劇場公開日 2021年11月19日

土竜の唄 FINALのレビュー・感想・評価

全90件中、81~90件目を表示

1.5暇つぶしに観る映画

2021年11月20日
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部分的な面白さはあっても、作品全体に感動も面白さもほとんど感じられない。ただ、大げさなアクションと荒唐無稽で漫画チックな場面だけが印象に残った。

いい俳優が出ている割には、生かしきれていないような気がする。監督が悪いのか、脚本が悪いのか?

ただ、鈴木亮平の悪役ぶりが唯一の見どころかな?

コロナ後、約2年ぶりに観た映画がこれでは、テンション下がるわ

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3.5もう祭りだから、楽しむしかない

2021年11月20日
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鑑賞方法:映画館

 テイストはわかっているから頭を空っぽにして楽しむしかない。のっけから中学生レベルの下ネタ全開で、さすがにこれレベルで笑ったらカッコ悪いと思っていたが、根負けして笑ってしまった。

 土竜の唄のラップは出来がよくて、これは最初から笑ってしまった。しばらく、このフレーズが頭の中でリフレインすると思う。

 『孤狼の血』の極悪のイメージが残っている
鈴木亮平だが、やはりこの人は役作りが上手いね。岩城滉一が霞むくらい悪役ぶりが徹底していた。

 滝沢カレンは、素人同然の演技なんだけど、違和感がない。棒読みっぽいセリフが作品のテイストにマッチしている。これが監督の演出だったらすごいけど、さすがにそんなことないよね。
 ハニートラップとわかっていても、そうじゃない方の1パーセントにかけてのってしまう玲二の気持ちはよくわかる。こういうときって、本能に逆らえない。

 仕事が終わった後、全身を弛緩させて見る映画もたまにはいい。

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bion

3.0亮平目当てで鑑賞。 堤真一はやっぱり上手いなぁ。 こんなハチャメチ...

2021年11月19日
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鑑賞方法:映画館

亮平目当てで鑑賞。
堤真一はやっぱり上手いなぁ。
こんなハチャメチャなストーリー、有り得るの⁇
アリエールか、、、😜

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youngadam

1.5相変わらずヤンチャでくだらね(笑)

2021年11月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

寝られる

毎度のギャグ的な潜入捜査物語は引き続きくだらなかった(笑)
最初に過去のあらすじをちょっと長めで解説あり。
今回はファイナルで集大成だが、いつも通りかな。
暇つぶしにはいいかも。

最初の風呂場シーンでの遠藤さんが生田斗真さんの息子にこんにちは!は笑えた。
いつも以上に裸体シーンが多かったな。

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ノブ様

3.5笑った

2021年11月19日
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シリーズ初見です。
とにかく精密にバカバカしさを追求した映画で笑いました。
よく出来たCGも使おうと思えば使えるところ、敢えてローテクっぽく見せたり。
あっ、このセリフ、あの、、、あ、あれが来るぞって分かってても笑ってしまった。

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石炭袋

3.5兄弟仁義

2021年11月19日
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荒唐無稽なシリーズ最終作。
深く考えずに楽しめる作品です。
やっぱりパピヨンかな。

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rakugoya1

2.0はちゃめちゃ

2021年11月19日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

クドカンと三池だと
いつもはちゃめちゃ
少しまとめてくれよ
プロなんだからさ。
シリーズ最悪。

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西国くん

4.5ド派手にかますぜ

2021年11月19日
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ブレミン

2.5土竜の唄総決算!

2021年11月16日
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鑑賞方法:試写会

過去作は全作観ています。試写会に当選したので観ました。
感想
結論として楽しかったです!やはり土竜の唄は笑えますね。
また、パピヨンとの友情も過去作同様の熱さでした。

・物語
最終作という事で物語のスケールは過去最大スケールになっていて楽しめました。
今回は過去作のキャラクター達とラスボスやその息子との戦いを豪華客船で見せるというかなり華やかな作品なので観ていてとても楽しかったです。このシリーズは基本中身無しのおバカ映画だと私は認識しているのでこれで正解だと思いました。
オチも予想以上綺麗に終わっていたので驚きました。
・クドカン節薄め⁈
宮藤官九郎脚本では頻繁に見掛ける下ネタやグロネタ、独特なコメディ要素が今作では過去作ほど発揮されていないと感じました。しかし、私はこのクドカン節があまり得意ではないので比較的見易いと感じました。
・ファンサービスに徹ししすぎ⁈
ファイナルなのでファンサービスに徹したい制作側の気持ちも理解はできますが今作は流石に盛り込みすぎだと感じました。キャラクター同士の掛け合いの長さ、物語構成的な無理をしてでも過去作からキャラクターを出演させる、過去作の要素が出てくる度に過去の映像やセリフを使いまわして説明する、演者さん自身のセルフパロディなど一作品として必要なのか曖昧な要素をこれでもかと盛り込んでファンサービスに徹していたので逆にテンポの悪さを感じてしまいました。
・CG
過去作よりもCGやアクションシーンが割り増しに感じたのでより視覚的に楽しめました。
・演技
演技は皆さん役が馴染んできた感じで明らかなオーバーリアクションも慣れてくると心地良い⁈そんな演技で土竜の唄の世界感に引き込まれました。中でも相変わらず生田斗真さんは全裸で身体を張っていたので流石だと感じました。

総評
安定の土竜の唄ワールドが炸裂している楽しい!一本。シリーズ最終作として決着をつけたオチも好印象。大画面でみる生田斗真さんの全裸はど迫力でした。

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Y K