ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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ジュラシックワールド
最初のジュラシックから観てますが、さすがにワンパターンな恐縮の動きには飽きたかな。
叫び声も叫び方もワンパターンで個性が無い。
つまらないゲームを見てるよう。
恐竜と怪獣は違うかもしれませんが、モスラだとかキングギドラとかの飽きのこない日本の特撮シリーズは秀逸だと思います。
ジラしつつ、ワーっと
何を隠そう、幼少期は恐龍に魂を奪われていた。
かつて映画に恐龍を登場させるには、主に三つの方法があった。人形のコマ撮りアニメ(恐竜100万年)、トカゲにツノやヒレをくっつける(地底探検)、人間が着ぐるみを着る(日本独自の手法)。その点、一作目の「ジュラシック・パーク」は驚嘆以外の何物でもなかった。コンピュータ・グラフィックスはここまでリアルな映像を作れるのかと。特にヴェロキラプトルの台所のシーンは出色だった。
その後“公園”から“世界”へと拡大再生産を繰り返してきて、6作目だそうである。シリーズ全部は見ていないが、完結編だというので足を運んでみた。
正直言って、ストーリーは取ってつけたようなものだ。恐龍が出るか出るかとジリジリさせておいて、ワーっと出る。もうほとんど遊園地のアトラクションと変わりない。ほかもカーアクションやらスカイアクションやら全部乗せ、危機一髪のてんこもり。危機一髪は髪の毛一筋の差なので、0.5秒ぐらいタイミングがずれていたら主人公らの大半はとっくに死んでいる。脱出組の車が崖から落ちたところに主人公らが鉢合わせるとか、全体にご都合主義の極みだ。
ま、とにかくこの映画で一番怖いのは(恐龍じゃなくて)イナゴだ。間違いない。
長い
書き忘れているうちに、1ヶ月以上経ってしまったので、簡単に。
ネタがなくなってきたのか、イナゴが登場。古代の虫の方がジュラシックらしいのかも。
子供も多く見る作品なのに長い!途中でトイレにかけこむ親子続出です。
我が家も駆け込みました(笑)
さらに・・・
ラストにしてシリーズで最も酷い出来
想像以上の酷さでした。
これがジュラシック・シリーズの完結とは…
ジュラシック・ワールドの3作目であり、前作で恐竜が主人公サイドによって人間世界に放たれてしまい、その数年後の話。
文句無しに楽しめた所は、中盤のアクションシーンです。
前作で出てきたレーザーポインターで当てたら恐竜が襲う点には突っ込みどころありますが、クリス・プラットがバイクで恐竜から逃げる場面ではさながらミッション・イン・ポッシブルや007、ボーン・アルティメイタムばりの迫力がありました。
あと、ローラ・ダーンやサム・ニール等の旧キャストとクリス・プラット等の新シリーズキャストが合流して協力しあう場面も個人的には好きでした。
...良かったところは以上です。
前作からの続きなので、現実世界に恐竜が放たれてしまい、「恐竜と人間が共存出来るのか」というテーマに真っ正面から向き合う...と思ってたのですが、結局今までのジュラシック・ワールドで散々やって来た「遺伝子操作の愚かさ」ばかり描かれていました。
正直そのテーマはもういい加減飽きました。
なのに、今回出来たはずの「恐竜と人間の共存」というテーマは凄く中途半端だしラストの着地もかなり雑でした。
また、話が全体的にゴチャゴチャしていて分かりづらいです。
今回はジュラシック・ワールドの主人公であるクリス・プラットやブラウス・ダラス・ハワードが今までより活躍してませんでした。
今回はワールドのキャラの話だけでなく、旧ジュラシック・パーク側のストーリーが最初分かれて進行してます。
それが余計に分かりづらくさせ、「今何の話をやってるっけ?」と混乱してしまいました。
一番の問題点は、今回の「外敵」の一つがバッタである所です。
旧主人公のサム・ニールとローラ・ダーンは恐竜専門なのに、今回追ってる外敵がバッタというのはかなり違和感です。
そもそも恐竜映画なのに何故バッタ!?(笑)
一応バッタには白亜記の生物遺伝子が使われてるらしいのですが、だったらジュラシック・ワールドでやる必要が皆無な気がします。(やるのならせめてスピンオフ作品で)
恐竜のCGについては今まで同様に素晴らしくてリアルではあるのですが、とある雪の場面で恐竜が映される時だけ何故か映像が悪かったです。
あとアクションシーンは凄いとは言ったものの、全体的にカメラワークが酷かった場面が多かったです。
もしかしたら、今までのジュラシック・ワールドが凄く好きな人だったら楽しめるかもしれませんが、個人的には今年ワースト級に酷いと感じる内容でした。
これが本当にジュラシックシリーズの完結だと思うと非常に悲しいです…
安定感ある完結編
完結しましたね
たくさんの恐竜がみたくて
映画<アトラクション
この作品好きへの愛を込めた完結編
肉食恐竜とのバトル?チェイス、恐竜たちの戦いは迫力があるのとお約束
直近シリーズのメンバーも初期からのメンバーも総出演
初期から研究者として出続けてるヘンリー役のBDウォンが印象的ですね。いつも卵とかを持って逃げる薬でしたが最後重要なロールを担ってます。
ラプターのブルーも健在で、嬉しいですが
あんな極寒みたいな環境で爬虫類が活動できるとは思えないんですけどね。突っ込んではいけないw
新しい研究とか発見に合わせて?羽毛を纏った恐竜も出てきますが。。。島にはいなかった種なので、後から作られたのかな。。。
CGはいいんだけど、子供の恐竜の作り物レベルがイマイチだなと思ったけど、これは初期のやつじゃないかな。。。とか思いながら見てました。セルフオマージュ?
あとやっぱりアトラクションを意識してそうだなと。節々で思いました。
これでシリーズ終わり!っていう感じの決着の付け方でしたね。
蒼茫の大地、滅ぶ?
デカいイナゴが、うじゃうじゃ飛び交う場面を見て「蒼茫の大地、滅ぶ」じゃないか?と思ったのは私だけだろうか(苦笑)。今ならあの小説も映像化出来るなあ、なんて場違いな感動を覚えました。
CG全盛の現代では「どんな画も映像に出来る」分、観客が要求する映像のレベルは異常に跳ね上がり、ついに「2頭の恐竜とのバイク・チェイス」などという「ミッションインポッシブル」かいな、という映像が出来上がりました。
旧3部作のあの3人を揃え、あちこちオマージュが散りばめられ(ネドリーの缶に気付くのはかなりコアなファン)、良くも悪くもシリーズ大団円です。
とりあえず息つく間もないほど、つめこんでますので、損はしません。
ただし、「1」と「炎の王国」は必ず予習してから鑑賞の事。さもないと、たぶんサッパリわかりません。
怖かった!若干浅いけどエンタメとしては良し
恐竜の迫力がすごくて、常に恐竜がいていつ襲われるか、、という恐怖で観てるだけで手に汗握ってグッタリ。ハラハラドキドキのアクションの連続でした。
前作を知らないので、色んな人が出てくるなぁと、やや混乱。
それにしても色んな人の協力で窮地潜り抜けられて良かった。人間の裏切りとかないのは、安心してみれるけど、若干、展開がイージーな気も。
それも、まぁいいか、という気になるくらい、恐竜の迫力がすごかった。
敵側があっさり自滅したり、ラスボスが1人ぼっちで逃げようとしたり、ボディガードとかいないの?とか、全員偶然合流できたりとか、ツッコミどころ満載だけど、やっぱりハッピーエンドが良いからこれでいいや(笑)
最後は恐竜と共存、、できるのかしら?
こんなに怖いのに
全部詰め込んだ恐竜エンタメ映画
イスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、救出された恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年。人類はいまだ恐竜との安全な共存の道を見いだせずにいる。オーウェンとクレアは、クローンの少女、メイジーを守りながら、人里離れた山小屋で暮らしていた。そんなある日、ブルーの子どもとメイジーが何者かによって誘拐されてしまい、オーウェンはクレアとともに救出に向かう。一方、バイオシンを追っていたサトラー博士のもとには、グラント博士が駆け付け、彼らはマルコム博士にも協力を求める、というストーリー。
ジュラシックシリーズを飛ばし飛ばししか観ていないのでも前半は登場人物の多さに混乱させられる。特に前作『炎の王国』を観ていないと既知とされている知識があってやや困る。
ただ、全体としてはチェイスありアクションあり恐竜ありと盛りだくさんで、全く飽きさせない展開。今までの登場人物が総出演で最後らしく豪華な演出。
恐竜に関してはもう完全に「存在している」レベル。恐竜が野に放たれたらほんとにこんな感じかも…と思わせられるほどリアルに感じられる。
ストーリー自体はかなり大味で、予定調和感あり。運任せだったり偶然うまくいきすぎてる感は否めないが、そこを楽しむ映画でもないと思われる。
色んな意味でイナゴの存在感が強かったので人によっては引っかかる人もいるかもしれない。
恐竜のガオーが多いのは後半やや飽きてしまうがこれも人によるかも。
キャストはマムドゥ・アチー演じるラムジーの役回りが個人的に気に入った。
原点回帰
パーク時代の記憶
巨大イナゴ登場
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