「悪人たちとの対決が鈍い余韻を残す逸品」すべてが変わった日 エロくそチキンさんの映画レビュー(感想・評価)
悪人たちとの対決が鈍い余韻を残す逸品
夫婦役がお似合いのダイアン・レインとケビン・コスナーが再共演。夫婦愛に溢れてはいるものの、今作の二人の運命は厳しかった。
息子を落馬事故で亡くし、息子の嫁さんは危険な家族の息子と知らずに再婚した。
元嫁と孫を理屈が通じない暴力的な家族から救おうとする老夫婦にエールを送った。
う〜ん、これは好きだった。元保安官のコスナーが悪人たちと対決するクラシックスタイル。決してハッピーとは言えないエンディングが鈍い余韻を残した。
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