オールドのレビュー・感想・評価
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シャマランは動かない
予告が公開されたとき、第一印象はジョジョの奇妙な冒険のグレイトフル・デッドだった。人体を老化させるスタンド(超能力的なもの)。
見終わった今は異なる能力なのだが思い出せそうにない。度々口にしてれば自然と思い出すだろう。
さて感想、、
舞台になるビーチは急速に生命を成長させる。
人間だけでなく、連れてきた犬が死ぬことから対象は生物全般と分かる。映画を見ていて徹底してるのは、確かに魚や鳥、ビーチを闊歩するカニさえ姿がない。
脱出しようにも岸壁を進むと謎の頭痛。森に彷徨ったリンクのようにスタート地点に戻される。
年老いた者、生まれたばかりの赤ちゃん、、弱者が環境に耐えられず死んでいく。自然の摂理かもしれないが、
残酷。シャマラン映画ではハプニング以上の地獄である。
残された者たちは、脱出を試みる者、悲観する者、自暴自棄になる者と分かれて行く。
こから先は映画館でご自身の目で体験すべき。
私にとっては黄金体験だった。
ラストのオチの衝撃は、これまでのシャマランにしてはインパクトが弱いかもしれない。
しかし、日常に非日常のもの"宇宙人""スーパーヒーロー""幽霊"を付け足すシャマランという映画ジャンルが、映画館に帰ってきたことが喜ばしい。
私のレビューの冒頭、
(見終わった今は異なる能力なのだが思い出せそうにない。度々口にしてれば自然と思い出すだろう。)
レビューの中で一度口にしてみた。
共に耐え忍ぶ、、、
知能、知識をどこで得る?
そこがずーっと気になってました
👅
誘われたビーチ🏖で、6歳の少年が突如11歳ぐらいに成長しており、
姉もまた然り、、、
でスタートしますが、
その急激に成長してしまう・老けてしまう・病状が悪化してしまう
その謎にアタフタするのが見どころですけども、
少年・少女・幼女がいつの間にか
「知識、学を得ている」ことが物凄く納得いかなかったんですよ。
見た目の成長は促されても
「知能は6歳のまま」
のが怖くないですか?
てか、そういう進行するかと思ってたので、
こっちも困惑しました🤣
観ているこっちはその苦しみを抱えて
共に謎の解明のために耐え忍ぶのでした、、、
そういう作品ですね!
😌
登場人物が朽ちていく、最期を迎える、
その描写は面白かったです
🤘
とりわけ、男性陣がだらしなかったですね
🤣
あらすじの先に広がる景色、ビジュアルより語ることで想像的な恐怖も
予告でずっと注目していた作品。それ以上のことは無いんだろうな…なんて舐めてかかったら痛い目を見る。口が開きっぱなしになるような恐怖とその向こう側へと連れて行かれる作品。
ビーチに近いホテルに泊まる家族。離婚するつもりで来ており、最後の旅行になるはずだった。しかし、ビーチの様子が何かおかしい…。気づいたときにはもう遅い。時間の経過が早いのだ…。
このプロットだけ聞くと単調で終わってしまいそうに聞こえるが、そこに何捻りもしてくるのが本作の面白いところ。ラッパーと彼女、年の差夫婦の家族、てんかん持ちの妻がいる夫婦…。背景や関係性が顔を出しては起きる悲劇たち。その描き方は、傷口を直接開く様子を見せるように、精神的に来る様に淡々と綴る。それでいながら、意外と説明しながらパニックの状況を説明するので直接的なグロテスクはない。それがかえっそれが返って想像的な痛みへと誘う。
やっぱりネタバレレビューしたくなる作品なので下にネタバレ付きで書くことにする。未見の方はお気をつけて。結構スリルがあり、考えさせられるラストは必見。オススメのサマーバケーションスリラー。
↓↓以下ネタバレレビュー↓↓
序盤に渡されたメッセージが意味を成さない訳がないと思っていたが、まさかあそこまで食い込んでくるとは。増してや製薬会社のホテルという所も事前にリーチしており、序盤からかかっていた未曾有の恐怖からミステリーへと変貌する。
会社の"検体"として利用される恐ろしさをサラッと黙祷だけで済ませる製薬会社のおぞましさったら。その一方、謎を解くまでのリーチが突発的だったのは勿体なかったところ。
ただ、新型コロナのワクチンの陰謀論とか信じる人がいる訳で。こういうモノを勝手に背景に加えて見てるんだと思うと、このビーチの秘密より怖いなって感じたり。かなり精神的に来る映画だった。
どこもかしこもシャマラン
冒頭の挨拶で登場して、劇中で出てきて、また出てきて、あ、まだ出る?そうだよ、みんなシャマランを見にきたんだよ⭐︎笑
奇天烈な設定で、もうどうやっても無理な環境で話が進んでいく。1日で50年が過ぎるビーチでは、ある者にとっては「成長」だし、ある者にとっては「老化」になる。現実でも時間は思いの外早く進むし、時間が問題を解決してくれることもある。劇中の登場人物のように老いるにも様々だけど、今この時を大切に過ごして、穏やかに歳を取りたいと思った。
あんなビーチ行きたくない…。やっぱ上手い話は要注意!!
予告を見てても楽しめるシャマラン監督の良作
歳を取るのが早いという設定だけにストーリー展開に飽きさせる事もなく、家族愛や夫婦愛が綺麗に描かれていて見応えのある作品でした
シャマラン監督だからってどうしても期待してしまうが時間がテーマのスリラー、新たな分野を楽しめました
観てガッカリする事は無いと思います
ケンレオンが出てたのが個人的に嬉しかった
子供たちを襲ったおぞましい運命
少女を見ていられない
岩山と海流が生成する恐怖の海岸。肉感的な娘になってしまった主人公一家の姉と、薄く口ひげが生えてくる弟の姿に身が震えました。
更に恋に落ちてお腹が膨らんできた少女は、視覚的にはこの作品一番のスリラー。シュールですらありました。
助からない
「謎解きタイムスリラー」とキャッチコピーにあったから、何人かは命を失うものの、ギリギリ謎が解けて、元に戻るんだと踏んでいたのですが大ハズレ。むごい最期が待っていた。
複雑な事情や持病を抱えた大人たちは、皆、発作や、脱出のための事故で死を迎えてしまいます。
諦める
主人公一家の夫妻は、夜更けの海岸で脱出を諦める。どちらかは子供と必死で生き抜くはずと言う予測もハズしました。ここで二人は結局、誰も永遠には留まれないのだからと悟って、静かに天寿を全うする。遣りきれない哀しみ。
諦めなかった姉弟だけが、辛うじて悪事に鉄槌を下して物語は終わりました。
ところで、冒頭シーンで勢揃いするリゾートホテルのチーフとスタッフは怪しげな雰囲気を醸し出し、そのホテルは医療関係の会社と繋がっている。チーフの息子は何かを口封じされていて、家族向けの特別ビーチには岩山から監視の目が光っている。ビーチが医療の実験場と推測させるための、かなり露骨な伏線が張ってありました。
ただ種明かしはアッサリでも、その後のビーチでのスリリングな急展開に、シャマラン監督は自信があったのでしょう。美しかった波が、やがて悪意を持って大きくうねり出すのが、めちゃめちゃ怖かったです。
精神と時のビーチ🏖
1日で50年時間が進み入ったものは1日で一生が終わる。精神と時のビーチに訪れた家族達と狂乱していく人間模様。1日なのに人の気持ちや別れが本当に一生の別れのように感じられ、子供達の急激な成長や大人の老い病気や疾患をもっているもの達への影響など奇想天外とオチは弱めとシャマラン出まくって楽しんで作った感が伺えた!時間設定や脱出方法など少しザルな所はあったものの!シャマランらしく悲劇は悲劇と割り切ってる部分やなんかを含め全体的に楽しめた。
異常なスピードで時間が流れる場所があるなら、何しますか?
テーマ自体は、ドリフのもしもシリーズにありそうな『もしも、異常なスピードで時間が流れる場所があったなら』な感じですが、サイコパスが答えたなら『治験やればいいじゃん』みたいな感じで、もう設定だけでワクワクしながら初日に鑑賞。
最初に、シャマラン監督の挨拶から始まり、作中の所々の美味しいシーンで登場するという『代打オレ!』的映画でしょうか。
この、コロナ禍を見据えていたのか、製薬会社の治験だったり、後半の子供たちの『卒業式や楽しい思い出がないまま…』みたいな(だいぶ違っていたら申し訳)会話も、非常にタイムリーなんではないでしょうか…って思った時に、シャマラン監督最初の挨拶を思い出しまして、やはりコロナ禍で大きなスクリーンで観る重要性を説いていたなぁと、おかえりなさいって言ってましたねぇシャマラン監督。
もし、本作がコロナ禍前に完成していたなら、それこそ一番恐ろしいのは、アノ場所でも、アノ製薬会社でもなく、アノ支配人でもなく、シャマラン監督自身ですよ!
実際に、あんな場所があったら科学もものすごい進歩を遂げますよね。朽ちにくい素材とか作れそうだし。
ただ、最後の暗号謎解きについては若干消化不良を感じました。設定が良かっただけに、謎解きの部分がちょっとだけ残念に感じました。
でもでも、終盤の畳み掛けるような種明かしは爽快でしたねぇ…欲を言えば、悪人がもう少し痛い目にあって『ザマァ!』感が欲しかったかなぁ。例えば、アノ場所に5時間放置の後に事情聴取とか…まだまだ足りんけど、もう少し終盤も丁寧に時間をかけて描いて欲しかったところ。時間的には108分なので、まだ長い作品に出来たと思うんだけどなぁ…ディレクターズカット180分とか出ないかなぁ。
あと、過去作のオマージュ的サービスカットもあったと思いますよ。
アノ場所から逃げる際の、なんとも言えないイヤ〜な感じは、映画館の大画面&音響で体験するべき一本だと思います。
2022.8.25 prime video鑑賞の追記
序盤の名前と職業を聞いて回る子どもたちの伏線は、終盤にガチッと回収されるのも、ウマイのひと言につきました。
暑い日にヒンヤリした気分になれます。
「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン監督作品なので楽しみにしてました。
予告編通りの謎が多いサスペンスストーリーですが、あまりに奇抜なアイデアなので夢落ちだけは勘弁して欲しいと願いながらラストまで鑑賞。
ネタバレを避けたいので何も書けませんがラストまでかなり楽しめた作品でした。誰でも旅先で突然こんな事件に巻き込まれるかもしれないという恐怖感が味わえました。
まだまだ暑い日が続く今の時期にヒンヤリ過ごすにはベストな作品です。シャマラン監督の出演シーンがいつもより多いのもご愛敬。
家族そろってご覧下さい。ヒンヤリします。
オチのアイデアはGOOD!
予告で何度も見せられた、急速な時間の流れで肉体が急成長し、脱出しようとすれば意識を失う不思議なビーチ。その謎が知りたくて、さっそく鑑賞してきました。オチがすべてなので多くは語れませんが、そうきたかと思わせる作品で、なかなかおもしろかったです。
ストーリーは、バカンスで訪れたホテルで、秘密のプライベートビーチに招待された3組の家族が、ほどなくビーチの異変に気づくも脱出できず、一人また一人と死んでいく中で、残された者がビーチに隠された謎に迫るというもの。そんな展開の中で本作のキモは、ビーチでの急速な時間の流れがもたらす肉体の変化や人間関係をどう描き、そこにどんなオチをつけるかという2点にあると思います。
予告でさんざん見ていた肉体変化は、よく似た役者のリレーや特殊メイクで表現され、時間の流れがしっかり伝わってきました。特に幼い子供たちに顕著に現れ、そこに心が追いつかず戸惑う様子もよく伝わってきました。人間関係も、ある者はぎくしゃくし、ある者は結びつきを強めというのも、なんとなくわかる気がしました。また、ラストのオチも、序盤での伏線を回収しながら、なるほどと思わせるものがあり、おもしろいアイデアでした。
ただ、ビーチでのシーンが尺の大半を占め、それなりに緊迫感をもって描かれるのですが、それでもやや冗長に感じてしまいました。もう少し何か仕込んで、ひと捻りしてほしかったところです。また、脱出に向けての伏線も悪くないのですが、やや強引で、その脱出方法の説得力もいささか弱い感じがしました。そして、ホテルの秘密はわかりましたが、結局ビーチの秘密は…。そこはただのミステリースポットとせず、科学的にもっともらしい説明を加えて、スッキリさせてほしかったなと感じました。
まってました、シャラマン作品!
よっぽど公開が嬉しかったのか、まさか冒頭にご挨拶とは。ご無沙汰してました、今回も重要な役でしっかりご出演。ホラーミステリーと見せかけて実はコメディなんじゃ?と思わせる瞬間がシャラマン作品の持ち味なのだけど、そんな臭いは今回もちらり。
あれ、ガエル・ガルシア・ベルナル!!意外なキャスティング!もう若く美しい危うさはないのね、ってこの作品に皮肉にもなんとなくリンクしたりして。
そもそもこの特殊なビーチが存在するってアイディアが凄いのだけど、最後になんとなくちゃんとホッとするところが、人間味のあるこの監督ならでは、それがシャラマンらしさ、と私は思う。そー来たかあ!という意外性は今回は弱かったですけど、ほーなるほどね、程度には感心しました。やっぱり心と体は時間をかけて穏やかに老いて行きたいですね。
見終わったあと、思わずお肌の張りをプニプニと確認してしまいました(*^^*)
そのビーチでは誰もが急速に老いて行く・・・30分が1年?まぁ1日でお陀仏な訳です。
この映画、終盤は話をどう〆括るのか?気になってタミャラン監督よ〜
お気に入りのMナイト・シャマラン監督の待望久しい新作は、見かけはサスペンスだけど、監督は謎解きに全く重きを置かず、黒幕への落とし前の付け方に収斂され、ひたすらザバザバ抗い泳いで行く!
必殺技の2段落ち健在で、今回もシャマラン節を堪能しましたデ(°▽°)
いろいろと分かりづらいところが…。かなり予習が必要?
今年105本目(合計169本目)。
ネタバレにならない範囲で書こうとすると、ここの特集にあるように「一家である海岸に遊びにいったら、その海岸が不思議な魔力のようなものを持っていて、延々と出られない、不可思議な現象が起きる、さてその原因と解決策は…?」ということ、それに尽きると思います。それ以上書くとネタバレになってしまいます。
とはいえ、この映画、ここでも他の映画評価サイトでも事前に情報を得ていないと、何がなんだかわからないままストーリーが進んでしまい、???なまま終わってしまうところがあるんじゃないか…と正直思えました。
内容はそれほど複雑な映画ではない(時間戻しトリック等はない)のですが、色々と複合的な難点があり、それらが重なって、かなりわかりづらいというか、相当予習しないと無理じゃないかな…(監督の方との相性にもよる?)という印象です。
結局のところ、評価は下記につきてしまいます。そしてそれが「わかりにくいのでは…」と思える点です。
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(減点1.0/字幕のわかりにくさ、表示の難など、合計して1.0)
・ まず、この映画はもとが英語なので字幕はつきます。ただこの字幕、日本語訳がこなれていないのか、何を言いたいのかよくわからない点がかなり多いです(かなり博識な人でも無理??)。中には「何を言いたいのだろう?」という点さえあります。
かといって、元の英語を聞き取る(英検準1くらいあれば可能)ことに集中しようにも、かなりの部分で主語動詞の対応が取れていなかったり、文法的に変だったりするところが多々あるので(確認した限りで15か所は超える)、「何とでも解釈できる」状況になってしまっています(中には、本当にわからない点もある。聞き取り自体は易しいスピード)。
また、この映画は上記のように舞台は実質海岸につきます(一部そうではない部分もあります)。海岸の砂浜が白っぽいこと、また、撮影がくもりの日なのか背景が白色が多いこともあいまって「字幕そのものが読めない・読みづらい」(いわゆる大型シネコンで見ても)状況さえいくつかあります。
幸いにも、ストーリー「それ自体」は単純なので、字幕に色々難がある(正直、ほとんど背景と同化して読めないところさえあります)としても、「海岸から脱出する」というテーマさえ把握していれば(そして、これは公開情報でネタバレでもない)、字幕がどうであろうが英文法ミスがどうであろうが気にならない(極論、映画の描写だけ観てればOK)のですが、それはただ単に「この映画の設定に助けられた」だけに過ぎません。
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ちょっと今週(8/27の週)は他に有力作品が多いので、それを考えると二番手三番手にならざるを得ないのかな…という印象です。
次の投稿…「スペース・プレイヤーズ」
意表のつきどころって難しい‼️
やだなぁ、シャマラン監督❗️
監督が意表を突くとこ、そこじゃないでしょ。
私が言ってるのは、映画が始まる前の挨拶のことですよ。
てっきり、ネタバレ厳禁‼️と『パラサイト』の時のようにきつく言われるのかと思いました。
それなのに、あの感動スピーチときましたね。
『やはり、映画は劇場で楽しむもの。やっと、この日が迎えられました。ありがとう❗️そしてみなさん、お帰りなさい‼️』(超意訳です)
結構ウルッときました。
で、その監督からは下記の教訓をいただきました。
(以下、気になる人にとってはネタバレかも、なのでここでストップ‼️)
・教訓その1
お子さま連れの海水浴に行くときは、大きめの水着を用意しておくこと
・教訓その2
(できることなら)X-MENのマグニートーからヘルメットを借りておくこと
・教訓その3
お客さまだけ特別です、の誘いには絶対のらないこと
・教訓その4(逆襲編)
(めちゃくちゃハードル高いけど)初対面の人から名前と職業を聞き出せる社交性と後で書き写せるほどの記憶術を身につけること
あと、ジャック・ニコルソンとマーロン・ブランドの共演映画は知らなくても、大勢に影響はないので大丈夫です。
気にする必要はないけど、気になりますよね。
『ミズーリ・ブレイク』…タイトルは聞き覚えあるのですが、観た記憶はありませんでした。
ワクワクのバカンス!と思ってたら…
バケーションに向かってる家族なのに、冒頭からお父さんとお母さんの表情が暗い!
抜群のロケーションなのに父親はなぜか否定的…
挙句の果ては夫婦喧嘩…
もっと楽しめよ~!…と思ってると、ホテルのオーナーの計らいで立入禁止のプライベートビーチへ…入る時は普通に入ったんやで!
でもな、あんな、えっとな、ボクな、あんな、えっと、あの、だって、いやだから、そうは言われましても、結論から申しますと…ってな感じで、あっちゅー間に子供が成長し、挙句の果てには知り合ったばかりの少女を…どこで覚えた!(;^_^A
ラストは怒涛の伏線回収です…が、人体実験の手段が悪かっただけで、例えば死刑囚を検体にするとかすれば彼らはヒーローに…とか、色々と思うことはありました。
面白かったですが、怖くは無いかな?
良くも悪くも想像通り
正直に言うと可もなく不可もなくといったところでしょうか。
予告を見て期待は高まっていましたがストーリーが設定の面白さに負けてしまっていたなという感じ。あまりにも想像通りの展開だったのでもう一捻りあればもう少し盛り上がったかもしれない。ただパニックに陥ったことで精神が徐々に壊れていく様や、どんどん顔や体が老いていく描写はとてもリアリティがあって、キャストの皆さんの演技も緊迫感が伝わってきて良かった。
あのビーチの「秘密」はありきたりかもしれませんが、結末はそうくるか!と予想外の展開で楽しめました。
パズルゲーム覚えてた!
最初、いい雰囲気の家族の楽しい家族旅行でスタートしたのに不思議な海岸に捕まった。
6歳の子供があっという間に11歳。お姉さんもあっという間に成長。
直ぐに妊娠、直ぐに出産とお大忙し。
まさかこれを利用して製薬会社が・・・
でも海岸で出会った警察官に挨拶しておいたのは素晴らしかったです。
スリラーでしたが、いい結末でした。
面白かった。。
スピード感いっぱいです。
時間の進み方が我々の世界とは違うのでいろいろな壁があり、その壁はなかなか乗り越えられないという設定も素晴らしかった。ケチをつけることができなかった。
しかし、薬屋は悪いな。ほんに悪い。まあ、治験を早く済ませるというのはだいしなことやし、このコロナ禍では考えさせられる内容でした。
すごく有名どころは出てなかったけれどシャマラン監督らしい一本でした。
あっという間でした。
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