劇場公開日 2022年7月1日

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「最悪なのに気づけるならよい」わたしは最悪。 本まぐろトロ子さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0最悪なのに気づけるならよい

2024年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ユリヤは頭も良くてユーモアもあって行動力もあって自分に正直で迷って色んなものが好きでも嫌いでもある。
普通じゃないようで、普通なのだ。
ワガママに迷って悩んで人を巻き込んでって当たり前。
誰だってそうだ。
それでいいと自分でも思ってそうだけど、やっぱりそんな自分は最悪だとも同時に思うわけ。
ごく普通の魅力的な女性の話だと思った。

本まぐろトロ子