フィアー・ストリート Part 3:1666のレビュー・感想・評価
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意外としっかりしている
3部作だが、さすがに伏線も回収されすっきりしました。 ただ、あまり話に興味いかなかった為、ふーんって感じになってしまったのは事実 2が1番面白かったかな? サラフィアーに何が起こったかの前半パートがわりと長いのでそこ見てたら疲れてしまった。 3部作はさすがに長すぎるね、時間に余裕ない人はわざわざ見なくても1時間半程度のホラー見た方が幸せかもしんない
面白いんだけど、クソ逆差別映画
ホラー映画としてはおもろいんだけど、こくじん、レズのねじ曲げ逆差別クソ配慮ひどい。
1666年代に黒人が奴隷じゃなくて仲良く魔女狩りあるレベルの偏見村で一緒に暮らしてるわけないじゃん。
奴隷でしょ?そん時は。
こういうの逆差別だと思うよ。
ユダヤ人差別はちゃんと描く癖に。
あーやだやだ
色んな伏線を回収してエンド
物語はサラフィアーズに焦点を当てた1666年から1994年へと。
様々な謎を回収をしながら殺人鬼ゾンビ軍団と悪魔の物語とてんこ盛り。
かなりスプラッターな展開でティーン向けのノリ、いっぱい死んでるのに
主人公が特に疑われることもない様な展開は荒唐無稽なんだけど、
一応ストーリーも練ってあってよろしいと思う。
なんで主人公がレズビアンなのかと言うのもちゃんと理由があって
納得した。
1666年の人たちが1996年の人たちとおなじだけど、
輪廻転生と言うことなのかな?ディーナはグッド家に復讐する為に
生まれ変わったという解釈でいいんだよね?
大作ホラーでストーリーも割と頑張って考えてあるので
中々普通のホラー映画には無い物語性があって退屈しないでよかった。
シリーズ完結作としての熱さ
サラの遺体を埋葬し直したディーナの頭に魔女と呼ばれたサラの記憶が入ってきて…。 シリーズ最終作。前半部分は胸糞悪いが3つの時代の奮闘が繋がる終盤部分は3部作でしかなし得なかった熱さがあるため、完結編の雰囲気が好きな人にオススメです。
魔女の仕業?いや、祭だ!
魔女の仕業だ!無知と不寛容、歴史上繰り返されてきた他者を拒む構図。自分とは違うもの、理解できないものに恐怖する。セクシャルマイノリティや人種差別、そうして成り立ってきたアメリカだけじゃない今現在。それによって奇しくも生まれる残酷な連帯。また、それらを利用して上に立つ連中の悪政・悪だくみ。そんな世界を変えていけるのは、変えられる存在がいるとしたら、それはきっと純粋で行動力溢れる若い力かも。 祭だ!!! 前2作を見(てハマっ)た人へのお祭り感。スラッシャー映画という点でのみ見たらすごく抜きん出ているというわけではないかもしれないけど、ドラマとしてなど様々な面から見応えあり。イライラドキドキハラハラと感情揺さぶるジェットコースターライドの果てにしっかりと報われる魅力的なキャストのパーティー。しかし核にはいつもあの2人、ブレない。時も越えて満足のいく答え=他者を信じ愛する気持ちを与えてくれる。これぞ本当の前前前世だ? ユニオンが怖い。満月は日暮れ前に昇る、夜は大地の実りを楽しもう。誰の上にも影は落ちる。トーマスが言いふらしている同性愛というタブー、閉鎖的空間村社会の不寛容恐ろしさ。印を調べろ、サラ・フィアーを見た。誰も偶然に悪魔を呼び出したりしない、手を伸ばさない限り。疑われたら終わり。なるば、疑われるなら事実にすればいい。悪魔と契約を結ぶ、本当に怖いのは隣人。私は子羊にならない。悪魔と契約を結んで、魔力と引換えにこの町を捧げた者がいる。無知と恐怖が支配する世界で、異質なものを恐れる心理。真実はいずれ明るみになる、今日や明日でなくてもいずれ必ず。真実が呪いとなり、あなたに永遠に影を落とす。 代々継承している --- いよいよシェイディサイドの呪いの根源が描かれる!1作目同様LGBTを描く。隠しコマンドは上上下下左右BA スタート!これは楽しい、好きになっちゃう。今回もしっかりとその時代の音楽。オアシス Live Forever (←意味深選曲?)からのピクシーズ Gigantic、Mr. Grieves はズルい。90年代ラブ!特にOasisに関しては良質英国バンドの楽曲、大したことないハリウッド映画に使われがちというマイルールに逆らってくれた。Netflix入っていて『ストレンジャー・シングス』ロスな人にもオススメしたい。 Good is evil. P.S. 仕事終わりにお酒とお菓子買って、部屋暗くして見たの最高だったな
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