「ハリウッドの超大作の集大成」ジュラシック・ワールド 新たなる支配者 ミカエルさんの映画レビュー(感想・評価)
ハリウッドの超大作の集大成
連休最終日は恐竜を観て映画共々締めくくりました。
ブルーは重要な役割をしていましたが、出演機会が最初と最後だけで、全体から見ると少なかったですかね。でも、子供は可愛かったし、最後にお礼に来るシーンは感動的でした。クローン少女メイジーは話のカギを握る役回りで、『炎の王国』から気になっていましたが、観てから行ったおかげで背景がよく理解できました。しかし、わずか4年ですが、子供の成長は早い。
マルタ島まで遠征してのバイクチェイスは一捻りしているなと感じましたが、いつもいつも恐竜に追いかけられるシーンは短期間に全作品観てしまったためか後半は食傷気味となりました。
とにもかくにも30年かけたハリウッドの超大作、最後はオールキャストが集結して勧善懲悪の大団円になりましたね。
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