ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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おつかれ様でしたで+0.5
それでも私は絶対Blu-ray買うし、この先何回も見ると思います。
●よかった点
・レジェンド3人が最高にかっこいい。登場シーンは涙が出たし、終始かっこいい。同窓会商法だとしても素敵に歳をとられててよかった。
・恐竜かわいい。ブルーの子どももかわいいし、冒頭だけどブラキオサウルスが誘導されながらちらっと振り返ったところがかわいかった。
・馬と恐竜の並走、かっこよかった。オーウェン役の方は馬も乗れるんだなあ。
・毎回学ばず人災で大惨事。みんながもっと冷静に理知的に真っ当な倫理観を持って行動していればこの映画は成り立たないので、ハイハイ、来ましたーっ!という気持ちで見てました。なんですぐに鍵壊して恐竜逃しちゃうんだろう。ガラスとかけっこうな強度のがすでにワールド1作目で出てた気がしますけど、そんな簡単に割れちゃうんだ。
●どちらともいえる点
・第1作目のオマージュが多い。ファン心理としては「あ!あのシーンだ!」と振り返れて楽しいけどちょっと現実に引き戻される面もあった。ワールド1作目くらいの量でよかった気もする。
・クレアは回を追うごとに脳筋のわがままな人になってない?ジュラシックシリーズはいつだって自分勝手な人が多いから別にいいけど、ワールド1作目のときはもっとインテリっぽかったのにな。
●うーんな点
・なんでそんなイナゴつくった?言ってたっけ?もう一回見ればわかる?イナゴ以外にもつくってる感じはあったし、原作でバイオシン社は営利最優先で遺伝子組み換えして生態系壊して…みたいな描写があった気がするから、原作へのリスペクトなのかもしれないけど、共存と遺伝子操作とさらにメイジーのクローン問題を同時に扱うのは詰め込みすぎだと思う。結局終着点がよくわかんなかった。とはいえ恐竜との共存はできるかどうか?だけだと「心を通わせて完全に共存できました、もう安全です→そんなわけあるかい!動物なめんな!」、「共存できず人類は滅びましたor文明社会は崩壊しました→暗すぎるor方向性が違い過ぎる」の2択なのかな〜と思うので、仕方なかったのかな。でも私が思いつかない何かしら答えを出してくれるのかと期待してたんですけどね。
・なんで急にウー博士は善人ぽくなった?私はシリーズで一貫してマッドサイエンティスト気味に純粋に研究を続ける貴方が好きだったよ…。たくさん死者が出たからかな?でもそんなのイナゴ放った時点でわかってたでしょ?
・バイオシン社、ウー博士、ドジスンをもっと深彫してほしかった。新キャラ出し過ぎだと思う。どの人も魅力的だったけど、それでとっ散らかって肝心のドジスンがなんかただの小賢しいワルって感じで…まあそうなのかもしれないけど、何を思ってたとかもっと朗々と語りあげるシーンとかあったらよかったのになあ。
・物語の展開上仕方ないとはいえ、安全のために人里離れて暮らすって白雪姫かオーロラ姫か。メイジーは14歳らしいけど、隔離されたサバイバル生活で教育は受けれているの?特殊な生まれだからこそ色んな人と関わらせて色んな考えや学問に触れさせるべきだと思うよ、この脳筋カップルめ。
・別にクレアとオーウェンが嫌いなわけじゃないけど、最終作として科学とか生命倫理に重きをおいた知的な映画であることを期待していたので、思ったよりドタバタアクション映画で残念。
やっぱり凄い!!
小さい頃にジュラシックパークを観て感動して、大人になってからジュラシックワールド観て感動して‥
いつ観てもハラハラドキドキ、多分ここで恐竜が出るなってわかっててもドキッとして楽しめます。
欲を言えば、もっとブルーが観たかった
好きに闘え‼
前作の最後、街へと放たれてしまった恐竜たち。果たして、人類と恐竜は共存できるのか?
・・・と言った物語。
大好きなワールドシリーズの最終章‼
前作はそこそこだったものの、2015年ワールドシリーズ1作目は個人的に☆10個でも良いくらいの超お気に入り作だったので、どんな有終の美を魅せてくれるのか、遅れ馳せながら期待を胸にいざ鑑賞。
終始、大迫力の恐竜パニックアクション映画。画面狭しと走り回る恐竜たちから逃げ回る展開は見ごたえ抜群。
洞窟の中でディメトロドン(⁉)から逃げる所がお気に入り♪昔好きだった所沢のユネスコ村恐竜ライドを思い出した。また乗りたいんだけどなぁ・・・。
そして大バトル‼
ちょっと昔のゲームですが、ギガノトサウルスってディノクライシス2オリジナルなのかと思ってた時期もありましたが、実在したんですね。最強恐竜らしいのに、何故ティラノサウルスの方が恐竜代表みたいな感じなんだろう。
それこそジュラシックパークの功績!?
・・・とまぁそんなこんなで、SF映画作品としては充分面白かったのですが。。
個人的には☆10の面白さで始まった3部作のラストとしては・・・といった印象がどうしても拭いきれず。。。
そもそも前作ラストで街に恐竜たちが出てきちゃって、次回作どうなっちゃうの!?・・・みたいな期待感がMAXだったんですが、実際の所マルタで追っかけっこしたくらいだし。。
そして何より、ブルーに始まった物語なのに、最終作の出番が、「イナゴ > ブルー」って、これはどうなのよ?
てか、モササウルスとかもっと見たかったのに・・・(前々作のラストは映画史上でもトップクラスの大興奮でした‼)、どの恐竜よりもイナゴの方が目立ってたように感じたのはワタクシだけ・・・?
そして、シリーズ通しての真の主人公とも言えるT-REXも、前々作では粗最後の方しか出てないというのに、王者の貫禄と共に大興奮を与えてくれましたが・・・。
本作はのそっと普通に出てきたりしてあんまり興奮せず・・・(ラストの登場は興奮しましたが)。
・・・と、ちょっと辛辣すぎたかもしれませんが、とても面白い作品だったと思いますが、なにせ期待値が高すぎたってのがあったかな。。
ですが‼ここまで書いておいて難ですが、実はワタクシ、ジュラシックパーク1~3を観たのはもうずいぶんと昔の事だったので、今回登場していたのが当時のメインキャストだったと知ったのは実は鑑賞後でして・・・(汗)
そこを抑えていれば、滅茶苦茶アツい最終作だったんだろうなと。。
ちょっと反省(笑)
更に、この「人類と恐竜の共存」というテーマ。
現世には恐竜は居ないわけですが、人類とあらゆるものが共存しなくてはならないですよね
(因みに一時謳われた Withコロナ とかいう言葉は大っ嫌いですがw)。
ジュラシックシリーズが通して発したメッセージはガッツリ伝わってきましたね♪
でも、やはり何年も楽しみに待った先に期待した内容とはちょっと違ったのは正直な感想かな。。
いつかすべての作品を観直して、改めて鑑賞してみたいと思います‼
そしてそして何より、これで終わらずにまだまだ新作を是非みせて欲しいです!!
ハードルを上げ過ぎたせい?
楽しみにし過ぎてYouTubeのティーザーを予習しすぎたせいか、
新しい驚きのシーンはなかった
5をつけたかったけど、
-0.5で…
・イナゴが見たいわけじゃない
前作からつながるような
人間の生活にどうやって恐竜が共存していくのか!?
ってところを見たかったのだけど
大部分がイナゴにフィーチャーされてた
・あの曲が流れない‥
シリーズ完結というのに、テーマソングが流れないのは、非常にがっかり‥
(トップガン新作のように、音楽で感動させてほしかった)
・パーク1の伏線回収
あの髭剃りクリームが
二十何年越し?にようやく出てきたのがよかった
モヤりポイント多数
場面場面は面白いし、複線化するストーリーを分かりやすく見せてくれる。そういう意味ではよく出来ているが、やはり「ためにする」アクションでかさ増しされてる感は否めない。
ストーリー的には、まるでイナゴだけが問題みたいになってたけど、恐竜たちがまた拡がってしまって生態系が変わっちゃうことは問題ないのか?同じ技術で恐竜たちを根絶することは出来ないのか?その技術に問題ないのかは、あいつがやってるだけに信用出来ないよね。モヤりポイント多数…
『遺伝子映画』の綺麗な締め!
この映画は、80年代~90年代初頭にかけての『映画を観に行くのは大きな楽しみなイベント』という時代の空気を想起させてくれるものでした。
80年代、ハリウッド映画はエンターテイメントの頂点であり、スターウォーズ・インディジョーンズ・ゴーストバスターズ・BTTF等々、社会現象を起こすのが当たり前のコンテンツでした。
家族連れや友人達と観劇しては語らうという事が楽しみなものでした。
そしてその時代の頂点として『ジュラシックパーク』がありました。最新のデータに基づいた恐竜の『本物が存在したらこんな感じなのか』という説得力とパニック映画としての高揚感が存分にありました。
今でもその感動は心の中に鮮明に残っています。特にコップの水の振動が徐々に大きくなっていく所など…
こういう映画を劇場で観るという事は、年齢にかかわらず貴重な体験だと思います。その時の感じ方や時代感はきっと観た人大きな財産になると思います。
昨今の国産アニメ映画大ブームも結構ですが、他の国の文化に触れて同じものを同じように感じられる感性を磨く為にも、こういった映画は不可欠だと思います。
ディズニー映画だけではなく他社のオリジナルでの上映を希望してやみません。
突っ込んで楽しみたい方向けには、ネット配信製作のものでも良いのではないでしょうか?
色々と思う所はありますが、この映画には『ありがとう』と言いたいです。
で、前置きはともかく映画の内容について少々…
今回の映画では『遺伝子操作』について結構突っ込んで話をしていました。
○少女について
彼女の母親は超優秀な科学者でした。研究室に籠もりっきりで、おそらく男性関係も無かったと思われます。そんな彼女が子供欲しさにクローン技術を発展させて妊娠します。ここは重要な点で、いわゆる『細胞分裂』によるクローンではなく、『XY染色体の開発』によるクローンの産み出しに成功していたということです。劇中で「恐竜はメスしかいない」と述べられているように、オスがいないために自然交配による繁殖力は無いということです。しかし女博士は、自分の身をもって研究を結実させました。自然繁殖が可能となれば、いくらでも多くの恐竜を安価で産む事ができ、大きなビジネスになります。女博士は、おそらく「ブルー」という名の比較的人間に慣れたラプトルを実験に使用したと思われます。現にラプトルは「卵を産んだ」ということになっています。少女が子ラプトルと親和性をもっているように描かれているのは、似たような境遇があったからでしょう。また、少女が狙われるのは、『染色体』欲しさからだったのは、言うまでもありません。この映画に後日譚があるとするならば、おそらく少女は家族とともに実験室送りとなることでしょう。また倫理的・宗教的にみて『処女懐胎』となりますし、社会的には『国籍の無い子』となります。まあ、映画なのでハッピーエンドで良かったです。
○イナゴについて
イナゴはおそらく『XY染色体』の実験開発の産物でしょう。女博士が開発データを残さなかった為、研究所が独自に研究を進めていった開発途中の物だと考えられます。『何故イナゴなのか?』それはおそらく「繁殖力がハンパなく強い」からでしょう。恐竜よりも小さく飼育も容易だからです。しかし研究は上手くいっていないようでした。それが判るのは、ラストシーンで研究者が「ウイルスを持った個体を群れのなかに放って死滅させる」ということをおこなっているからです。「同じ遺伝子情報を持つものは、一種のウイルスによって全滅する可能性がある」という推論に基づけば、『XY染色体』はできていないという事です。(この辺は『攻殻機動隊』にも軽くでています)
この二点で、今回の映画の骨子があらわれているのではないでしょうか?
○音楽
期待していたとおり、映画ラストシーンとスタッフロールラストに『ジュラシックパーク~メインテーマ』が少しだけ、かかりました。
「終わったよ」という最後の調べでした。
以上、ネタバレといえるかどうかわかりませんが、見終えた感想です。
ありがとうございました。
所々突っ込みたくなる箇所はあるが・・・
全体を通して面白かった。現在の生物と造られた恐竜が共存して行くというテーマのようで恐竜がメインではないストーリー。えっ、そうなる?という箇所が何箇所かあったが、エンターテインメントとして捉えればコメディっぽいけどまぁ気にならない。
恐竜どっきりはもう慣れたよ、と思ってた私でもハラハラした
炎の王国がビックリする程つまらなかったので期待してなかったが良い意味で期待を裏切られた。
過去作のオマージュも取り入れつつ新しい要素も沢山はいっており楽しめた。
市街地の恐竜チェイスはドキドキしっぱなしだった。
初めてジュラシックシリーズを観ました・シリーズの予習は必須です…
タイトルの通りシリーズ初の視聴
他のシリーズ見たことがなくても楽しめるという意見もあり挑戦してしまいましたが
やはり見てからいった方が何倍も楽しめたなあ…と後悔してます
恐竜映画ですが、登場人物のそれぞれの持っている背景が様々に重なり合い、人間ドラマでもあります
よって、その背景を掴める過去のシリーズは本作を鑑賞するに当たって必須だと思います
素人の感想とすれば
恐竜があれだけ巨大で、スピードもあるのに、主要な登場人物が皆逃げ切れてしまうのが
ドキドキ感を薄れさせてしまうのではないかと感じさせました
多少なりともやられてしまった方が、次は大丈夫か?とドキドキ感を煽られた気がします
私としては主人公達が誰もやられない恐竜よりも、イナゴの方にドキドキさせられてしまいました
子供たちに対してイナゴの大群が登場し、飛び回るシーンは圧巻でした
今後、恐竜抜きにした昆虫だけの映画見てみたい気がします
総じて、ハッピーエンドで終わるのが、この映画シリーズの良いところなのでしょうか
過去の作品、これから観てみたいと思います
あららら
なんでこうなった。
リアリティを失ったらこの作品は終わりじゃない。
専門家ではないので実際はわからないがあの見た目の恐竜が寒冷地で生きていけるんか?食料は確保できるのか?
イナゴに至ってはもう…
馬鹿馬鹿し過ぎて感動する間もなかった。
非常にお金のかかった娯楽作品 並のね。
素晴らしい映像、音楽も良い。緊張感あるアクション。
ただ、いずれもかつて見た映像のブラッシュアップ版でしか無い。
面白くないとは言わないが、新しい驚きはない。
ストーリーもまあ、想定内。
30年続いたシリーズの完結版として非常によく纏まっている。
まあ、敢えて言えばそこだけが評価ポイントかな。
映画館以外で見る価値は無いと思う。
逆に映画館であれば迫力を感じる事ができる。
そこは薦めます。
シリーズ最大の危機的状況!バイクはやっぱりオフロード!!
遅まきながら映画館で鑑賞して参りました。
途中度々
スターウォーズ
インディジョーンズ
エイリアン
バイオハザードなど、
色々な映画のテイストを感じますが
どれも良いとこ取りのドキドキワクワク感で
中だるみするシーンが一つも無いのも珍しい、
一作目からのファンは勿論、
他作品のみ鑑賞している方でも楽しめる作りに大満足です。
前作一番モヤモヤした少女の存在も
母を直接知る人から(しかも二人!)話を聞けた事で
ママが居た、愛されていたんだと知り、
やっと自分が何者であるかという安心感を得て
揺るぎないアンデンティティが、きちんと確立出来て良かった。
他にも突っ込みポイント盛り沢山、
白い女性のファッションセンス、忘れられない頭蓋骨、
三次元移動に欠かせないスキルはパルクール、
どんな危機的状況でも愛を伝える時間だけは別枠よ!
炎で注意を逸らすの、今回は成功しました!!
罪悪感が芽生えて助けた?いや、赤毛が好みだったから。
そういう動機ってあるよね。
パイロットの登場にリアルな必要性があったとは。
ラストシーンに表現された中国の良心を現実にも期待します。
それから全編を通して随所に散りばめられた凝ったアングルはどれも印象的でした。
あと、管制塔に居た太っちょの男性はネドリー?ネドリー出てた?誰か教えて下さい。
シリーズ完結作そしてジュラシック全ての最高傑作
やっとやっと感想を出します!!長かったいつ出そうかいつ出そうか、悩みに悩みました。このジュラシックワールドと言うシリーズが終わってしまったと言う悲しさが大きすぎてどうレビューを書こうか悩んで居ましたが、今日やっと出せました。
「ジュラシックワールド炎の王国」のお話から4年人間と恐竜は、どうやって共存していくか今作は、そこにテーマを置きお話は、完結へと進んで行きました。
では本題です。
まず、キャストです。ジュラシックワールドシリーズからオーウェンとクレア、そして前作から成長した姿で登場したメイジー(メイジーロックウッド)さらに可愛くなっていて演じたイザベラさんをそのまま使って下さり本当にありがとう。イザベラさんは、素晴らしい女優さんですよね、本当に海外の子役様は凄いなと思っていました。そしてジュラシックワールドで登場したバリーもマルタの地で再登場してくれたのには、本当に感動ものでした。先に書きますが、アトロキラプトルをオーウェンと2人で捕獲するシーンは、あの場面を思い出さしてくれる最高なシーンでした。ありがとう再登場してくれて、
そしてそしてジュラシックパークでのキャスト達の登場には、鳥肌以外の他何も感じませんでした。予告から既に出ていましたが、やはり僕がこの全ての作品を好きになったのには、このメンバー達がいたから今こうしてジュラシックワールドが生まれたんだもんなと感じさせてくれたので涙は止まりませんでした💦(序盤の序盤でしたが、)
老けていても若さが見え隠れするサトラー博士
いつも最高なシーンを見してくれるマルコム博士
そして我らが憧れる博士アラン・グラント様
老いても尚過去のパークの懐かしさが見受けられる博士の仕草や言葉は全てにおいてこのジュラシックを楽しみにしていた全ての視聴者に感動を与えてくれたなと思いました。イアン・マルコムが恐竜に向かって火の松明で対抗し、食われる1歩手前でやり遂げるシーンは、パークの頃を思い出し常にヒヤヒヤしますが何度観ても感動ですよね!!最高でした!
今作の敵で、あったルイス・ドジスンがあの頃のパークで出ていたと考えるとやはりジュラシックの監督、脚本家諸々の皆様はよく考えて居られるなと思いました。
ヘンリーウー博士もよくずっと生きて居たなぁーって思いますよね、この博士全て成し遂げてるな〜っといつも感じてました笑
さぁキャストについてざっと話しましたが、私がもっと語りたいのは、ここからですよ!!やっぱりジュラシックには、欠かせないこいつら居なきゃダメだよな!!恐竜達だぜ!!
まず、パーク・ワールド関係なしにヴェロキラプトルのブルーとベータについて話します。
前作で強敵の恐竜を小柄ながらに博物館屋敷の槍(?
か鋭い鋭利で見事にぶっ刺し勝利を掴んだブルーは、4年の時を経てオーウェンとの関係性を忘れてしまい敵対心をオーウェンやクレアに向け更には、自分のクローンであるヴェロキラプトル(ベータ)を生み出し育てていてそうかパークの頃から恐竜達は、子供を作らないためにみんな雌恐竜だったねと思い出しでもやっぱりブルーは賢いから自分のクローンまで作っちゃうんだと関心してしまいました。母性溢れるブルーの姿にあ〜ブルーも、母親になってもうたんかと悲しい気持ちになりました。今作では、ブルーの活躍は少なかったですが、ブルーが行ってきた活躍全てを思い返せば素晴らしい事ばかりです。オーウェンとブルーの絆は必ず切れることはないと僕は信じています!ありがとうブルーとオーウェン
さぁでは、初めにパークで登場した恐竜達の感想です。少し見やすいように箇条書きで行きます。
・ディロフォサウルス パークの時のあの恐怖を思い出させてくれてありがとう。君の毒は世界一さ!そしてその羽本当に恐怖だよ笑ドジスンを食べてくれてありがとね笑
・ピロラプトル(もなはず)この羽が生えた恐竜には怖い以外の感情は無いものだと思ってます笑氷のシーン怖すぎやでホンマに後君ら本当にしつこいで迷惑だからやめな(੭ ᐕ))?
・ケツァルコアトルス ワールドではいつもプテラノドンでしたが、確かパークでも常にいた気がするケツァル本当に厄介だった貴様は、飛行機を壊すのに長けてる君は素晴らしいよ笑
・そして最後は欠かせないティラノサウルス・レックス!君無くしてジュラシックは語れないよ!いくら改造恐竜に負けようと挫けることなく今作でも最後まで活躍してくれたお前には本当に感謝だよ!ありがとな!エンブレムのマークになった瞬間の鳥肌はやばかった!恐竜と言ったら貴様が1番に名前が上がるよ!さらに強くなれレックスよ!俺はお前が1番好きだぁ!!
ワールド編
・テリジノサウルス 前作の串刺しと同じパターンには、萎えてしまいましたが、君の戦える手段はその特徴的な爪だよね、そうだよね、って思い観てました。
テリジノの印象は少ないよ、以上
・やっぱり欠かせないモササウルス
君は序盤か、終盤のどっちかにか出れんのかね、悲しい奴だな笑って思いました。人は食べない優しい恐竜、海の海帝 モササウルス お前に勝る者なし
・ギガノトサウルス 改造厨のお遊び恐竜 いつも人を騙すあのニンマリ顔がいつもCGなのにどこかリアルでこいつは絶対に会いたくなく恐竜だなって感じますよね、恐竜は改造しちゃ絶対にダメ
・そしてブルーのクローンであり息子のベータ(?)
娘のベータ は、序盤で拐われてしまい登場は、かなり遅かったですが、勇敢で素晴らしい恐竜ちゃんでした!
どれもどこのシーンを切り取っても最高な恐竜達でした!!ありがとう恐竜達 大好きだよ
さぁ長くは、なりましたがそろそろおしまいにしたいなと思っております。シリーズ3作品目のワールド 新たなる支配者
結末としては、やはり恐竜と人間の共存は、難しく人間が簡単に扱ってしまうものではないと今後後世に語り継がれるといいなとおもいました。
やはり我々男の子は、昆虫や恐竜に物凄く興味を湧いてしまう生き物であり、行き過ぎる研究をすると人間ゴミになると言うことが深く分かりました。
今作は、今まで触れてきて来ませんでしたが、イナゴはやはり時事的にお話に入れる必要があったのかなと疑問を持ち更には、恐竜メインちゃうのって疑問持ちました笑。まぁそれがなかったらサトラー博士とグラント博士の登場をどう結び付けるんだろうになりますもんね。笑
いやーやはり追っていた、楽しんでいた作品が終わるのには、悲しさ付き物ですよね、賛否両論別れるのも当然だけど、過去作シリーズを観た全ての方々には、観て欲しい作品です。
ありがとうジュラシックパーク、ワールドまたいつか何処かで会おう!ずっと少年心は、忘れないよ
恐竜達ありがとう!
2022 152本目(劇場17作目)
まさかの旧作だと思ってレビューしてました笑
遅ればせながら鑑賞。ジュラシックパークから恐らく全作劇場で観てると思うが(覚えてない笑)
ようやく完結?
中盤までアクション映画かなぁと思ってたけどやっぱり恐竜のハラハラドキドキ満載。
初めて劇場でジュラシックをみた子供の頃のように楽しめました。
それに加え懐かしの登場人物達。サムニール渋い
この映画もレンタルや配信でというよりは、ぜひ劇場で楽しんでほしい1本です。
なんかいろいろギリギリ
TOHOで土曜日の朝イチ回
ジュラシックシリーズ通算6作目
過去作全てスクリーンで鑑賞している
今回完結というしやっぱりスクリーンで観ねば
iMAXだの3Dだのいろいろ検討して結局普通の字幕版
でも通常料金で映画を観るのは珍しい
過去の主要キャスト全部載せラーメン嬉しい
個人的には3のオヤジにも出てきて欲しかったが
決して想像を越えない既視感の展開
安心のハラハラドキドキ
・バイクを恐竜が猛スピードで追いかける
・なんかいろいろギリギリ
やっぱり女性が活躍する
・白い服の女の悪ぶりいい
・黒人パイロット頼もしい
・主人公の地獄の黙示録的なシーンも面白かった
(地獄の黙示録は観てない)
経営者いかにもながら現代風なたたずまいがよかった
イメージはビルゲイツ スティーブジョブズ 孫正義
・なんかおたくというか人見知りというか
・善人風
・でも強欲
・薄いジャンパーを羽織っている
・なんか食べている ガムとかナッツとか
中国人研究者は前作では死亡フラグの悪役だったと記憶しているが
今回ver. up 中国マネー恐るべし
最後はお約束の恐竜同士の頂上決戦と咆哮
完結編とのことだがこの終わりかた…
冒頭に描かれていた恐竜被害問題は解決していないような
ほとぼりがさめたらまたやるか そのときは付き合うよ
30年後だと80歳を超えてしまう
夏も終わり朝イチの空いた映画館は冷房寒
サンダル履きを後悔した
3時間弱は年寄りの泌尿器に応える
終幕後トイレに駆け込みセーフ
やっと外に出て冷えた身体を暖めながら
街の中心部まで歩いた
エージング完了後 市役所前で缶ビール2本と
家から持参の軽いおつまみセット
小雨が振りだしたものの
松の下のベンチに助けられる
さらに歩いて久々の上海酒家でマーボー焼きそばと餃子♪
と思いきや なんと閉店してた 憎き新コロの影響か
いつもの映画館の後にたまに行くお気に入りだったのに…
気を取り直して街中に戻り 前から気になっていたバーミヤン
もとロイホがあったところ
麻婆餃子口になっていたので麻婆豆腐とギョーザライスセット
ロイホの時より混んでいる
おひとりさまカウンターもあり注文はタッチパネルで可能
会計もセルフ可だった
いい休日だった
観れて良かったです
「ジュラシック」シリーズ完結作、、、
「ジュラシックワールド」を初めて観た時に少しガッカリしたのは今では良い思い出です♪
やっぱり「ジュラシックパーク1」の恐竜というものをメインにした映画へのトキメキを抱き、あの壮大なメインテーマと共にスクリーンで初めてブラキオザウルスを観た時は
サトラー、グラント、両博士と共に目を丸くして😳😳
最高に興奮しました、、
あの興奮と感動を超えれる映画はそうそうありません。
今回の完結編もシリーズ1の感動に比べれば劣るものの
この完結編がなければ、歴代の登場人物との共演も観れなかったので、私的には🙆♂️🙆♂️💮でした♪
本当良い作品を子供の頃から長いスパンで
楽しむ事が出来て本当嬉しかったです☺️
Tレックスを弱く演出しすぎなのは許せませんでしたが
最後の最後で汚名返上出来たので良しとします笑
シリーズ1からのTレックスも大切にされてるんだなと
感じれました🥺🥺
シリーズ完結…これで映画界からも再び恐竜達が絶滅。残念。
遂に終わってしまった…。残念!!
子供の頃から恐竜好きで、特にT-REXが大好きだった。
ジュラシックパークで動くT-REXをみて感動&興奮したのを今でもハッキリ覚えている。
自分的に非常に愛着あるシリーズだった。
そのシリーズの絶滅は非常に感慨深い。
今作はストーリー的には、う~んと思う所も多々あるが、これまでのシリーズへのオマージュやシリーズのキャスト集合など最後に相応しかった。これはこれで良かったと思う。
やはりクリスプラット良いし、サムニールも良い年の取り方して良い味だしてた。
そして何より恐竜達がワクワクさせてくれる。
ただ最後に子供の頃に戻って一言、言いたい!!
『T-REXが他の恐竜に負けるわけないもん!!』
『T-REXが最強の恐竜じゃもん!!』
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