「気持ち悪かった」TITANE チタン りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
気持ち悪かった
幼少時に交通事故に遭い、頭蓋骨にチタンプレートを埋め込まれたアレクシアは、車に対して異常なほどの執着心を抱き、危険な衝動に駆られるようになってしまった。何人も人を殺し行き場を失ったアレクシアは、消防士ヴィンセントと出会った、ヴィンセントは10年前に息子が行方不明となり、現在はひとり孤独に暮らしていた。2人は共同生活を始めるが、アレクシアのお腹はだんだん大きくなってきて・・・てな話。
アレクシア役のアガト・ルセルが全裸で身体を張った演技をしてだのは素晴らしかったが、車とセックスや殺人の目的、意味がさっぱりわからなかった。
ホラーだったのか?
自分で顔を変えるため鼻を折るシーンなど観ていて痛かったし、気持ち悪いシーンが多かった。
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