異動辞令は音楽隊!のレビュー・感想・評価
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磯村勇斗が素晴らしい
良くも悪くも映画製作の教科書という印象。
ミッドナイトスワンの内田監督ということで
ハードルが上がりすぎていた...
本作はストーリーだけ言えば「いい話だな~」で片付いてしまうような内容。
勿論音楽の力や親子愛、仕事への情熱の描き方は良いが、心を突き動かす決定的なものがなかった。
あと、序盤のパワハラ昭和描写シーンが長い。主人公の人間スキル、演奏スキルの成長と並行して事件を追う構成は良かったが、序盤を削って事件パートの犯人をもう少し深掘りしてほしかった。
しかしそれでも★3.5なのは俳優陣の良さ。
特によかったのは元バディ坂本
楽器隊ではないのに、3番手って…何か裏があるな?と思っていたが、そういうことか笑
あの告白シーンはヤクザと家族のラストシーンを彷彿とさせた。本当に良い演技をするなあ
こりゃ映画界で引っ張りだこになるわ
ただ、同時期にビリーバーズ、さかなのこも公開されており、忙し過ぎてこちらが心配になる
一番のお気に入りのシーンはノリノリでチケットの押印をするところ!
リアリティが
意外になんか泣けてきた
Amazonプライムで鑑賞。
夜一人で鑑賞。
泣きそうになりながら鑑賞。
もっとライトに観れる映画かと思いきや。。。
(^^)
やっぱり、仕事してたらさ、
組織の中にいたらさ、
こういうのってあるよね。
っていうのが共感できました。
誰しも理不尽なこともあるよね。
認めてもらえないことあるよね。
自分が心血注いできたことを全否定されることあるよね。お互い仕事だからね。
否定するのも、否定されるのも仕事のうちだかね。と頭で割り切れるよ。
でも、ハートでは納得できないことあるよ。
そんな時でも、この映画が教えてくれたのは、
今の場所で最高度に発揮すること。
今置かれた環境、仲間に感謝して、精一杯のことをすること。
それしかいよね。それしか道が拓けないよ。
過去の栄光、過去の失敗あるけど、
今を生きる。未来に進むしかない。
もちろん、過去は反省して教訓に変える。
この映画は仲間との”セッション”を教えてくれた。
役者たちもGOOD!
阿部先輩は何役でも男くさくて熱いよ!
清野奈々、たまらん!!!
いつも、その与えられた役を最高に演じきるところがブロ!
映画最高!
刑事姿の阿部寛がツボw
ストーリーとしては、予想通りのお話。特にひねりもない。かと言って、つまらないかと言えばそう言う事もなく、それは予定調和のなせる業ですかね。
世の中の“音楽隊”と言われるものには、自衛隊の音楽隊、消防の音楽隊、海上保安庁の音楽隊、そして、警察の音楽隊とあります。これらの中で、音楽を本来の職務として行う専務隊なのは、自衛隊の音楽隊と、一部の警察と一部の消防の音楽隊だけなんですよねぇ。っていうか、むしろ、警察と消防の音楽隊は、他の職務と兼務している兼務隊の方が多い。警察だと、専務隊は警視庁とかの大規模警察くらいなんだよね。消防も同じ感じ。ちなみに、海上保安庁音楽隊も兼務隊。兼務隊だと、本来業務があったうえでの演奏活動になるんで、この作品で描かれている様な感じになってしまうんだろうなぁ。大変だな。ちなみに、これらの中で演奏が上手なのは、自衛隊。自衛隊の音楽隊って、各自衛隊の中央音楽隊とかになれば音大出た人ばっかりだし、毎日練習しているので、やっぱり上手です。
意外だったのが、光石研。光石研の役が、警察本部長だったのは意外。っていうか、捜査会議の場に本部長がくることは無いと思うんだけどねぇ。捜査会議の描写の場で「本部長」とか言っていて、且つ、制服を着ていたので、捜査本部長の所轄の署長かと思ったよ。
税金払いたくなくなるね
日本映画特有のうざいキャラ。態度悪いくせに文化祭は来いと言うクソガキと無駄に煽ってくるハゲ、刑事課より音楽隊を優遇しろとかゴネるクソアマ。
この音楽隊の描写でよくもまあ映画化したもんですわ。
認知症、今世間を揺るがす電話からの押し込み強盗、反抗期のガキ、バカにされてて可哀想なんです音楽隊と詰め込みすぎ
総じて税金払いたくなくなる映画でした。
悪くもないが飛び抜けて良くもない
前置きが長い気もするが見たいものを見せてくれる…がエンドロール…
県庁の星とオケ老人を混ぜたような映画で期待しているものをそのまま見せてくれる良い映画だったと思う。
根本的にエンタメ作品なので細かいことをツッコむよりも、頭空っぽにしてみたほうが良いです。
暴れている阿部寛って新鮮だったのでそこも良い。
後半の憑き物が落ちたときの演技の方が自然な感じはしましたがw
不満点は2点。特に2点目がでかい。
1点目は、前半部分の「熱血すぎて暴力的な刑事が現代のコンプラに馴染めずに左遷されてやさぐれている描写」が割と長く冗長に感じる。
その分後半以降のカタルシスにつながるのかもしれないが、刑事が改心していく描写が納得しきれない、わりと軽いので、それなら前半部分も削って良かったのでは?と思う。
2点目はエンドロールが髭ダンだったこと。
普通にいい曲だと思います。ヒゲダンも別に嫌いじゃないです。
ただわざわざ音楽隊!の映画で直前まで音楽隊の演奏してて気持ちよく終わったところに、何の関係もないヒゲダンが流れてきたのは意味が分からなかった。
普段邦画見ないんですが、邦画のこういうところ嫌い。
スポンサーの都合とか色々あるのかもしないけどさぁ…
内容が昭和チックでやり過ぎでしょう
愛知県警察音楽隊
税金泥棒と言われても仕方ない最悪の警察官。バッジを没収されて民間のバンドに出向中ならともかく少なくとも警察手帳を装備する警察官には違いなく部署が警視庁音楽隊なだけ。あとは人種差別してる連中かキャリアか花形部署の連中かの違いだけ。専門外の部署に飛ばされて悔しいのは理解出来るが周囲に八つ当たりなんて論外だし最悪だし。文句があるなら警察庁警務部(人事部に相当)に文句を言えばいい(所轄の分際で本庁殿に異議申し立てなんて言える訳がないから現場に八つ当たりするしかない最低な警察官)。それから全員が文句を言い合い喧嘩が絶えずにチームワークとは無縁の警視庁音楽隊。嫌なら辞めろ。そんな連中に税金から給料が支払われると思うと吐き気がする。まだ賄賂漬けな悪徳政治家の方がマシ。仕事あるあるだが好きな仕事して給料貰えるなんて超ラッキーでしかない。99.9%の社会人が嫌な仕事を割り切って給料貰って生活してる。我慢出来なければ転職。強制労働じゃないんだから無理して仕事するより代わりはいくらでもいる。最後に捜査したいなら休日に捜査すればいい。休日は自由なんだから自由時間を捜査するのは自由。捜査結果を捜査本部に報告すればいい。但し、警察官として報告するのではなく民間人の通報として報告すればいい。要は刑事としてのメンツが大事なのか刑事の真似事をしてでも捜査の役に立ちたいのか。
一言「セッション♫」
思ったよりもシリアスだった
アイデア負け‼️
スペシャルドラマのような。
お手本のような脚本。
最初に主人公のキャラと立場を見せ、
いやいや異動を受け、
そこの仲間たちと交流を深め
居心地が良くなってくる。
それと縦軸の年寄りを狙った強盗を捕まえる事が
絡んでくる。
よくある展開なので安心して見れるけど、
もう少し驚かせてくれるところや、
笑いどころがあればなと思う。
スウィングガールズなんかを彷彿とさせるけど、
あれは音楽が縦軸で横道にそれないから、
ラストの演奏シーンに向かって盛り上がって行くけど、
今作は犯人を捕まえると言う事もやらなくてはならなくて、練習シーンが思ったより少なく、
ラストの演奏シーンがそこまで盛り上がらなかったような気がしました。
娘のバンドメンバーとセッションするシーンは
演奏する曲もだけど、そんな事あります?と
少し恥ずかしくなりました。
組織の中で生きるということ
アマプラで配信されたので見ました
阿部寛さんと磯村勇斗くんが好きなので気になってた映画でした
ストーリーは思ったよりシリアス?でしたかね
良かったところは役者さんの演技の持ち味がそのまま出てた気がします 阿部さんの不器用に生きるところや磯村くんの好青年っぽさ
清野さんはリアル感ある強い女性警察みたいな感じ良かったです
最後のスポットライト当たりながらの演奏シーンは良かったなあ 映画館で見たらもっと良く感じたんだろうなぁ
悪かったというか気になったのは
強盗のボス?みたいな爺さん強すぎだろ(笑)と突っ込みたく(笑)
音楽隊を続けるのが知事が活躍をバズったの嬉しがってたから解散を告げなかったってのはちょっと… それなら市民との交流云々言ってたからそこを絡めてほしかったです
音楽隊を必要としている人たちの描写もう少しやってくれても良かったのでは
人生上手くはいきませんがどんな組織にいてもどんな場所にいても腐らずやれば見てくれる人はいるし輝くことはできるってことですかね
本当にあるんですね。
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