TANG タングのレビュー・感想・評価
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プライスレスコーヒー
だいぶ悩んだ点数。素直に考えるなら3点が妥当かな?個人の妄想だが、プロダクションの横槍が入って脚本の改稿をせざるを得なくなったのでは?なんて。
その位に途中から「ん?」な事が多く、突然別の映画に差し替えられた位の印象だった。それでもタングの可愛さが全体をカバーしているので観られたし、入り口と出口は三木孝浩エモーショナル万歳な感じだったので良かったんですけどね。
妄想が現実だったとしたら、初稿の映画を観たかったな。そしたら取ってつけたような博士達も、もっと浮かばれたのではないだろうか…、なんて思いつつもタングの余韻に浸り、少し優しくウフフとほくそ笑んでしまいましたとさ。
タングのファーストシーンは小松菜奈かと思ったよ(爆)
なんとも残念
二宮和也の演技は素晴らしい
タングの役も、特にコーヒーを一生懸命運ぶ姿が可愛らしい
なのに、なぜか心に響かない
脚本なのかなぁ〜
なんとも残念
子供向け映画なのか?大人も感動できる映画でないのがなんとも期待はずれ
続編希望!!もし続編が発表されたら絶対行きます!!
見る前に子供向けかな?大人も楽しめるかな?と心配だったが、その心配はいらなかった!!
大人でも、子供でも老若男女楽しめる映画だった。
お話も、俳優陣のお芝居も最高だった。芸人さんも少しクスッと笑ってしまう感じがまたいい味を出していて最高だった‼️
もし、続編があるなら、、、というか続編を希望したい!!
tangの可愛さもまた見たくなる、何度でも見たくなる、そんな映画だと思った。
ニノ好きさんには、もってこい!
映画の印象は、思ってたのと違う感じ
未来の話?
タング、すごく可愛い!
最後の所、何となく話がよめたけど
ジーンときました
ニノにも、子供生まれたし…
とにかく、ニノがずーっと見れるので
ニノ好きには、たまらない映画ですね
おすすめです!
ロボットとのロードムービー
近未来、ロボットのタングと知り合うことから始まるロードムービー。
家から追い出された夫とタングとの旅なんだけど、それぞれの場所で起こる出来事が淡白で、なんとなく短編の繋ぎ合わせの様な感じがしました。
またライトな感じで物語を進めようとするのは分かるけど、緊迫感が必要なタングが攫われるくだりとかゆるく感じ、もう少しその緩急はしっかり付けて欲しかったです。
ただロボットの表現はしっかり描けてたと感じました。
タングのかわいさを愛でる作品
予告からロボット相手のハートフルなバディムービーと予想していましたが、だいたい思ったとおりの展開でした。夏休み中ということで、子守りを兼ねて甥っこと姪っ子を連れて行きましたが、二人とも楽しめたようでなによりです。大人には少々物足りなく感じますが、夏休みに親子で観るのにはぴったりの作品だと思います。
ストーリーは、家の裏庭に現れた旧型のロボット・タングを見つけた春日井建が、新型の家事ロボットに交換してもらおうと製造元を訪ねたり、修理を求めて中国の研究者を訪ねたりする中で、タングに隠された秘密がしだいに明らかになってくるというもの。子どもでも理解できるシンプルでわかりやすいストーリーとテンポのよさで、最後まで楽しく鑑賞できます。
本作の肝はもちろんタングで、その無邪気な振る舞い、豊かな喜怒哀楽が、観るものをほっこりした気持ちにさせてくれます。中でも、健にしだいに心を開き、友情を感じていく雰囲気がとてもよかったです。CGはややチープで合成シーンにも多少の違和感はあるものの、邦画としては許容範囲で、ノイズになるほどではなかったです。むしろ、愛らしい動きや表情、しだいに上達する会話のおかげで、どんどんかわいく見えてきます。
ただ、ストーリーが単純なぶんだけ、深みが感じられないのは残念なところです。序盤の健と絵美のケンカの原因もしだいにわかってくるとはいえ、健の過去の描き方があまりにも型どおりで、その後のタングとの交流から立ち直りの流れが薄っぺらく感じてしまいました。中盤以降のタングの誘拐から秘密が明かされるあたりも、やや子供だましな印象で、「うん、だと思った」という感じで、これまた拍子抜け。というわけで、細かいところはスルーして、タングを愛でることだけに集中して観るのがいいと思います。
主演の二宮和也さんはいつもの自然体な演技で、ロボットを相手にしても温かな雰囲気をつくり出しています。しかし、それ以上に観客の心をつかむ演技を披露したのは、共演の満島ひかりさん!やはりうまいです!ラストは彼女の演技だけで一気に感動的なシーンになりました。役の上でも、役者としても、二宮和也さんより上手なのは間違いないです。
※余談ですが、本作鑑賞後にコロナ感染してレビューが今頃になり、8月後半の新作もいっさい鑑賞に行けず、自宅療養を続けております。みなさまもどうぞ気をつけてお過ごしください。
内容は浅め、薄めだが、
それほど評価高くない感想も散見、たしかに本格SFファンタジーを期待してるなら浅めかもしれないけど夏休みの作品としては十分楽しかったし、夫婦が二宮和也と満島ひかり、夫の姉が市川実日子ですよ?もうしっかりラストとエンドロールはボロ泣きさせられました。そこはほんとよいので観て〜〜〜
タングが心臓の音を聞けるというのがラストに繋がってるのもいいですね。
やっぱり二宮和也の演技すき…繊細な表情がすごすぎる。
しかし、肝心のタング存在の理由やその背景はほんとお粗末でした。沖縄の小屋?にいる武田鉄矢演じるマッド・サイエンティストもチャチすぎる。タングのエネルギーの補給や修理の仕方もおもちゃレベルだし、あれを真剣な演技で補完した二宮さんを褒めてあげたい。
にしても、夏休みに安心して家族で観られるこういう作品があってもいいと思う。
ポンコツロボットとポンコツ人間の友情物語
一応千葉が出るので見てきました。
千葉港やポートタワーが写っていたので良かったです…福岡扱いだったけど…
それはともかく、
うーん何とも安っぽい内容。ロボットも安っぽいけど同じくらい適当。
ちょっとあの内容で友情深まるかな?
ポンコツロボットはとある事件、事故で記憶を失い(正確には違うんだが)、
ポンコツ人間はとある事がトラウマになって仕事ができなくなり奥さんに寄生するニート。
そんな二人のドタバタ旅を期待したんだが…
まあドタバタ旅でサスペンスもありだけどなんか薄い中身。
一応原作はあるようだけどどんな内容なんだろう。
児童文学、いや絵本的な中身だった。
主人公はオッサン手前だし子供向けには?
じゃあ大人が楽しめる内容かと言うと…
しかも配給がWBで驚いた。どんな意図でこの作品を作ったのか問い詰めたい。
期待する内容と違うこれじゃ無い感が…
笑える
映画で本気で笑えることってあんまりないですけど、この映画はあるシーンで普通に笑ってしまった。
全体的に子供向けかもしれないですけど、大人でも楽しめます。
TANGが超可愛いシーンもあります!
そうそのままシーンです!
2人の友情が最高
最初は何もわからない同士から始まり最初のシーンのロボットを引き取るとこに連れていかれ帰る時のタングがとても悲しくて感動だったのに二宮くんの素っ気なさに爆笑しました。かまいたちの2人も流石お笑い芸人と思うほどおもしろかったです。
私はタングが「けん・タング・けん・タング」っていうシーンがほんと大好きです。タングかわいすぎます。
家に切実に欲しいです。
作品自体がボロボロです
何かもう...レビューを書く気も起きない、そう思えるほど面白くない。
今年ワーストクラスの出来で、本当に観た事を後悔してます。
タングのデザインや動き自体は可愛かったです。
でも好きだった部分はそれくらい。
演技が上手いはずの二宮和也や満島ひかりの演技が少々オーバーで違和感ありますし、二宮とタングの絆もあまり感じないです。
ロボットのタングを狙う敵もポンコツで、演じてるのは何故か「かまいたち」という時点で真面目に作ってるのかと疑問に感じます。
あと奈緒演じる科学者の名札にはGPSが付いてるのに、何で満島ひかりの携帯には付いてないのか?それで二宮のどこにいるか解らないというのが意味不明。
近未来設定なのにかなりヘンテコです。
それから何でタングが空港で「あれは何?」と珍しがられるのでしょうか?
ロボットが日常生活にいる世の中だから何も不自然では無いと思います。
そもそも今作はどの層をターゲットに作ったのでしょうか?
子供が観ても感動するとは思えないし、大人が観たら突っ込みどころ満載。
終始取って付けたような内容であり、作品そのものがボロボロでした。
とりあえず、こういった内容で面白い「ショート・サーキット」を観返したくなりました。
おとぎ話みたい。
面白かったです。
難しい説明は無視して、ニノさんもタングもとても良かったです。
何だか最後はほっこりするおとぎ話の様な?
ロボットが出てくるのだから未来のおとぎ話かな?
素直に良かったです。
特に良いとも悪いとも
最初の上空から街を俯瞰して、運搬用ドローンが飛んでいるような場面は当然CGだと思います。
でも、その後人間が出てくるようになってもオモチャみたいな外観の家を出入りしていました。
あるいは、停留所にバスが発着する場面で、「このバスはさすがにホンモノだよなぁ?」と思っても、「でもなんか塗装面のザラつきみたいなものもなくやけにきれいで、ホンモノじゃないのかなぁ?」とか、ロボットの登場しない場面でも「これはCG合成なのか、それとも実写なのか」と感じたし、終盤の宮古島の馬場教授を訪ねていく場面で、健とタングが歩く道の両脇では植物(サトウキビ?)が風で激しく揺れているのに、健の着ている赤い上着や髪は少ししか風を受けていなくて「これ、スタジオで撮って後で背景合成したのかな?」みたいな、作品全体を通して最初から最後まで「このお話、どこまでCGでどこから実写なんだ?」という、現実味を感じさせない映像になっていました。
そのおかげでおとぎ話的な印象を受けました。
ジェームスが恐怖を感じたというAIロボットを使った軍事利用の実験を回想する場面はアニメ調の映像に切り替えて生々しさを感じさせないようになっていました。
だから、ちっとも現実味がなく、研修医をしていた頃に瀕死の父を目の前に怖くなって何もできなかった健が、失敗した過去の記憶に苦しみながらもタングの修理をするような、きっと感動するべきであろう場面でもなんだか作り話めいてあまり感動しませんでした。
現実的な部分を排除しておとぎ話のように仕上げてあるのだろうと思いますが、せっかくなら泣かせてほしかったです。
特別良くも悪くもないし、お金払って観に行って損をしたとも思わないけれど、一方で「たいした内容でもなかったな」とも思います。
面白かった
SFを日本人のキャストで見るとどうしても想像力に欠けてしまう。
TANGのポンコツさに何度も心を奪われましたが、話の展開としては王道を外さず、いい意味で予想できる展開でした。
もう一回観に行くほどでは、ありませんが面白かったです
正直言って、全く面白くなかった。 単にTANGが可愛いだけ。 泣か...
正直言って、全く面白くなかった。
単にTANGが可愛いだけ。
泣かせようとしている制作陣の魂胆が透けてみえる。
二宮さんファンの方にはたまらないのでしょう。
原作未読ですが、武田鉄矢や小手さんやらあの裏組織みたいなの要りますか?
ひたすら家族再生映画で良かったのでは。
TANG.いや〜かわいいですね〜!
こんなロボットほしいですね〜!TANGの成長と共に二人の愛情が深くなっていく物語が良いですね~。また、二宮和也が二役をやってるのだからこれまた驚きで素晴らしい!
ただ、内容は薄く子供ならば楽しんで観れたのかもしれないが、大人が観るにはかなり物足りなさを感じました。
せっかくの二宮和也と満島ひかり二人の素晴らしい役者さんに対してもったいなく感じました。
割り切れるか否か
若いカップルや、親子向けの内容かな。
『ゴーストブック おばけずかん』に観終わった後の感触が近い。
そこそこ面白いけど、もやっとする。
人間みたいな自立思考AIであり、主人公との出会いによってポンコツ同士ゆえにより人間らしくなっていく展開は、『ロン 僕のポンコツ・ボット』とかなり被っていたり。
二宮君の演じる主人公が、判断力が低いのと、肉親であろうとも緊急時に冷静になれない性格は医師向きじゃないというのが気になりつつも。
真の敵の存在以外、みんなが優しい世界。
最初に敵対して悪人と思わせた人物が実は善人、という構造なのが、居心地悪いくらい作り物感が強く、またドラマにするための無理やりさを感じる。
「ボタンの掛け違い」「コミュニケーションの失敗」にしちゃ、稚拙なんですよね。
これを納得させるのはSFというよりは、児童向けのファンタジーであり、お伽噺に近いテイストの作品と受け止めることかなと。
三木孝浩監督らしい、ポスタービジュアル同様のパステルな色彩感によって、そのお伽噺らしさは強まっていた気がします。
お伽噺だと割り切れないと、SF方向に引っ張った設定を生かし切れていない、ひたすらご都合主義かつ退屈で稚拙な作品に思えちゃうのがモヤモヤするポイントともいえたり。
かんまん
三木孝浩監督月間2作目、これには乗れませんでした。CGで作り込んだ舞台を含む映像の美しさは楽しめたが主人公が大事なことを口にしない、個人的に好きになれないタイプだったこと、役者の顔芸に頼って間延びしたテンポなどで、せっかくの国際的な舞台転換があっても筋が一向に転がってこない。てなわけで厳しい評価をさせていただきました。星1つは技術スタッフへ。
なんか、違和感が半端ない‼️❓余談があるのかな❓‼️
この監督の作品は全て観ることにしてる。
何故か、この映画だけ、手抜き感が多い。
途中の近未来映像なんか、いろんなところに丸投げで、監督編集してんのか?ぐらいおかしい。
かまいたちとか武田鉄矢なんて、やつつけ仕事が丸わかり。
監督、ワーナーとバーターの取り引きしてんのか、レベル。
でも、さすが監督、最後は力技の泣かせシーンに感動させられた。
まー、よしとするか、次のあきらとあきらは手を抜いてないよね。
ジャニーズと監督が好きなら是非。
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