劇場公開日 2021年10月8日

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「私たちは、自分の司令官であるのだろうか❓‼️」ONODA 一万夜を越えて アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5私たちは、自分の司令官であるのだろうか❓‼️

2021年10月11日
PCから投稿

三時間に畏れて敬遠していたのですが、演技力に制圧されて、驚愕のまま結末。
若きおのだ、最後のおのだ、それぞれに凄い演技。
脚本とセリフが凄い、フランス人だから客観的に中立的で真実に近い。
多分、おのだ自身の告白より真実に近い、そう思う、女子供も殺しただろう、戦争なら。
でも、戦後なら、山賊なんで、掴まれば死刑です。
政治的な解決を求める三十年、さすが陸軍中野学校出の男。
謎多き小野田の三十年ですが、こんな映画が意外と参考になります。
今の時代は戦時中と似ています、コロナは医学を知らない医師会に牛耳られてるし、経済を知らない財務省はやりたい放題です。
コロナの行動制限に科学的根拠無し、財政破綻も根拠無し、累進課税して無いし、調べればすぐわかること、小野田少尉を笑えないよ!
余談が過ぎたけど、最高の映画です、是非。

アサシン5