない一作だった
終了後ははじめての一人居酒屋 完全個室
生ビール2杯とおつまみでゴキゲンな夜だった
2022年10月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
布袋寅泰の音楽人生をBOØWYから今に至るまでをドキュメンタリーでなぞっていくが、ちょっとした小芝居が入っている。
大地震やコロナなどに影響を受けて、いかに気持ちを立て直すかで苦悩する姿はよく分かる。
デヴィッド・ボウイやローリング・ストーンズはこれまでの成果でしょう。
2022年2月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
個人的にはグレイテストヒッツツアー以来のライヴに行く感覚で観に行きました。
黒いマスクのおじさんのシーンは少々かったるかったけど懐かしい曲のライヴ映像も観れて楽しめました。
初見では無かったけど吉川との握手シーンは泣きそうになったなぁ。
ボウイやコンプレックスの曲をやることに批判の声もあるが、自分にとって布袋さんはギタリストなので布袋さんのヴォーカルはおまけみたいなもの。
布袋さんがボウイやコンプレックスの曲のギターを弾く事にこそ意味や価値や喜びがある。
もちろんヒムロックや吉川あってこそだが、その横に布袋さんがもしいなかったら自分はボウイもコンプレックスもそこまで愛さなかったと思う。
それと、還暦を期に髪を立てるのをやめてもいいのかなと思った。年齢的にも髪を立てるとどうしてもおじさん感が濃くなってしまうので。
デヴィッド・ボウイと共演した時のようなショートヘアも実は凄く似合うしオシャレなのでイメージチェンジしてもいい気がする。その方が世代を越えて親しまれるのでは?と思います。
まー人に媚を売るような人じゃないことは重々承知の上。
魅力やポテンシャルをさらけ出してより多くの人に布袋さんのカッコよさを知って欲しいなと思う。
変わらないものも美しいが、変わってこそより輝くものもある。
自分にとって布袋寅泰以外はなく、以上もない。
絶対的な個性。
(若い時の布袋さん役の人の左手、小指使ってるの気になったw)
2022年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
布袋さん好きなら とても良い時間を過ごせると思います☆懐かしさとか「へえぇー!」ってのが盛りだくさんでホント観に行って良かったです!明日も頑張ろ!ってなりました(^-^)