ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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ジュラシックシリーズ
良くも悪くもジュラックの名を
冠する作品でした。
突っ込みところはありますが
いい感じにまとまっていたと感じます。
全体的に恐竜少なめかも。
悪人退治用の例のヤツは安定の演出。
ラストも読める流れですがやはり
必要な戦いですよね。
×ジュラシック ○イナゴ・ワールド
全編通じて主役より出ずっぱりのイナゴに辟易。虫嫌いのため鑑賞するのが辛かった‥大きくてキモイし‥知ってたら行かなかった。もっと恐竜が見たかった。
キングコングとは異なる展開!
7月29日に公開された当該作品は、
「ジュラシック」シリーズ第6作目、
「ジュラシック・ワールド」三部作の第3作目で
米国では2021年6月の公開予定が、1年後の2022年6月10日に延期されました。
1993年の1作目から今までの累計売上が5000億円だそうで、とんでもない作品です。
日本でも、「ジュラシック・ワールド」#1は95億円、#2が81億円でした。
まず、少なくとも、前作を観てから今回を観る事をお勧めします。
私は、前作には不満でした。
恐竜を島から本国に連れてくるストーリーは、
「キングコング」のパクリだったからです。
しかし、「キングコング」は本国で見世物として扱われ命を落としますが、
当該作品では、「恐竜との共存」を目指しています。
それ故、ストーリー性とアクション性が重視され、ファンタジー性がいまいち。
当該作品は、訴えます!
過去の失敗や黒歴史を嘆くのではなく、
失敗から何かを学び、何かを変えていく勇気が重要なんだと。
Michi
恐竜盛りだくさんな最終章。
0.5点。評論家に騙されてはいけない。
本作は1993年に一作目が公開された「ジュラシック・パーク」から2015年に公開された「ジュラシック・ワールド」全シリーズの集大成であり最後の作品。。。であることを願っている。
前作で恐竜達が人間界にやってくるという「ジュラシック・ワールド」シリーズとしては新たな方向性を見せる衝撃の展開で幕を閉じたが、今作はなぜかその要素が殆ど感じられずにトーンダウン。結局パークに戻るという謎の展開はもちろん、とにかく脚本があまりにもとっ散らかっており、よくこんなで企画通ったなと驚くほど悪い意味でのツッコミどころが多すぎた。
途中から恐竜そっちのけの謎のアクションスパイ映画になるし。テーマが三つぐらい同時進行しててせっかくサム・ニール復帰したのに全くといって良いほど見せ場がない。ただの同窓会みたいな流れになってる。イナゴのあれはなんなんだ。笑
ネタバレはしないが2時間50分の時間でこれほどとっ散らかった脚本のシリーズ物の最終作は記憶に無い。それぐらいひどい。唯一嬉しかったことはCGばかりではなく、アニマトロニクスを昔のようにたまには使っていたこと。これだけ。dvdでレンタルになるまで見る必要はない。金儲け主義の評論家に騙されてはいけないよ。あいつら何も考えてないから。これは間違いなく駄作です。
ブルーの「ア゙ォッア゙ォッ」が聞けただけでも良かった……
前作「炎の王国」からどうなるかとワクワク、ドキドキ……。
さて今回はどんな感じになるのかなぁと。
あくまで個人的感想です。(JPからの大ファン)
JW2作目の始まりのあのドキドキ感なくスーと始まって。アレ?
うーん。微妙……。テンポが……。
肉食恐竜の演出がパターンどれも同じ……。
アレ?ブルーと一緒にJr.を助けに行かないのか!?そこは行って欲しかった(T-T)
アレ?スパイ映画観てるのかな……。
もう少しレジェンドレギュラー陣が集まったから専門的な話で危険を回避するとか欲しかったな……
恐竜同士の対決も何かT-REX本気感なかったし(T-T)
もういっそのこと、あれから共存してまして、『猿の惑星ジェネシス』みたいに言葉を喋る恐竜出して、自然側からの代弁者的なとんでも映画だったらなとか一瞬考えてしまった(^-^;
その名もジュラシック・プラネット!
そしたら副題もしっくりくるな(・ω・)
楽しめた方はラッキー!
もう少しだった方は過去作を観て懐かしみましょうー!
(最近昔の映画を観て思うのですが80,90年代のストーリーのほうがまとまり感があったような……)
でも映画は楽しんだもの勝ちですね(^_-)-☆
つまり
制作側が今までのシリーズ作品への想いをも込めた映画
面白いけど、もう少し“らしさ”が欲しかったかな
まさにジュラシックシリーズの集大成的な映画。
歴代主人公たちが勢揃いする、シリーズ最大スケールで贈る完結編❗
生態系のバランスが崩れた今、人類が選ぶ選択肢は滅亡か、存続か、それとも共存なのか。
是非ともその目で確認して下さい!
前半と後半でガラッと雰囲気が変わり、前半は「これはアクション映画なのか?」と少々疑いの目で見ていました。
しかし後半「おぉ!コレコレ!」という展開に。
“アイツ”が森の中で後ろからジワジワと迫ってくるシーンの緊張感はかなりのものでした💧
多少ストーリーに無理やり感がある?
いやいや、フィナーレですから。
なんでもかんでも詰め込んで皆で恐竜パーティーという事ですよ👍(笑)
正直ラストは「これで本当に終わったのかな?」という思いになったのと、後半意外はジュラシック“らしさ”に欠けた感があるのが★4に繋がっています。
スケールの大きいはずが…
全体的に楽しめる所はあるものの、これが観たかったのかと言われると違う気がします。
期待していたよりもスケールの小さい話になってしまっています。観たい映像は冒頭にダイジェストの様に纏められてしまっていて物足りなく感じます。世界に解き放たれた恐竜をもっと観たかった!
また色々な映画のオマージュやジュラシックシリーズのリスペクトを感じるシーンを盛り込んでおり、元ネタを知っている方はニヤリとするシーンもありますが、それ以外のシーンでのオリジナリティが少なくなってしまって勿体ない感じがしました。
折角の1のオリジナルキャストの再登場なのにやっており事が1と同じ事なのでもう少し新旧キャストで色々やって欲しかったです。
オマージュが多くて楽しい作品!
終わらせることが前提のストーリー
メガネを外すところT レックスが円の中を横切るところなどなどギミックが至る所に散りばめられてシリーズを欠かさず観た人は胸熱。
あれほどの科学者が短絡的な犯罪者に身を落とす合理性の無さと虫の唐突感。
愚かな金持ちが作ったパークからワールドに広がった挙句に人類が愚かな行動に至るワンパターン。
人は愚かなものだが、科学者を悪者にするより闇で動くバイヤーを主軸にした方が現実味があった。象牙のための密猟とかあるわけだし。
とは言え、今までのストーリー展開と整合性を取るためには古いキャストの登場と相まって仕方なかったのかな。
もうリアル恐竜の画像に慣れきってしまった僕らには恐竜が出てきても「リアルだぁ〜」とは思えなくなってしまった。
一番最初に草原を闊歩するアパトサウルスの巨体を見たときの感動はまさにメガネを外して凝視したシーンと重なっていた。
羽根の生えた恐竜が定説になりつつある現在においても、それが出てきたとして「その復元図は他で見た」となる進み過ぎたCGのお陰で感動も薄い。
つまりジュラシックパークから始まったリアルの追求は技術の向上により当たり前になってしまった。
そうなると終わらせることが前提のノスタルジックなストーリーは当然の帰結かと。
ということでジュラシック「ワールド」を懐かしみながら楽しむことが良いのではないかと思う。
恐竜の捕食から逃げる
ジュラシック・ワールドのあったイスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、救出された恐竜たちが世界中へ移送されてから4年経った世界では、人類が恐竜との共存の方法を模索中だった。恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、ロックウッドの亡き娘のクローン少女、メイジーを守りながら、山小屋で暮らしていた。そんなある日、オーウェンは子どもを連れた恐竜のブルーと再会した。しかし、その子恐竜が何者かによって誘拐されてしまったため、オーウェンはクレアとともに救出に向かった。一方、恐竜の研究をしている巨大バイオテクノロジー企業のバイオシンのサトラー博士のもとにグラント博士が駆け付け、彼らはマルコム博士にも協力を求めある目的のために動いていた、という話。
ストーリーの内容はともかく、巨大な恐竜に捕食されないように逃げるところが最大の見所かな。
ゴジラに襲われる人達のようで、迫力あった。
魅力的な人が少なく、個人的には雇われパイロット・ケイラ役のデワンダ・ワイズがカッコ良いと思った。
新たなる支配者とは?
新たなる支配者とはイナゴのこと?
味方のキャラクターが主要メンバーしかおらず死なないことが分かっているので、緊迫感が感じられなかった。
恐竜たちはカッコよかったです。
イナゴこわい
偉大なるジェラシックシリーズのラストということで感慨深く観た(ついに終わるか~、と)が、映画として面白かったか、と聞かれれば、「まあまあ」という感じ。
旧シリーズの主人公たちと新シリーズの主人公たちが共闘するのはファンサービスだと思うが、それがストーリーの面白さに結びついているわけではない。
今回の悪役企業、「バイオシン(Byosyn)」は、Bio+sin(罪)の意味か?
今作の導入部分、「バイオシンの作った巨大イナゴはバイオシンの販売する作物だけは食べない」、とか、「バイオシンは世界の食糧を支配しようとしているの?」みたいな疑問は、実在の企業であるモンサントと、モンサントの販売する遺伝子組換え作物&除草剤の関係を連想させる。
ここで、なんか現実の問題とからめた新しいテーマが出てくるのかな~、と思いきや、バイオシンの作物の話はもう出てこないし、巨大イナゴは単にバイオシンのミスで環境に逃げただけのもので、それ以上の意味は何も無い。バイオシンはいったい何のために巨大イナゴを作っていたの? その解答は映画の中に見つけられなかった。
もちろん、「黙示録」に出てくるイナゴをモチーフにしているのだということは分かる。つまり、巨大イナゴは「人類滅亡」の予兆として登場させているのだろう。バイオテクノロジーの乱用によって人類が滅亡の危機に陥る、というストーリーだったら、この導入部分はぴったりだと思うのだが、今回はそういう話ではなかった。
ラストは「えっ!マジでこれで終わっちゃっていいの?」ていう不穏な終わり方。無数の巨大イナゴの解決法として、「(交配により?/細菌の感染で?)巨大イナゴの遺伝子組換え能力を持つイナゴを環境に放す」という方法。でも、それって、それって…、むしろ超絶な被害を生む可能性があるんじゃないの~~~!!! 主人公たちが晴れ晴れとした顔をしているのがギャグに見えてしまう。
巨大イナゴの話ばっかりだけど、今作では恐竜の恐ろしさよりも、はるかに巨大イナゴの恐ろしさの方が際立ってた。ぼくは虫は全然苦手ではないけど、それでも巨大イナゴの気味悪さには背筋が凍る。燃えながら集団で飛び回るのは地獄絵図だ。恐竜より怖い存在出しちゃったらダメじゃない? 恐竜見ようとワクワクしながら映画館に来たちびっ子のトラウマになっちゃうよ。
あと、前作から思っていたことだけど、恐竜と人間が意思疎通できる的な描写は、はっきりいって嫌いだ。「もしかしたら意思疎通できてるかも?」と思わせるくらいがぎりぎりのリアリティであって、今作くらいはっきり意思疎通できてしまっていると、「ないない」と思ってしまう。
結局この作品のテーマはどこにあったんだろう? 人間はバイオテクノロジーを使って恐竜を生み出したけど、その恐竜はすでに人類には制御できない存在になっており、もう制御しようとは思わずに共存するしかない、ってことだろうか。
この場合の恐竜は、「バイオテクノロジー」そのものを象徴している、といえるかもしれない。我々はすでに遺伝子組換え作物無しには生きていけないし、現代の高度な創薬も(そういえばバイオシンは製薬会社だ)、医療も、バイオテクノロジー無しには成り立たない。
我々はバイオテクノロジーの急激な発達によって、大きな恩恵を受けると共に、さまざまな倫理的な問題や、地球規模の環境問題を抱えることになった。だけど「問題に目をつぶってただ欲望のおもむくままに技術を利用する」のでもなく、「問題があるからといって技術を否定する」のでもなく、人間の生み出した巨大すぎる技術と対話を重ねながら、人類が破滅するような危険をうまく回避しつつ、つき合っていく必要があるんだろう。
ストーリーはいろいろ不満があるものの、恐竜の迫力やアクションは素晴らしい。映画館で観る価値があると思う。
ジュラシックシリーズ、ARKファンがっかり
ジュラシックパーク1からのファンです。
そりゃあもう当時は心の底から興奮した記憶があります。
ワールドからは毎度映画館4Dで鑑賞し、今回シリーズ完結ということでどう締めくくってくるのかと大いに期待して今回も4DX劇場へ足を運びました。
結論大いに残念でした。締めくくってもらえた気がしません。
毎度の怪獣大戦争みたいなノリは嫌いではないんですが、
ただARKというゲームが好きな自分はケツァル、テリジノ、そしてギガノトの参戦ということで特にそこらへんがどう描かれるか楽しみでもあったんですがこちらも残念な結果。
新旧歴代のどのキャラクター、新旧大勢の恐竜、どれにも焦点が当てられず悪い意味で全員主役、終始どんちゃん騒ぎしてるだけでストーリー性も何も感じられない。
何がどう完結したのかも不明。それっぽい事はもちろん言ってたけど浅すぎてびっくり。
ただのワールド3作目とだけ言っといてくれたらここまでの不満はなかったんですが。
単なる3作目ならオマケして☆3、シリーズ完結と銘打ってきたのであれば集大成がこれかよってことで☆2です。
4DXとしての迫力、楽しさに☆つけておきます。
ネット配信やテレビ放映されてももう一度見るかどうかも怪しいレベル。
言うまでもないですが個人の感想ですのであしからず。
ちなみにワールド1は☆5、 2は☆4.5つける感じの感性です。
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