ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
全610件中、121~140件目を表示
安定感ある完結編
これまでジュラシックパーク作品は全て見てきた上で、ワールドシリーズの完結編としてとても綺麗な作品でした。
過去の名優の共演もあり、懐かしい恐竜も出るというのもいいところ。適度な緊迫感もありながら流石のジュラシックシリーズというところでした。
ただ過去のジュラシックシリーズを越えたかというと、初代ジュラシックパークを見た時の斬新な設定による感動、ジュラシックワールドシリーズの一作目を見た時の原点回帰の感動は残念ながら超えなかったです。
これまでのワールドシリーズを観てきた人は完結編として楽しめますし、完成度も高いですが、過去シリーズのできに評価が少し低めに引っ張られた作品です。
完結しましたね
劇場で鑑賞するかギリギリまで迷ったけど
結果、劇場鑑賞でよかった(迫力あるシーンが多いので)。
作品としては…追いかけられて振り切る様子とか、悪役が追い詰められる感じとか既視感ありました。
大満足とは言えませんが、完結しましたね。
たくさんの恐竜がみたくて
シリーズの完結編らしいという情報を聞いたし、色々落ち着いたので映画館へ足を運びました。
やはり、映画館で見る恐竜たちは圧巻でその映像だけでも楽しめました。
最後の恐竜3頭の戦いは映画館で見たこともあり、迫力満点で満足です。
ストーリーも面白いと思いました。
でも、これって別にジュラシックワールドでやらなくてもいいのでは?というのか個人的な感想です。
まあ最初から恐竜の遺伝子の話しはしてましたが、まさかここで白亜紀イナゴ(?)がくるとは...
前2作は主に恐竜を中心と話が進んでいたので、急にイナゴ!人間クローン!と話が進められたのは驚きました。
映画<アトラクション
4DXで見たため迫力満点だった。映画を見たっていうよりもアトラクションに乗った感覚。
多分そのせいであるが、闘いのシーンが多かったような気がする。
イナゴがキツかった。気持ち悪い。
前作の記憶は多少あるが、それ以外の話をあまり覚えていないため、見た後に解説や口コミを見て気付いたことがたくさんある。
歴代の登場人物がいっぱい出てきたのは集大成という感じがして良かった。
あと○の中に恐竜が入ったのもテンション上がった。
大画面クリプラ良かった。
この作品好きへの愛を込めた完結編
肉食恐竜とのバトル?チェイス、恐竜たちの戦いは迫力があるのとお約束
直近シリーズのメンバーも初期からのメンバーも総出演
初期から研究者として出続けてるヘンリー役のBDウォンが印象的ですね。いつも卵とかを持って逃げる薬でしたが最後重要なロールを担ってます。
ラプターのブルーも健在で、嬉しいですが
あんな極寒みたいな環境で爬虫類が活動できるとは思えないんですけどね。突っ込んではいけないw
新しい研究とか発見に合わせて?羽毛を纏った恐竜も出てきますが。。。島にはいなかった種なので、後から作られたのかな。。。
CGはいいんだけど、子供の恐竜の作り物レベルがイマイチだなと思ったけど、これは初期のやつじゃないかな。。。とか思いながら見てました。セルフオマージュ?
あとやっぱりアトラクションを意識してそうだなと。節々で思いました。
これでシリーズ終わり!っていう感じの決着の付け方でしたね。
蒼茫の大地、滅ぶ?
デカいイナゴが、うじゃうじゃ飛び交う場面を見て「蒼茫の大地、滅ぶ」じゃないか?と思ったのは私だけだろうか(苦笑)。今ならあの小説も映像化出来るなあ、なんて場違いな感動を覚えました。
CG全盛の現代では「どんな画も映像に出来る」分、観客が要求する映像のレベルは異常に跳ね上がり、ついに「2頭の恐竜とのバイク・チェイス」などという「ミッションインポッシブル」かいな、という映像が出来上がりました。
旧3部作のあの3人を揃え、あちこちオマージュが散りばめられ(ネドリーの缶に気付くのはかなりコアなファン)、良くも悪くもシリーズ大団円です。
とりあえず息つく間もないほど、つめこんでますので、損はしません。
ただし、「1」と「炎の王国」は必ず予習してから鑑賞の事。さもないと、たぶんサッパリわかりません。
怖かった!若干浅いけどエンタメとしては良し
恐竜の迫力がすごくて、常に恐竜がいていつ襲われるか、、という恐怖で観てるだけで手に汗握ってグッタリ。ハラハラドキドキのアクションの連続でした。
前作を知らないので、色んな人が出てくるなぁと、やや混乱。
それにしても色んな人の協力で窮地潜り抜けられて良かった。人間の裏切りとかないのは、安心してみれるけど、若干、展開がイージーな気も。
それも、まぁいいか、という気になるくらい、恐竜の迫力がすごかった。
敵側があっさり自滅したり、ラスボスが1人ぼっちで逃げようとしたり、ボディガードとかいないの?とか、全員偶然合流できたりとか、ツッコミどころ満載だけど、やっぱりハッピーエンドが良いからこれでいいや(笑)
最後は恐竜と共存、、できるのかしら?
こんなに怖いのに
全部詰め込んだ恐竜エンタメ映画
イスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、救出された恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年。人類はいまだ恐竜との安全な共存の道を見いだせずにいる。オーウェンとクレアは、クローンの少女、メイジーを守りながら、人里離れた山小屋で暮らしていた。そんなある日、ブルーの子どもとメイジーが何者かによって誘拐されてしまい、オーウェンはクレアとともに救出に向かう。一方、バイオシンを追っていたサトラー博士のもとには、グラント博士が駆け付け、彼らはマルコム博士にも協力を求める、というストーリー。
ジュラシックシリーズを飛ばし飛ばししか観ていないのでも前半は登場人物の多さに混乱させられる。特に前作『炎の王国』を観ていないと既知とされている知識があってやや困る。
ただ、全体としてはチェイスありアクションあり恐竜ありと盛りだくさんで、全く飽きさせない展開。今までの登場人物が総出演で最後らしく豪華な演出。
恐竜に関してはもう完全に「存在している」レベル。恐竜が野に放たれたらほんとにこんな感じかも…と思わせられるほどリアルに感じられる。
ストーリー自体はかなり大味で、予定調和感あり。運任せだったり偶然うまくいきすぎてる感は否めないが、そこを楽しむ映画でもないと思われる。
色んな意味でイナゴの存在感が強かったので人によっては引っかかる人もいるかもしれない。
恐竜のガオーが多いのは後半やや飽きてしまうがこれも人によるかも。
キャストはマムドゥ・アチー演じるラムジーの役回りが個人的に気に入った。
原点回帰
ジュラシックパークの登場人物を再登場させることで、生命賛歌という、本当の意味での原点回帰をはかったのかなぁ…。
悪くはなかったし、そういう意味でも大団円って感じで良かったけど、結局、最初のジュラシックパークで受けた衝撃を越えられないというのが正直な感想かなぁ…。
そして、ティラノサウルスに土をつけたのは、スピノサウルスだけだったんだなぁ…と変な感慨(笑)
あと10年ぐらい経ったら、また新しいシリーズが始まる?
パーク、ワールドと来たので、次はジェネレーションとか?
ま、その時は、その時かな?
まあまあ、楽しかったです。
パーク時代の記憶
恐竜出てきますが、
人間側の話が多かった気がして個人的には微妙
パーク時代の記憶が蘇りアツい展開を予想してたのだが、期待を超えてはくれなかった。
対ラプトルのアクションシーンは見応えがあり今回も楽しませてもらった。
対大型肉食のアクションシーンは、せっかくパーティ豪華なんだしもう少しぶっ飛んでも良かった。
巨大イナゴ登場
2022年8月26日
#ジュラシック・ワールド/#新たなる支配者 (2022)鑑賞
ジュラシックパークシリーズとジュラシックワールドシリーズの融合で完結編
パークシリーズを知ってるとより楽しめるシーンもありますね
ただ、第1作ほどの恐怖感はなく、シリーズもののしりすボミ感は否めないなあ
もう1〜2個やりとりが欲しかった
ここまでの超大作となると、新規勢の獲得のためにやりとりがわかりやすい「人間」主体なのは理解した。また、これまでの作品に出てきた人たちを惜し気なく出演させていたので、懐かしさも感じた。
しかし、これまでにあった「人間」と「恐竜」の繋がりや「恐竜」の食物連鎖などの表現が欠けていた気がする。
ネタバレではあるが、ベータと少女のやりとりは、前作「オーウェンとブルー」くらいに欲しかった。
また、終盤のティラノサウルスの出し方に意外性も裏切りもなくまた、戦闘の波も無い。日曜の朝と変わらない。
もっともっとド派手で、グロテスクな作品を期待してしまっていたのでこの評価。
長いし退屈な映画
ラストが気になったので鑑賞
意味がわからなかった
結局冒頭と何も変わってなくないか?私たちは共存できるのですってイナゴの話からどう結びついたのか??
恐竜は未だ世界中に散らばってるし、凶暴な恐竜は他の動物や人間を襲うってことでしょ?
長い上映時間の中でどう解決したの??
登場人物は多すぎるし、それぞれが恐竜に何度も襲われるけど何故か誰も死なないし、後半はスリルが無くなっていきました。むしろそのシーン多すぎだし、カットしても良かったのでは?
そしてクリスプラットの主人公感のなさよ
脚本酷すぎます。
映像だけは素晴らしかったです笑
ブルーのひとみ
3人の博士たちが一同に集まり恐竜との共生を探るなかDNA改造による大型イナゴが大量発生
ブルーの子供とメイジーが誘拐されオーウェンはクレアとともに救出に向かう
恐竜に追われて車から飛行機に乗る緊張の連続シーンはこの映画の見どころ!
ブルーの子供をブルーに返した時にオーウェンとブルーが互いに見つめ合いブルーのひとみに信頼の眼差しを感じた
恐竜が動いてる~わーい♪ それだけ
恐竜が大画面で動いてるのがすごい事だった30年前ならまだしも
それよりもすごい映像がいっぱい見れてしまう昨今の映画界において
もう「恐竜が動いてる わーい♪たのしい~♪大満足~♪」とはならんのですよね…
オモチャみたいなイナゴはまぁー論外だから、どうでもいいとして
シリーズ完結だからって理由で むりやりアラン、エリー、イアン出したけど
全員主人公補正バリバリだから 主要人物が多いくせに誰も死なんし、死ぬ雰囲気すら皆無だから恐竜に襲われてても緊張感も何も無い
それでもまだ悪役が恐竜に次々とやられていけばいいけど そもそも悪役少ない。
やられたのもCEOと密猟者くらいなもんで恐竜の活躍もほぼ無い ただの動く背景と化している
セルフオマージュたっぷり 過去主人公総出演 最後はTーREXが美味しい所持ってく
ほら、こんだけしたら ストーリーぶん投げててもファンも満足でしょ?って作り
自分は初代から全部スクリーンで見てるけど過去イチのガッカリ感でした。
SWといい JPといい なんでこうなったかなぁ。。。。
恐竜てんこ盛りのフルコース映画!
恐竜の、恐竜好きのための恐竜映画。
そう、まさに恐竜の盛り合わせ!
今までの名シーンをこれでもか!と無理やりすぎるくらい詰め合わせたお腹いっぱいな2時間。
スリルあり恐竜あり、恋愛あり恐竜あり、とテンポ良しであっという間であった。
でもやはり1番の見どころは、オーウェンが恐竜をセイ!するあのポーズであろう。
帰り道に会ったノラ猫にセイ!ポーズしたが、全力で無視された。
期待外れ
前作のあとの恐竜が当たり前になった世界を体感できる内容を期待していたが、かなり外れだった。おばけイナゴとかギガノトとか新しい恐竜なんかより、放たれた恐竜が現代でどう生きているのか、生態系への影響は、人間社会や文化への影響は、そのへんのことをじっくり見たかった。
全610件中、121~140件目を表示