ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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懐かしさ
本来の恐怖というか、恐竜こわい!という部分が多めだったかな?
んー、でもワールドシリーズと考えると迫力がちょっと弱いかな…
話の着地点としては、まぁこんなところかな。
壮大な前振りの割には地味な結末。
落とし所としてはまあまあ、という。
恐竜の恐ろしさなのか、自然との共存という批判めいたものなのか、正直ワールドシリーズはどっちつかずだった印象。
一作目は近代の映像美を使って、迫力あるシーンが多かったんだけど、二作目でドラマ性も入ってきて、どうなる!?と思っていたけど…
期待し過ぎたかな。
個人的評価としては可もなく不可もなく、でした。
総出演!
1作目のジュラシックパークから何年経ったのだろう。1作目を含めて何作かは観たが今まで出演したキャストが総出演で感慨深かったし、ストーリーもよく出来ていてハラハラドキドキ迫力も満点!この様な作品はMX4D3Dで観て正解だった。サムニールやゴールドブラムが好きなので余計に観て良かったと思えた。
ジュラシックシリーズ
良くも悪くもジュラックの名を
冠する作品でした。
突っ込みところはありますが
いい感じにまとまっていたと感じます。
全体的に恐竜少なめかも。
悪人退治用の例のヤツは安定の演出。
ラストも読める流れですがやはり
必要な戦いですよね。
×ジュラシック ○イナゴ・ワールド
全編通じて主役より出ずっぱりのイナゴに辟易。虫嫌いのため鑑賞するのが辛かった‥大きくてキモイし‥知ってたら行かなかった。もっと恐竜が見たかった。
キングコングとは異なる展開!
7月29日に公開された当該作品は、
「ジュラシック」シリーズ第6作目、
「ジュラシック・ワールド」三部作の第3作目で
米国では2021年6月の公開予定が、1年後の2022年6月10日に延期されました。
1993年の1作目から今までの累計売上が5000億円だそうで、とんでもない作品です。
日本でも、「ジュラシック・ワールド」#1は95億円、#2が81億円でした。
まず、少なくとも、前作を観てから今回を観る事をお勧めします。
私は、前作には不満でした。
恐竜を島から本国に連れてくるストーリーは、
「キングコング」のパクリだったからです。
しかし、「キングコング」は本国で見世物として扱われ命を落としますが、
当該作品では、「恐竜との共存」を目指しています。
それ故、ストーリー性とアクション性が重視され、ファンタジー性がいまいち。
当該作品は、訴えます!
過去の失敗や黒歴史を嘆くのではなく、
失敗から何かを学び、何かを変えていく勇気が重要なんだと。
Michi
恐竜盛りだくさんな最終章。
ジャラシックパークで今度は翼竜登場なんて宣伝してたこと考えるとCGがすごい進化したんだなー、と痛感。スピルバーグ的なハラハラドキドキ展開もしっかり抑えつつ勧善懲悪な真っ当な展開。恐竜とのバトルもたんまり見れるしこれぞエンタメ映画。
0.5点。評論家に騙されてはいけない。
本作は1993年に一作目が公開された「ジュラシック・パーク」から2015年に公開された「ジュラシック・ワールド」全シリーズの集大成であり最後の作品。。。であることを願っている。
前作で恐竜達が人間界にやってくるという「ジュラシック・ワールド」シリーズとしては新たな方向性を見せる衝撃の展開で幕を閉じたが、今作はなぜかその要素が殆ど感じられずにトーンダウン。結局パークに戻るという謎の展開はもちろん、とにかく脚本があまりにもとっ散らかっており、よくこんなで企画通ったなと驚くほど悪い意味でのツッコミどころが多すぎた。
途中から恐竜そっちのけの謎のアクションスパイ映画になるし。テーマが三つぐらい同時進行しててせっかくサム・ニール復帰したのに全くといって良いほど見せ場がない。ただの同窓会みたいな流れになってる。イナゴのあれはなんなんだ。笑
ネタバレはしないが2時間50分の時間でこれほどとっ散らかった脚本のシリーズ物の最終作は記憶に無い。それぐらいひどい。唯一嬉しかったことはCGばかりではなく、アニマトロニクスを昔のようにたまには使っていたこと。これだけ。dvdでレンタルになるまで見る必要はない。金儲け主義の評論家に騙されてはいけないよ。あいつら何も考えてないから。これは間違いなく駄作です。
ブルーの「ア゙ォッア゙ォッ」が聞けただけでも良かった……
前作「炎の王国」からどうなるかとワクワク、ドキドキ……。
さて今回はどんな感じになるのかなぁと。
あくまで個人的感想です。(JPからの大ファン)
JW2作目の始まりのあのドキドキ感なくスーと始まって。アレ?
うーん。微妙……。テンポが……。
肉食恐竜の演出がパターンどれも同じ……。
アレ?ブルーと一緒にJr.を助けに行かないのか!?そこは行って欲しかった(T-T)
アレ?スパイ映画観てるのかな……。
もう少しレジェンドレギュラー陣が集まったから専門的な話で危険を回避するとか欲しかったな……
恐竜同士の対決も何かT-REX本気感なかったし(T-T)
もういっそのこと、あれから共存してまして、『猿の惑星ジェネシス』みたいに言葉を喋る恐竜出して、自然側からの代弁者的なとんでも映画だったらなとか一瞬考えてしまった(^-^;
その名もジュラシック・プラネット!
そしたら副題もしっくりくるな(・ω・)
楽しめた方はラッキー!
もう少しだった方は過去作を観て懐かしみましょうー!
(最近昔の映画を観て思うのですが80,90年代のストーリーのほうがまとまり感があったような……)
でも映画は楽しんだもの勝ちですね(^_-)-☆
つまり
なんかモヤモヤする終わり方でした。いきなりバッタが出てきてそいつらとは共生出来ないけど恐竜とは共生しようねっていまいち分からん。あとワールドシリーズ全般に言える大型恐竜の対決シーンは何故毎回複数で一体をリンチするの?毎回その場面だけ違和感がある。
制作側が今までのシリーズ作品への想いをも込めた映画
オールキャスト出演で皆んなを活かす為に見せ場が薄まり少しメリハリがなくなった感はあったけれど、随所に散りばめられた過去シリーズ作品を思い出させるシーンの数々が胸を熱くさせた。アクションもVFXも相変わらずさすが。今回は人類側に軸が置かれ色濃く描かれていた印象。
面白いけど、もう少し“らしさ”が欲しかったかな
まさにジュラシックシリーズの集大成的な映画。
歴代主人公たちが勢揃いする、シリーズ最大スケールで贈る完結編❗
生態系のバランスが崩れた今、人類が選ぶ選択肢は滅亡か、存続か、それとも共存なのか。
是非ともその目で確認して下さい!
前半と後半でガラッと雰囲気が変わり、前半は「これはアクション映画なのか?」と少々疑いの目で見ていました。
しかし後半「おぉ!コレコレ!」という展開に。
“アイツ”が森の中で後ろからジワジワと迫ってくるシーンの緊張感はかなりのものでした💧
多少ストーリーに無理やり感がある?
いやいや、フィナーレですから。
なんでもかんでも詰め込んで皆で恐竜パーティーという事ですよ👍(笑)
正直ラストは「これで本当に終わったのかな?」という思いになったのと、後半意外はジュラシック“らしさ”に欠けた感があるのが★4に繋がっています。
スケールの大きいはずが…
全体的に楽しめる所はあるものの、これが観たかったのかと言われると違う気がします。
期待していたよりもスケールの小さい話になってしまっています。観たい映像は冒頭にダイジェストの様に纏められてしまっていて物足りなく感じます。世界に解き放たれた恐竜をもっと観たかった!
また色々な映画のオマージュやジュラシックシリーズのリスペクトを感じるシーンを盛り込んでおり、元ネタを知っている方はニヤリとするシーンもありますが、それ以外のシーンでのオリジナリティが少なくなってしまって勿体ない感じがしました。
折角の1のオリジナルキャストの再登場なのにやっており事が1と同じ事なのでもう少し新旧キャストで色々やって欲しかったです。
オマージュが多くて楽しい作品!
鑑賞中にフフッと笑ってしまうような、ジュラシック・パークのオマージュシーンがたくさんあります。これは嬉しい楽しい!
新旧キャストの共演シーンは最高でしたし、
前作にて広がりすぎたストーリーをどう終着させるのだろうか?と不安でしたが、よくまとまっていたと思います。
本作にて初登場となる恐竜もおり、個人的にはそこに大興奮しました。
大満足!
盛りだくさん😂愛❤️が溢れてます
新種?の恐竜🦕🦖も、次から次に登場。
展開は、
インディージョーンズあり、
スターウォーズありで、
楽しめました😁👍
家族愛❤️、信頼愛❤️、友愛❤️
リスペクト愛❤️
溢れかえってます。
終わらせることが前提のストーリー
メガネを外すところT レックスが円の中を横切るところなどなどギミックが至る所に散りばめられてシリーズを欠かさず観た人は胸熱。
あれほどの科学者が短絡的な犯罪者に身を落とす合理性の無さと虫の唐突感。
愚かな金持ちが作ったパークからワールドに広がった挙句に人類が愚かな行動に至るワンパターン。
人は愚かなものだが、科学者を悪者にするより闇で動くバイヤーを主軸にした方が現実味があった。象牙のための密猟とかあるわけだし。
とは言え、今までのストーリー展開と整合性を取るためには古いキャストの登場と相まって仕方なかったのかな。
もうリアル恐竜の画像に慣れきってしまった僕らには恐竜が出てきても「リアルだぁ〜」とは思えなくなってしまった。
一番最初に草原を闊歩するアパトサウルスの巨体を見たときの感動はまさにメガネを外して凝視したシーンと重なっていた。
羽根の生えた恐竜が定説になりつつある現在においても、それが出てきたとして「その復元図は他で見た」となる進み過ぎたCGのお陰で感動も薄い。
つまりジュラシックパークから始まったリアルの追求は技術の向上により当たり前になってしまった。
そうなると終わらせることが前提のノスタルジックなストーリーは当然の帰結かと。
ということでジュラシック「ワールド」を懐かしみながら楽しむことが良いのではないかと思う。
恐竜の捕食から逃げる
ジュラシック・ワールドのあったイスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、救出された恐竜たちが世界中へ移送されてから4年経った世界では、人類が恐竜との共存の方法を模索中だった。恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、ロックウッドの亡き娘のクローン少女、メイジーを守りながら、山小屋で暮らしていた。そんなある日、オーウェンは子どもを連れた恐竜のブルーと再会した。しかし、その子恐竜が何者かによって誘拐されてしまったため、オーウェンはクレアとともに救出に向かった。一方、恐竜の研究をしている巨大バイオテクノロジー企業のバイオシンのサトラー博士のもとにグラント博士が駆け付け、彼らはマルコム博士にも協力を求めある目的のために動いていた、という話。
ストーリーの内容はともかく、巨大な恐竜に捕食されないように逃げるところが最大の見所かな。
ゴジラに襲われる人達のようで、迫力あった。
魅力的な人が少なく、個人的には雇われパイロット・ケイラ役のデワンダ・ワイズがカッコ良いと思った。
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