劇場公開日 2021年8月6日

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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件のレビュー・感想・評価

全77件中、21~40件目を表示

2.5君は生きろ

2022年7月28日
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GAB I

4.5傑作❗️『あっ』と言う間の92分

2022年7月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

スピード感、ストーリー展開、キャストともとても良かったです。凄く面白かったです。

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tuna

3.5コミカルなタイトルだが、手に汗握る展開だった。 小型飛行機に乗って...

2022年7月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

コミカルなタイトルだが、手に汗握る展開だった。 小型飛行機に乗っていたところ、操縦士が急死。 女性は何度か操縦の経験はあるがほぼ素人。 燃料が漏れたり、補給のために機外に出たり、燃料にラム酒を使ったりとハプニングの連続。 何とか島に不時着するが満潮になると消えてしまう小島だった。 最後の最後、大海原で船が通りかかったのはラッキー過ぎるが、それくらいは許されるだろう。 漂流していた時にサメのような魚の姿が見えたが、襲われることはなく、そこだけが拍子抜け。

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省二

3.5緊張の連続

2022年6月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

友人の結婚式に出るため、元カレと二人でセスナ機をチャーターするが、途中で操縦士のおじさんが急死してしまう。 燃料漏れに続き燃料切れ、どちらも機外に出て処置するが、とても怖い。

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いやよセブン

3.0タイトルが『水平線』だったら大体スルーされていた件

2022年1月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

タイトルで期待値最低で観ると意外にちゃんとしてていいかも、というギャップを狙ったのならスゴいけど、多分違う。主人公はヘタレだなとか天然ドジっ子さんだなとは思うが、別に不快感をおぼえることもなく。伏線はまあわかりやすいけど、ちゃんと回収されていくので満足感はある。ただ、最後の○○はきちんとストーリーに組み込んで、もうひと盛り上がり作らないと。そこで力(予算?)つきちゃったのがもったいなかった。 無謀なことはトム・クルーズにやらせておけばいいのに。

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なお

1.5期待値を上げ過ぎない方がいい…

2021年12月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

予告編や雑誌の紹介で知った限りでは、かなり面白そうな印象だったので、期待していた作品。だったのですが… まぁ、予想してたのとは違ってた、というのが正直なトコw コメディっぽいタイトルとか、宣材写真カットから、もっと陽気なものを想像していたんですが、なんとも地味なシリアス一辺倒で笑い要素ゼロ&定石通りで薄っぺら~いキャラ(メインで3~4人しか人物は出てこないというのに!)、設定とか乗り越えるべき困難・トラブルも、実際に遭遇するならば命がけの深刻さなのは分かりつつも、 「ありきたりやな~」 としか思えない展開。 要するに、まぁ… ドキュメントだかシミュレーションのような教材(プロペラ式小型機の操縦免許試験で強制的に見させられるような)に単調なラブストーリーをくっつけただけの代物で、映画というにはちょっと、というw

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Owltech

3.5「今を生きる」

2021年9月27日
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鑑賞方法:映画館

過去を悔んだり、未来を憂いたりせず今にフォーカスする。その連続が人生なんですよね。言葉としては理解しているつもりでしたが、いまいちイメージ湧きませんでした。今回映像で観せてもらった気分です。楽しめました。

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Giovanni

3.5かなり怖い

2021年9月18日
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高所恐怖症の人にはおすすめしません。 二人ともタフすぎる。楽しめました。

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承太郎

4.0危機一髪

2021年9月15日
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なかなかドキドキ感満載やったわー。登場人物は少ないけどきっちり あり得そぅなドキュメント的 手に汗を握るお話ですわ。万人向きやと思うわ。退屈せーへん、眠たならん 大丈夫。知らんけど。もーじき終わるわ。

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Cinemaオタク女

3.5スリル、スリル、スリル!!!夏にピッタリ!

2021年9月13日
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鑑賞方法:映画館

愛しあっているけれど、お互いの暮らしている環境で暮らすのは絶対にごめんだという男女。ロンドンという都会に生きる野心家の女性と、モーリシャスという田舎の観光地での暮らしを好むモラトリアムな男性の、恋とアドベンチャーな話。 男女の対比が今っぽいね。かってなら男女逆だろうと決めつけいていた位置関係は、こうして逆になることも当たり前になっていく。実際、観ててまったく違和感ないしね。もはや男女という対比で一方的に語れる状況なんて、ほとんどないんじゃないかな。再開し、一晩の逢瀬を楽しんだ後に、一言もかけずに去るのは女性の方だし。 都会は青と黒っぽいトーンで、いっぽう田舎はオレンジっぽいトーンでの描き分けもお見事でした。 あれ、「CBって、そういうの(愛だの恋だのって映画)得意でないって言ってなかったっけ?」と言われそうだが、本作は、一度別れた二人が偶然相乗りしたセスナで、パイロットも自動操縦もGPSもない状態で、ふたりだけでなんとか島までたどり着かなければならなくなるという、いわばパニック映画なので、自分も楽しめました!! 楽しめましたというか、ドキドキしました。ただドキドキする映画ともいえる。 操縦するのも女性。翼の上に這い出ていかなければならなくなるのも女性。そうなる背景はちゃんと理屈が通っていて、たまたま女性だったというだけ、ということはすんなり観ているこちらに入ってくる。 いやあ、雲の中、怖え~~。そこも含め、操縦中の、とにかく効果音が怖い。俺なんか、効果音だけでびくびくさせられちゃう。顔のアップ、アップ、アップという撮り方も迫力あったなあ。涼しくなれるよお~。 次から次へと続く試練。油断はならないので、観ている方も油断しないでね。最後の最後まで、めっちゃドキドキさせてくれること、請け合いです!!

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CB

4.0邦題で損している秀作

2021年9月11日
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古今フライトパニックものは大抵ハラハラして大体うまいこといってカタルシス~と傑作の可能性が高いジャンルだと思います。 今回原題がホライゾン・ライン(水平線)とシンプルなのでそのまま採用できなかったのは分かるのですが、この作品を観そうな30代以上のラインと、ラノベ風タイトルが好きな10代と一致しない気がするのです。 ホリデーホライゾンとかデンジャーフライトとかでいいのに。 内容は絶望的な状況でなんとかあがく様は良かったのですが、ちょっとあの選択はドライすぎるかなあと。正解ではあったのですが、そこはフィクションだから逆にその選択をしなかったおかげで好転したくらいあれば・・・。欲をいえばですが。

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ガゾーサ

3.5呑んでみな!飛ぶぞ!!

2021年8月25日
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怖い

興奮

幸せ

友人の結婚式に遅れそうになった女性がセスナに乗り込むが、そこには元カレが乗っており・・・更にパイロットは心臓発作で死亡。残された2人の絶体絶命のピンチを描いた作品。 タイトルとはうってかわってコメディ要素は粗ゼロ。終始スリリングで手に汗握る展開!!まぁタイトル通り、日本語訳もちょくちょくワードセンスが古かったりはしますがw 絶望的な状況になっても、そこそこサバイバル術に長けているのか、知恵を出しあって冷静に対処する前半は感心するし、いよいよ本気でヤバイ場面になったときのスリルも中々。 海に墜落するときはこういう景色になるのか・・・美しく、怖い! 別に言うほど気まずい感じでもなくないか??なんてツッコミつつ、粗ワンシチュエーションでありながら退屈な場面はないし、飛んでも降りても絶望な感じや、なんなら意外にもウルっとこさせられるシーンもあり、とても面白かった。 ラム酒5本一気飲み強要は酷ですね。 終わり方も、まさにB級映画!という感じで、ワタクシは大好きです♪ ・・・ワタクシだったら多分、最初の時点で「いっそひと思いに・・・」って急降下してるだろうな。。 この絶望の連続の2人を観ていたら、明日からも頑張ろうと思える作品だった(笑)

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MAR

4.0「セスナ」はセスナ社製飛行機の総称です

2021年8月25日
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ひと山なんぼのラノベ風なアホっぽい邦題に反して、コメディ要素はほとんどない結構真面目な作風。 次々とテンポよくトラブルが起きるので、飽きることなく楽しく観られました。 まぁトラブルの解決方法はトムクルーズなみに無茶苦茶でツッコミどころ満載ですが、そこはB級ってことで。 タイトルで期待値が下がってた分、余計に楽しめた面はあるかも知れません。 ってことはこの邦題は正解なのか…?うーん。

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克晴

3.5くだらないけど楽しかった。 リピはないけど,見てよかった。

2021年8月22日
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くだらないけど楽しかった。 リピはないけど,見てよかった。

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jung

4.0悪くない

2021年8月21日
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セスナ機に乗ってからが本番です! カモ〜ン♥カモ〜ン♥

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ヘラキノ

3.0コメディー映画だと勘違い

2021年8月20日
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熱帯雨林

3.5あいまい tension

2021年8月19日
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面白いしバラバラするし 何度も身震いしたから 高所映画としては合格なんですが とにかく物語の進ませ方が あいまい 過ぎて。 飛ぶ前のフラグ立てもあいまい。 全ての理由があいまい。 だから飛行中も あいまい tension。 まさかのラストもあいまい(^_^;) 凄え事が起きてる映画なのに 凄え事しか起きなかった作品です。

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溶かしバター大盛りポップコーン

3.0アメリカ映画って素晴らしい

2021年8月19日
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暑い夏、映画館に入って、「何も考えないで観る」映画としては最高の作品と言えます。ロマンティックな恋愛物語、あるいはハラハラドキドキするパニック映画と期待してはいけません。ちょっと「おバカ」あるいは「バカップル」映画と知った上で観ましょう!それなりに楽しめます。こういう映画の場合は、自分を当事者として鑑賞すると良いと思います。「もし、別れた恋人と、、、」ってやつです。わたしなら、“捨てた彼”がいないことを確かめて島へ行きますし、セスナに同乗するのは避けると思います。ましてやベッドを共にするなんて、、、、。まあ、楽しめる映画です。 『運だぜ!アート』のluckygenderでした

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『運だぜ!アート』

5.0邦題を巡るトラブルも何のその、ミニマルなワンシチュエーションのサスペンスを見事な撮影と音響で具現化して退けた痛快極まりないB級パニック映画

2021年8月16日
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鑑賞方法:映画館

ロンドン在住のキャリアウーマン、サラはモーリシャスでの長いバカンスで知り合ったダイビングインストラクターのジャクソンと楽しい毎日を過ごしていたが、最後の夜ジャクソンに別れを告げるのが嫌だったサラは別れを惜しむジャクソンに内緒で帰国してしまう。1年後友人パスカルの結婚式にブライドメイドとして参加するためモーリシャスを訪れたサラはジャクソンと再会する。最初はギクシャクしていた二人は結局一緒に夜を過ごすが翌朝サラはまたジャクソンを置いて挙式を行うロドリゲス島へ向かおうとするが1日1便しかないフェリーに乗り遅れてしまう。しょうがなく挙式に出席する友人ワイマンの小型機に同乗させてもらうことにするが飛行場にはジャクソンの姿が。険悪なムードの二人を乗せた小型機は離陸するがさっきまで陽気だったワイマンが突然心臓発作を起こして計器に頭をぶつけて昏倒してしまう。自動操縦システムがしなくなった機体は真っ逆さまに海に向かって落ちていく・・・。 原題は“水平線“というシンプルなものですが、これではパンチが足りないと判断したギャガが当初発表した邦題は『元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話』。これを知った時にはなかなか斬新なタイトルだと感心したんですが、すぐさま“あの機体はセスナ”じゃないだろ!“とツッコミが着弾。一体どうするんだ、ギャガ?と思っていたら、繰り出してきたのがさらに斜め上を行くこの邦題。ギャガの宣伝スタッフの柔軟性に驚嘆しました。同じような話で思い出したのは、“Hidden Figures”というなかなか訳しづらい原題を『ドリーム 私たちのアポロ計画』とした20世紀フォックスの件、“あれはアポロ計画じゃなくてマーキュリー計画”と鳩尾にボディブローを食らった20世紀フォックスは結局『ドリーム』と改題、邦題だけではどんな映画か想像もつかないことになってしまいました。あと、ニュアンスは違いますが、アルフォンソ・キュアロン監督の“Gravity”に『ゼロ・グラビティ』という真逆の邦題を付けてしまうという珍事もありました。 しかしそんなトラブルは当然ながら本作のクオリティには何の影響もなく、この邦題がこれ以上ないくらいに鮮明に明示した、ほぼイドリス・エルバとケイト・ウィンスレットの共演作『ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間』と同じワンシチュエーションをハイテンションで活写。『ザ・マウンテン〜』は墜落してからのサバイバルでしたが、こちらはとにかく粘る、粘る。正直パイロット急死後に起こるトラブルなんて片手で足りるくらいのバリエーションしかないわけで全部観客の想定内のイベントなのに、その一つ一つをきっちり手に汗握る見せ場に昇華させたのはパインウッドスタジオで丁寧に作り込まれたセット撮影と、実写との境目が判らない見事なCG。引きの映像をほとんど使っていないので実際に同乗しているかのような臨場感がクライマックスまで漲っているし、ドラマの緩急にぴったり寄り添うサントラのオーケストレーションも見事。ミニマルな映像と対照的に過剰なくらいにゴージャスな音の壁がなければ映像はもっとチープに見えたかも知れません。そういう意味では本作はスクリーンでこそ真価が発揮される作品、この一見フザケた邦題で敬遠した人は大損だと思います。

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よね