機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
全286件中、261~280件目を表示
終わって寂しい
ガンダムSEEDがとても好きな人のレビュです。
とてもよかったです。
これからも混迷を続けるであろう、CE世界をキラとラクスその仲間達なら、何があっても諦めず戦いい続ける事ができる。やり遂げる事がてきる。
そう感じました。
すべてをではありませんが、ファンを満足させる。
その思いとこだわりがすごく伝わりました。
続きはもういらない。大満足です。
ここから先はヲタクの戯言です。
書いていてSEEDが好きなんだなと思いました。
書いていて立場がよくわからないですが許してください。
あと、設定資料に関して記述があります。
設定資料やパンフレットは未購入です。
■テーマ
壮大なテーマではなく。
ただただ、ラクスを助ける。愛する。
アニメで2,3話で終わる内容を豪華にした感じ。
簡単でも丁寧だったので大満足です。
劇場版に必ずしも、壮大なテーマや目的はいらないんだなと思いました。
■世界観
ディスティニーから大きな間は空いていないです。
そのため、戦いのきっかけがディスティニープラン
の再実行というのは、自然に感じました。
■敵
わかりやすく、小物でよかったです。
主人公勢と戦える敵はどうするのか。
課題に対して棚上げするというベストアンサー。
本気の彼らに勝てるものはいない。
割り切りでよかったです。
細かい設定等々は気になります。
設定資料等々で満足できると思います。
プランの遂行者という設定もよかったです。
すべてが遺伝子で決まるならその管理者はどうなるのか。
という問いへの回答にもなっていました。
なぜプラン執行時に彼らは登場しなかったのか。
ちょっと気になりました。
彼らの存在意義はプランありきです。
あらゆる理由があろうとも介入するのでは?
■モビルスーツ
Sフリーダムを超える機体をどうするのか?
棚上げはベストアンサーだと思います。
完全新型機もちょっと期待しました。
ただ、昔を懐かしむための映画です。
無理して出さなくてよかったなと思いました。
■死者
重要キャラはなんとか。生きてました。
もうここまで来たら誰一人死んでほしくない。
敵が大したことがなかったので死人が出なかったことに説得力がありました。
■続編
不沈艦アークエンジェルが撃沈。
もう終わりなんだなと感じました。
CEの世界がどうなったのかは気になります。
ただ、続編で見る必要はないかな。
設定資料で十分。
彼らはこれから何があっても大丈夫です。
■アスランとシン
キラの物語と割り切ったのがよかったです。
この物語でキラが大人になったと感じました。
アスランも出番は少なめなもののインパクト大。
代わりにシンの出番が多めでよかったです。
ディスティニーでの汚名返上ができた感じです。
■伏線の回収
結局、SEEDに対する言及はありませんでした。
中途半端に触れないというベストアンサー。
どこかで設定資料等で分かればいいかな。
ラクスぅやっと会えたね
前半は少なくとも種死の世界観を引きづりつつデュランダル議長への「覚悟はある、僕は戦う。」からの苦悩の日々を描いていた。福田監督の20年、種死が抱えた問題点を視聴者と一緒にキラとラクスが悩み苦しむという点が強調されている。前作で聖人のような振る舞いを見せたキラとラクスが、打って変わって世界に向き合う心細さ、少しばかりのなんでこれが分からないんだという苛立ち[主にキラの]を、あんなに言葉で気持ちを言い表すことが苦手だったアスランに諭されるのは感涙もの。
しかし、C.Eの世界での根本的な解決は成されていない。これは今日の我々の世界を見ても解決策は提示しようがない。ならばどう世界と向き合うのか。再三申し上げるが、前作ではキラとラクスが悟ったように、聖人のように自由意思の世界をと唱える。そしてデスティニープランへの明確な代替案がないままなし崩し的に物語は終了する。また、コーディネイターとナチュラルの対立に対しても同じように解決策を持っていない。これはキラの戦闘介入、シンの立場変更と並び、種死に並び20年問題にされ続けたことでもある。今回の映画ではそれに対してどうアンサーを用意したか。
‥‥それは愛である。ええ、ラブである。
笑ってはいけない。まず今作ではラクスの出自が明らかになる。それはスーパーコーディネイターであった筈のキラをも上回る、指導者としてプログラムされた人間としてのラクスである。しかし、その可能性をラクスは拒否する。それはやはりどう生きるのが正しいかではなく、どうありたいかを重視する彼女らしい決断である。その決断にも紆余曲折あるのだが、愛するべき人ではなく、愛したい人を選ぶ。後半の主役はラクスであろう。であるならばコクピットへの同伴出勤も納得できる。うん、納得できる。納得出来るね?
結局はラストシーン、真っ裸で砂浜にいるシーンは、人間的な葛藤を抱えながらも、1人の人間としてC.Eの世界と向き合おう、愛する人と、ということである。
筆者の最終的な感想は、庵野監督が答えを投げ出さなかった世界線のエヴァに近いものを感じた。C.Eの世界、現実の世界。争いの絶えない世界への答えを、この映画を通じて福田監督なりの考えを提示したという点では満足度が高い。後述するようなツッコミどころも満載ではあるが、20年越しのお祭り映画であるという側面を見れば凡そ許容範囲であろう。多分。
以下雑記
・カズイ、サイの登場は胸熱
・アスランは結局カガリとなのね…
・戦闘シーンが目に痛い…速すぎるよ
・分身といいオデコビームと言いちょっとスーパーロボット大戦に片足突っ込んでません?
・作画!もうちょい頑張って!
・ちょっとエヴァ入ってない?ミサトさんが居るからかなぁ
・ちょっとはフレイを思い出してあげて…
・ラクスのスーツどうにかならんかったん?要らんよ。ラストシーンの真っ裸がボケるでしょ
以上、ラクスが初恋だった者より愛を込めて。
スーパーらぶラブSEED大戦FxPlus
SEEDシリーズに無かったもの、それは愛でした。
ルナマリアとシンの中の人も結婚してるしね。
愛が語られたことでピースがハマったような作品。
でも10年くらい前にやって欲しかったような残念さはある。
最後の戦闘はニャニャのオンパレードでSEED好きにはたまりませんが、やり過ぎ感はある。
特にファウンデーションの奴らの使う精神攻撃に対してのアスランの回答には笑ってしまったのと、シンにはステラという特級呪霊が出て来たのはギャグでしかないわ(笑)
SEED愛に溢れたファン向けの作品。
ガノタは絶対観るな(笑)と言っておきます。
数回観て発見しましたが、ムウさんのファンがミレニアムのブリッジにいる模様。
レクイエムをヤタノカガミで弾いた時に黄色い歓声が。
私はSEED大好きだし、この完結編?も大好きです。
明日また観に行きます(笑)
オタクは、喜びました。
ふわっとした感想ですが、一応ネタバレありで。
今までオタクを喜ばせる展開に思わずニヤついてしまったり、涙ぐむことはありはしても、今回の映画のようにそれによって号泣することはありませんでした。この作品はそのくらい怒涛のラッシュで私を喜ばしてくれました
とっても泣ける良いストーリーかというと、そうではないとは思いますが、これまでの作品の流れを上手に受け継ぎつつ、よくここまでの演出、展開を盛り込んだなという感じです。
この作品の評価の軸をどこに置くかで、評価はわかれるかもしれません。そして、違った評価の人同士が分かり合うのも、難しいかもしれません。それでもこの作品は、私にとってはとても素晴らしいものだった。これは変わりようもない事実です。
私はこの作品を、愛しています。
素晴らしい作品を、ありがとうございました。
タイトルなし(ネタバレ)
2時間ほぼほぼビームと(核)ミサイルにレクイエムが景気よく飛び交うバトル(キラVSアスランの殴り合い含む)に費やされるので満腹感は高い。令和は愚か平成でもソレはキツいだろ!と言いたくなる頭の悪いギャグと超・カッコいいMS戦闘(+BGM)が分単位で交互に連打される後半は、製作側も徹夜明けのテンションで作っているとしか思えない。ディスティニー分身しすぎ!とかバスターフリーダムビーム(仮)の発射許可を隣で出すのはインチキだろ!とか突っ込んでる暇もない。笑ったシーンは①真っ赤なズゴックで颯爽と助けにくるアスラン②「ジャスティスに載ってたせいで負けたんだ!」というシンの言い訳③自分をきれいに棚に上げてキラを諭すアスラン…だいたいアスラン絡み。主人公=キラ/ヒロイン=ラクスを完全に主軸にしているが、各キャラに見せ場は用意されているし、なかでもシンは子犬感のある全方位的可愛がられっぷりで、美味しい役どころ。前半では相変わらず判断の遅いマリュー艦長も後半は凄まじい薩摩型艦長ぶりを魅せてくれる。同窓会映画としてはほぼ完璧(敵が思想的にも議長の劣化コピーでショボいくらいで)な作りだっただけに、唐突に生えてきた早口福山潤(ほぼほぼ一番計略が上手くいってるときのルルーシュ)が一番の謎。
欲しかったSEEDが全部あった
映画の前半部分は視聴者にストレス溜めるための前座です。
この映画の楽しいのは後半から、前半溜めた分後半のカタルシスが凄いです。
基本的にはキャラに絞って見る感じになります。
まずキラ
デスティニーだと自我をあまり出さずにらしくないな、と思っていましたがこの映画では弱音を吐いたりアスランと殴り合ったり、そしてラクス相手にしっかりと愛を伝えて、伝えられて
最後の新装備とラクスをエンゲージするまでは苦戦続き
ライジングフリーダム乗ってたら精神攻撃食らって暴走から敗北
ストライクフリーダムでも相手のボス機相手に常に劣勢
ただ新装備を装着してミーティアが流れてからはラクスとの二人の共同作業で心身ともに強いキラヤマトが見れます。
一番大事な恋人と一緒に平和を作ろうと決意して、友人達に頼ることを覚えて
ある意味今回コーディネイターより上位種の連中が出てきたことで、最高のコーディネイターであるという『呪い』みたいなものがちょっと薄くなったのかもしれません。
次にシン
序盤はイモータルジャスティスに乗っていいところが無い
キラにも頼ってほしいのに頼られずに悶々としてます、ただルナマリアとの仲は良いのと会食の場で飯食いまくっててなんかほほえましい
中盤の戦闘でも敵のブラックナイツに普通に負けて落とされます。
脱出してヒルダ姉さんに助けられて脱出中に乳を揉むラッキースケベ
終盤で搭乗するのは待ってたよ、ほんと待ってた デスティニーガンダム
また暗黒国家のオーブさんは回収して修理してました。この国家条約を守る気が無いのか、条約守らなくていいシチュになったときに備えてるのか どっちみちやべー国
デスティニー用意されてた時のシンの顔と、キラによろしくと頼まれた時のシンの顔が本当に嬉しそうで、俺もうれしいよ。
出撃音楽は『出撃!インパルス』 シンのデスティニーとルナマリアのシルエット全部射出したインパルスが同時出撃 テンション上がります。
20年くらい前はあまり役に立たなかった名無し砲で戦艦を次々落として大暴れ
ちなみに今回の敵は相手の心を読む能力を持ってるようで、中盤まではそれ+高い能力で味方サイドを苦しめます。
敵はわかりやすくイキってくれてシン相手に「学習能力がないのか?」みたいな感じでデスティニーを舐めてかかりますが、シンまさかの本能にまかせて動いてて動きが読めない。
ここから常にシンが相手を圧倒していきます。
敵は4人で精神干渉をして相手のメンタルにダメージを与える予告でもやってた『闇に堕ちろ!』みたいなことをシン相手にも慣行します。
中盤はこのメンタル攻撃がキラに効いていろいろ苦労しました。
ただシン相手にこれをやったらステラの亡霊(最初全裸で化け物に変化)が出てきてシンに全く通らない。「シンはステラが守る!」怖すぎるステラ……
シンはPTSDみたいな状態でずっと過ごしてて毎日悪夢見てるんで、たぶんいつもの夢かな くらいの感覚だったんでしょうかね。
オノゴロの海岸で精神壊されて、祖国に一旦売られて、ロドニアのラボを見て、レイの親友をやってた男です。
「こいつ!闇が深すぎる!」 精神攻撃が効かなかった敵のリアクションが本当に笑えた。
お前らが前半侮ってたその男はな、次々大事なものを失っても戦うことをやめられない、そしてやめない強い男なんだよ。
『覚醒・シンアスカ』が流れてからミーティアに繋がる流れで無双開始。
敵も分身攻撃をしますが、デスティニーの分身はそれをさらに上回る分身攻撃で対抗
ブラックコードナイツをほぼ一人で全滅させます(一応一人の撃墜はヒルダ)
20年くらい前には見れなかった、心身ともに充実した強いデスティニーが見れて満足です。
正直ここだけのために見に行っても良いくらいシンが活躍しててよかった。
戦闘中にルナマリアにデュートリオンビームでエネルギー補充します、そんな機能いつ搭載した?エリカシモンズがまた魔改造ですかね?
どう見てもデュートリオンセックスです本当にありがとうございました。
最後は2人でケーキ入刀のごとくレクイエムを破壊
シンが最後にオーブを守るのはリアルタイムで見ていた視聴者にはいろいろと来るものがあります。
最後にアスラン・ザラ
今回は2時間しかないので迷ったり裏切ったりする暇もなく常に強いアスランが見れます。
前半味方が苦戦するんですが、アスランほとんど出てないなー って視聴者ずっと思ってます。
アークエンジェルが撃墜されて、キラのライジングフリーダムも落とされて
絶体絶命の状況でこの男が全ての流れを変えます。
乗ってる機体はまさかのズゴック 赤いズゴック 乱入して相手のシュラとかいう近衛隊長相手(キラをほぼ撃墜している)に「やるな!」の一言でほぼ互角の戦い
相変わらず迷ってないとCE最強の男です。
アスランの活躍でAAのクルーもみんな無事でキラも生還
この映画の敵側の敗因ここです、裏側で暗躍するアスランが裏側から盤面全部ひっくり返しました。
中盤はメンタルがやられて自暴自棄になりかけたキラに友人の立場から説教&リアルファイト
二人の殴り合いはたしか初ですけどアスランは一発も貰わず一方的にキラを殴りながら説教します。たぶん10発くらい殴ってる
ついでに乱入して止めようとしてくるシンにもいいパンチ2発くらいぶち込んでます。
この男白兵戦も強すぎる。説教しながら圧倒的な能力で勝っててほんと面白い
終盤はまずアルテミス要塞に囚われてるラクス救出のためにストフリで出撃
アスラン、CEでもっともフリーダムな男がついにフリーダム系統に搭乗
難なく敵をひきつけつつドラグーンも普通に使ってて流石に笑う。
最終局面ではまたキラのピンチに駆けつけて相手の攻撃からキラを庇います。
この流れで外部装甲のズゴックが壊れて中からジャスティスが出てきます。
親衛隊長のシュラさんはアスランの心を読んで戦いを有利にしようとしますが
アスランはえっちなカガリの裸&キス顔を妄想してその妄想を相手に送り込みます。
もう一回言いますけど、相手の読心攻撃にえっちな妄想で対抗します。
ただでさえ白兵戦とMS戦最強なのに精神攻撃まで覚えてこの男スキがないです。
えっちな妄想を叩きつけつつジャスティス自体は遠隔操作でカガリが動かしててそれを悟った相手は「卑怯な!」みたいに激高します。
最後はアスランが種割れして自力で新装備の頭サーベルでフィニッシュ。
この映画のアスラン強いとこと面白いところしかない 令和になってアップデートされててより厄介になってる。
でも視聴者はみんな知ってます、彼は善人なんです 厄介なだけなんです。
結局この世界、アスランを敵に回すと勝てないんですね。
敵の新組織はアスランを軽視してたからかアスランを自由にしてたからか崩壊しました。
皆さんもCEにいったらまずアスランを味方に付けるか始末するか考えましょう。
たぶん議長の二の舞です。
その他にもイザークとディアッカがデュエルとバスターの後継機に乗ったりミーティア使ったり。
アカツキに乗ったムウがレクイエムはじき返して不可能を可能にしたり
相変わらず居酒屋でビール頼むような感覚で核ミサイルやレクイエム撃ったり
オーブ軍が相変わらず『絶対に当ててはいけない24時』してたり
サービス満載でいろいろと楽しめました。
コズミックイラの最低なところとSEEDの良い所を凝縮して詰め込んだ映画で、あの時代にリアルタイムで見た人たちはたぶん満足できるんじゃないでしょうか。
見ながらたくさん笑いつつ涙も流しつつで情緒がおかしくなってすぐに二回目のチケット買いました。
今回の敵は前半でわかりやすくイキってくれて後半わかりやすくボコボコにされてくれて良かったです。
とはいえ敵としてそこそこ強かったんで味方サイドの戦闘も映えました。
とはいえ思うことは一つ
コズミックイラのコーディネーターとナチュラルの問題、これ全然解決してないですよね?
今回もレクイエムでユーラシア連邦の首都消滅させたのはコーディネーターって捉えられてもおかしくないわけだし。
キラとラクスの関係は進展したし、キラはデスティニー終了時よりも良い感じのメンタルになったとは思います。
ただコズミック・イラが火薬庫なのは変わらないので、今後のコンテンツ展開にもちょっと期待したいところです。
これが20年待たされた結末か?
中盤までは良かった
マジか?!というシーンもあり楽しめたが終盤になるに連れてギャグに転換したのかと言うくらいに失笑する場面が増えた。
NTに感化されたのかな?
アスランお前が1番だ
ラクスおっぱいぷるんぷるん
フリーダムとジャスティスが、、
ストーリーは、もっとシリアスにして欲しかったというモヤモヤが残るが、そうすると尺が足りず二部作とか三部作になりかねないから、あえてこうしたのだろうと思い込むとして。。
ストフリとインジャが、クルーゼのような敵ながらも魅力あるキャラにならまだしも、あんな下劣な敵キャラ共に被弾させられ、ストフリに至っては半壊させられたのは、どうも納得いかない。
あっちの方が機体の性能が高い上に、乗ってる奴らがコーディネーターを超越した能力を有しているからと言われれば、納得せざるを得ないが、いかんせん下劣キャラである事が気に食わないのだ。
まぁ、ストフリの新兵器に手も足も出せなかったがな。フハハハハ。
余談だが、元ドムトルーパー乗りの三人が、20代である事を今更知り、驚いた。
ヘルベルトは、どう見ても40代だろうが(笑)
賛否は分かれそう……?個人的には星5。
子供の頃アニメ放送をリアルタイムで見ていたのと父がガンダムシリーズのファンなので昨年からアニメをサブスクで見返し、YouTubeでの凝縮動画を見た後に公開当日に劇場へ。
大人になってから見ると子供の頃に見ていた感覚と違うので個人的には凄い公開を楽しみにしていました。
【1ファン視点】
・イザーク推しなのでラストの戦闘シーンでちゃんと登場が長かったのが感動。
・昔あまり好きではなかったシンが可愛すぎるのでシンが好きになる。
・キララクずっと幸せであってくれ………という気持ちが溢れすぎた。
・戦闘シーンが綺麗だったので時代の流れを感じる。
・回想シーンにアニメの実際の映像が入っていたので見ていた当時の感覚を思い出す。
・既存曲の導入によって涙腺が戦闘終了まで崩壊してしまう。
【レビュー視点】
・MS戦闘シーンは満足。でも異能力バトルが少し強すぎる。
・本当に終盤戦闘のアスランの勝因はあれでよかったのか。
・完全初見になると少し見づらい。解説動画を見た後に行かないと初見お断りになってしまっている。(これは仕方ないとは思う………)
・余韻に浸らせないテンポの良さで見やすかった。
レビューを書くことも考えると今回は4.5、レビューを書かなかったら5の評価でした。
個人的にはラミアスのナレーションで終わって欲しかったな………と言うわがままは少しありました。
ラクスも好きだのでこの終わり方も嬉しいです。
X(旧Twitter)で見る限り評判は高かったですがサイトレビューを冷静に見ると「見た人の感じ方によって賛否は分かれそうかな……」という全体的の素直な感想になりました。
個人的には満足だったので2周目も見に行こうと思います。
こりゃしばらく映画館通いだな
今日公開初日見てきましたー。
13:20開始で13:30くらいに暗くなってCMやることなくすぐ本編始まりました。自分は配信で1期と2期みただけでそんなには詳しくないのでドキドキレビューです。映画自体は前評判通りというか宣伝の数がハンパなくやっておられたので前評判高い映画はあまり期待しないようにしてるのですが
思ってた以上にたくさんのMSがでてきて楽しかったです。ただ宇宙世紀のではなくseed版という見方はやはり必要になるでしょうねたくさんのMSのほかにも新規MSもあったのでこれはガンプラの商品棚が増えてしまうなとおもってしまいました。
おもしろかった、戦闘も多くおもしろかったけど戦闘描写がはやすぎて(特にビット?スーパードラグーン?)お互いのその兵器がどこに狙いをつけて狙って打ってたのかが爆煙もあり描写がよくわからない箇所がありました。←早すぎて涙)これもコーディネーターが成せる技なのでしょうが。。
この映画はキラ・ヤマトの物語であり
生まれてきた理由、生きてる理由、戦う理由、ラクスを好きで愛してる理由、様々な葛藤に1人で悩み苦しみ成長し、解決し成長していく姿がなんとも頼もしく感じました。
キラとラスク嬢は真の愛の1/3くらいまでは進んだってことになるんですかね?ドッキングは吹いてしまった!
アスラんがズゴック乗ってきたのはまぁネタなんだろうなというのはわかったけど2回めもやるとは思ってなく見事に不意をつかれました。。作り手の方たちは戦闘シーン多めで飽きないだろうとお思いかもしれないが、見る側は案外あくびが何回かでてしまいました。その原因はなんだろうと考えて見ました。種割れるだけが能力の限界だとするならばseedもこれが限界ということなんでしょう。つまり新しいMSがでてきたら新しい兵装・技・覚醒はつきものでそれを用意せずただ何が起きてるか見えない打ち合いをただたただ見せられても(まぁ要はそれが飽きたってことになってそれがあくびという結果につながってるんでしょう)理解なんかできるわけもなく..まぁ見てるぶんには笑いありで熱い展開ありで見応え十分ではないでしょうか
リデラードトラドールとアグネスキーベンラー卜は叫び声とかの周波数がきいてて不快でした。(声優さんの悪口ではありません、あくまで個人の感想です)
ガンダム映画は男友達や独身男性が多く見受けられましたが女性やカップルがきても映画を見に来るだけでも愛が深まるんじゃないかとそんな期待も感じずにはいられない作りとなっていて逆に家族で見に行くと恥ずかしい気持ちのなるかもしれません。これでseedの世界が平和になるとは思ってませんが一応の終結は迎えたみたいなのでキラ君に、キラ君自身の心の問題にも答えがでて良かったね、と伝えてあげたいとおもいます。シン君が一番の功労者(笑)初見じゃ理解できないところもあるかもしれん、こりゃしばらく映画館通いだな
公式による原作レイプ
一言で言えば両澤さんというブレインを失ったSEED=下品なロボアニメ。
前半はしっかりとシリアスなSEEDらしい展開だったのに、終盤で一気にただの出来の悪いクロスアンジュに成り果てました。
結果的にSEEDの知性的な部分は全部両澤さんが担ってたことが明らかになりましたね。まあ監督自身が「テーマ的なことは全て両澤に任せている」と言っているし、彼女が参加したサイバーフォーミュラSAGAの時点で、その筋の通ったテーマからもそれは分かっていたことですが。
まあいいんじゃないでしょうか、「嫁脚本」と散々ネットで非難されてきた両澤さんが再評価されるきっかけになれば。
以下納得いかなかった点
・アスランは人に対して「使えないな」とは言わない。
・終盤の台詞回しが陳腐過ぎて中身がない。
・心が読める敵に対して何をするかと思えばギャグ漫画のように下品な対処。
これらはほぼ終盤に集中していて、両澤さんがその命を賭けて積み上げてきた世界観やキャラクター造形が、男の性欲や幼稚な悪ノリによって一瞬で崩壊しました。
この手の「真面目な話はもう良いからネタアニメにしようぜ」的な逃げや誤魔化しの姿勢は、男性オタクには受けても女性ファンには到底受け入れられないでしょうね。
特にアスランのキャラ改変も含めて。
監督は亡くなった奥様の仕事を軽んじ過ぎではないでしょうか。
頭の悪いギャグ展開で一時的に今バズったところで、10年20年経って心に残るような作品ではなくなりました。
この映画だけではなく、SEEDシリーズ全体が。この映画のせいで。
シンへ。20年経ってもガキだったね。でもそれがいい
評価が低い人もいますが、普通に面白いですよ!
SEED好きなら絶対見た方がいいです
他人の評価なんて気にしないで、とりあえず、映画館へlet's goです!
笑えて、ちょっとだけ考えさせられ、何よりみんなかっこよくて興奮しました
もちろん、は???笑
と思う箇所はたくさんありますが、純粋にアニメとして見てほしいです
作画がーとか
戦争がーーとか
カガリの声や、最後の海辺のシーンなど
ツッコミどころは満載でしたが、見に行って良かったです!
作画が良くて、グロとかエロがないと人気が出ない世の中ですが、久しぶりにアニメっぽくていいなと感じました
内容についてですが、内容は愛についての物語だと思います
あの頃見たら、なにこれ?と、思ったかもしれませんが、子どもだった私が子どもを産んで、分かります
愛はありますよ
愛があれば頑張れますし、愛は何よりも強いんです
キャラに関してですが、子どもだった頃は
シンはガキすぎて無理!
アスランはなんでそんなにモテるの?
と思ってましたが、大人になってシンって可愛いやつだったんだなw
アスランそりゃモテる訳だ、、、
と理解しました笑
正直、真面目な人で、色々考えてしまう人ほど評価低いのかなと思います
私は1人で見に行きましたが、マスクの中でクスッと笑ってしまいましたし、映画を見終わった後、誰かと映画の内容を話したくなりました
評価は悩みますが、20年経ったのに映画化してくれてありがとう!という気持ちを込めて⭐︎5です
最悪を覚悟してけど、良かったです
当時SEED、destinyをリアルタイムで視聴しており、
自身にとっては最初に触れたガンダムでした。
個人的に、イマイチだと感じるシーンも
いくつかありましたが色々とテンションが上がったり
笑えるシーンもあり観て良かったです。
イマイチな所
⚪︎モビルスーツ戦がCGな所。当時のように
バンク多めでもキャラと同じく書いてほしかった…
⚪︎突如出てきた特殊能力(いや、居るはいましたが…)
⚪︎三連星の2人がやられてしまう所
⚪︎アスラン自身の過去棚上げでのキラへの説教
⚪︎宣伝からだけど女性陣の唇
⚪︎シホの活躍シーンがないこと
(そこまででは無かったけど回想後とかに気になる)
⚪︎キラやアスランがストフリ、インジャに乗ってのダメージ
⚪︎しょうがないけどカガリの声に違和感
良きな所
⚪︎新しく出たゲルググやギャン、ズゴックといったMS
⚪︎アニメ登場の旧型機が改良されて登場
(特にバスター、デュエル)
⚪︎シンもカッコいいとこあって良かった
⚪︎シンによるジャスティスのディスり
⚪︎ストフリの新なる姿+ミーティアが流れる所
⚪︎ズゴックが爆発してからのインジャ登場
(とあるジャンク屋関わってたりする?)
⚪︎ストフリの新なる姿
⚪︎ニコルのヤラれる回想(2回?)
⚪︎最後にまさかのOP再現w
いろいろとありましたが、また観たいと思える作品でした
後、限定プラモ目当てで並んでいる人を見て
勝手に転売目的のカスも居んのかなと思ってしまい
自己嫌悪が無ければ……
俺はお前の事好きだぞ、シン・アスカ
や、1周回ってこれでいい!
鑑賞前はあれこれ考えたけど関係無かったね
seedガチ勢と考察班の方々には、謹んでお悔やみ申し上げます
でも楽しかっただろ?大人の御遊戯会(
ただ一点文句を付けるとしたら「おいなんでバレルロールしねぇんだよッ!」くらいですね
ナチュラルとコーディネーターの争いや少子化問題も、あのカップル達ならきっと解決してくれますよ
また観に行きます
あまりにもフリーダム過ぎるスーパーSEED大戦
これはガンダムSEEDであってガンダムSEEDではないような気がする。
TV版のような陰鬱でドロドロした雰囲気はほぼ無い。なんというかノリはエンタメ重視のスーパーロボットアニメという感じ。
アスランが赤いズゴックで駆けつけるシーンからちょっと笑いがこみ上げてきて、ラクスが明らかに世界観違うだろっていうピッチピチのパイロットスーツでやけに乳と尻をたゆんたゆんさせてるのはもう笑いを堪えるのが大変だった。
キラのフリーダムとラクスが操縦する支援機がドッキングして最強フリーダムが完成し、ドヤ顔からMeteorをバックに愛の力でラスボス圧倒する様は感動していいのか笑っていいのかわからない。
一番嬉しかったのはシンとデスティニーガンダムの無双。分身ってのはこうすんだよ!って感じで唐突に多重影分身したデスティニーが敵を圧倒するシーンは胸が熱くなった。
デュエルとバスターがミーティアを装備して出撃したり、相変わらず不可能を可能にするフラガ、心を読む敵に脳内を煩悩で満たし対抗するアスランに、インパルスは全シルエット登場…
いつものバンク映像もブラッシュアップされて復活してるし戦闘シーンもSEEDと思えないくらい迫力と見応えがある。
ネタが多すぎて語り切れないくらいにはファンサービス全開のエンタメ映画。
困惑と感動と笑いを同時に味わえるまさに怪作だった。
先に謝るけど、普通の評価なら星3くらいとは思う
だが!
種と運命を好きな世代と視聴者にとっては星5でも足りないくらい面白かった!
いやまー、ストーリー展開はありきたりなんだけど、その細部というか概ねキャラ愛というか1カット1カットの濃さがヤバい。
最初の方は白い一つ目の近接特化MSとか赤い水陸両用MSとか「おお!!」くらいの感想だったけど、黒幕たちが大っぴらに動き出してからは、歴代キャラが生き生きとしだし、最終決戦ではもうむしろネタのオンパレード
なんというか、敵役に同情心さえ抱いてしまう怒涛のラッシュでした。
いやほんと、真面目な人は真面目に評価してそうだけど、なんつーかこのバカっぽいノリ好きよ俺は
MS中心にレビュー
ストーリーよりむしろ真の主役メカなどのサプライズが目当てでネタバレ回避の為に初日に真っ先に行きました。
待ちに待ったキラの最終MSはストライクフリーダムのバックパックパーツが強化されただけの物でそこまで期待を上回るサプライズでは無かったけど、それでも相当パワーアップはされていて流石の主役メカ!と言った活躍を見せてくれました。マイティストライクフリーダムガンダムと言うらしいですね。
真のサプライズはアスラン搭乗のズゴック!主役の絶体絶命のピンチに一切事前情報の無かった機体に乗って助けに現れると言う超美味しい展開。ズゴックだけでもサプライズなのに何故かドラグナーのキャバリアーそっくりな装備まで!最終戦ではまたもやピンチのキラが満身創痍でトドメの攻撃を喰らいそうになった瞬間に現れ身を挺して庇い、爆発するズゴックの中からジャスティスが出てくる熱い展開。今回のアスランはかなり優遇されてましたね。
キャバリアーとセットで是非ズゴックのプラモ化希望です。
インフィニットジャスティスとディスティニーのパワーアップした機体にも期待してたんだけど、そこは出てきませんでした、一応弍型と言う事らしいですが。
シンのブラックナイト複数人相手の無双などなどロボットアニメとしてはカタルシスを感じる展開続出で最高でした。
ツッコミどころはあるけど面白かった
全体的にギャグ要素があったりツッコミどころは多かったけど見てよかったと思える映画でした。
セリフはGガンダムの石破ラブラブ天驚拳を見てるようで恥ずかしさを堪えましたが感動的なところも多かったです。
テレビシリーズではコピペが多かった艦隊戦は新装備も多く見所が多いです。最後はマクロスっぽかったですがラミアス艦長かっこいい!
モビルスーツ戦も後半は熱かったです。蒼穹のファフナーみたいな新装備もあって見所は多いです。
個人的にはテレビ2ndシリーズの全てに達観しているキラより人間臭くてよかったと感じました。
シナリオライター変わったの?
昨日までワクワクして眠れなかった。
でも見る価値はなかった。
愛だの恋だのにプラスして超能力のオンパレードでつまらなかった。
すぐに惚れたり恋だの愛だの、シナリオライターの私生活に何かあったんじゃないかと心配になる。
戦闘面でもニュータイプ能力が凄いたくさんのキャラで発動しまくる。
【闇に落ちろ】とか洗脳系を普通に使ってくる。
シンはステラが守ってくれたのに
キラに関してはフレイが守ってくれないのも謎
そもそもステラもなぜおどろおどろしい姿に変身する必要があるのかギャグ要素のつもりなのか意味がわからない。
どこからでも声が届く
キラとラクスが会話したり
仲間の危機を察知できたり
握手だけで2人の心の中で会話してたり、ハッキリ言ってつまらなかった。
心が読めるだとか考えてる事がわかる敵とか、超能力バトル
ジャスティスだから負けたって言うシン。ただ単に考えてる事がわかるとかだけで負けた訳じゃなくジャスティスの操縦が単に難しいのかも知れない。
さすがデュランダル議長、シンの為に用意したディスティニーなだけはある。強い!だけどディスティニーで分身しまくりには萎えた。
殴り合いでキラの味方になるもアスランがかわした拳でキラに殴られるシン。
ラクスの愛だ愛してるだの言ってるが言葉がまったく頭に入ってこない。
なんだあのラクスのパイロットスーツ。
センスなさすぎ。
オーブを撃たずにちょっとキラに煽られた程度で目標を変えるとか、あんたら本当に頭良いのか?と言いたくなるくらいの馬鹿になる敵に開いた口が塞がらない。
アスランの妄想も酷いがリモートでカガリにおされてた敵。
相手の思考に頼りすぎ
キラとラクス、戦闘中にバリアかなんかで守られながらイチャイチャ愛してるだの萎えた。
【良かった所】
アスランとカガリの関係、終わってなくて本当に良かった。
アスラン強すぎ!最高でした。
もうお前がNo.1!
キラの本気の殴りを全てかわし続け勝つ
アスランが弱くなったりしてなくて本当に良かった!
帰りにアスランのミニフィギュアだけ買いました。カガリのも横に並べたいので発売して欲しい
【最後に】
本当にお前達が作りたかったのは、こんな作品か!と言いたかった。
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