ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”のレビュー・感想・評価
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良かった
今になって知るとは
嵐の番組も特に観てなかったけど、歌番組ではよく拝見してる、その程度の私です。
世代的にはど真ん中なので知らぬ間に触れてきた人生なのでしょうか。
知ってる曲がほとんどで、また知らなくてもとてもいい歌ばかりでした。
「アイドルのコンサートなんて行く機会ないし、1回観てみよう」くらいの興味だったので
最初から度肝抜かれました。
え?すっごいかっこいい・・・・と、気付くと目を大きく見開いてました。
特定の好きなメンバーも特にいませんでした。でも一人ひとりがとても個性的で
輝き方もちょっとずつ違ってて。松潤のキラッキラとか、櫻井くんのラップとかお客を乗せる感じとか
本当に素晴らしくて何よりかっこよくて。
マスクの下は終始笑顔でした。ずっとニコニコして、手も足も迷惑にならない程度にリズムに乗ってしまう。なんだろうこれは、こんなにずっと楽しい空間となるなんて。
長いからだれてしまうかな?と思ってましたがまったくありませんでした。
本当にノンストップ。演出も素晴らしいし、あの、同世代のはずですが
ずっと踊りっぱなしの彼らの体力どうなってるんでしょう。意外なところで驚嘆しました。
日々忙しいはずの彼らがここまでのコンサートを作り上げるのは並大抵の努力じゃないでしょう。
最後の歌では感極まって涙が溢れてしまい、「ここまで彼らを育ててくれた親御さん始めスタッフやファンのみなさまに感謝・・・」という気持ちにまでなりました。
友達に「すごい良かったよ!」と言ってもあまり宣伝にならないので
始めて書き込みというものをしてみました。
ファンじゃないけど興味のある方へ届きますように。
迷うくらいなら行った方がいいと思いますよ!私、もう一回行きます!!
【嵐活動休止前最後の有観客ライブがなんとDolby cinemaで観られるとは…!】
監督は『SPEC』シリーズの堤幸彦さんで、過去に嵐主演の映画も撮られています。今回は125台というもの凄いカメラ台数で臨んでおり、会場にはドローンが飛んでいました。
内容としては20周年の記念ライブですので、ほとんどがファン以外でも聴いたことのあるシングル曲で構成されています。曲中も隙あらばふざけあい、アイコンタクトを取り、といった姿は観ている側を飽きさせず、また活動休止発表後ということもあり、それぞれの表情にグッとくるものがありました。(ファン向けのマニアックな感想は1番下に纏めさせていただきます。)
評価を-1したのは、「ここはこのメンバーを抜いて欲しい!」と思っていた所が無かったり、ダンスが見所の曲で映像の演出が入っていたりと、個人的な好みとズレた部分があったためです。ただ、なかなか見られないアングルの映像は素晴らしかったですし、誰もやったことがない事に挑戦しているという意味ではワクワクしました。
余談ですが、もし男性で勇気が出ない方がいらっしゃれば、後方の席をおすすめします。櫻井さんが「上の方調子はどうだ〜!」「男性陣調子はどうだ〜!!」と呼びかけてくれる特等席になります。羨ましいです。もちろん、会場にいる誰一人も彼らは置いてきぼりにしませんのでご心配なく!
★ここから先はファンの方向けです★
映画が始まる前に会員特典を受け取るため、列に並びました。すると、同じタイミングで並んだ学生らしき2人の女の子が突然振り返り、「すみません!先に並ばれてましたよね?」と前を譲ってくれたんです。その時、嵐のライブに来た時の温かい感覚を思い出しました。
色々な感情には整理をつけたつもりで来ましたが、1曲目『感謝カンゲキ雨嵐』のイントロが流れた瞬間思い出がよみがえり、涙を堪えていると隣の方もハンカチで目を押さえていました。
ライブDVDではお馴染みの楽しみ方ですが、生で見た時とは違う視点でバッチリ5人の姿が見られるのはやはり嬉しかったです。
私は大野くんファンですが、あの軽やかでひけらかさない踊りと透き通った歌声を大画面・最高の音響で観られるのは本っ当に最高です。そして櫻井くん、相葉くん、二宮くん、松本くんもそれぞれがアップになるたび、「この人はここが素晴らしいよなあ」と考え、こんなに全員が好きなグループは他にないと改めて思いました。5人が揃っている姿が1番好きです。
始めは映像と音響目的でしたが、終わってみるとなによりも、歓声が体を包むような感覚が懐かしく、もう一度嵐ファンと一緒にライブを観られたことが嬉しかったです。
無発声応援上映も始まるとの事で、何処かに閉まったペンライトを探さないといけませんね。
こんなに書くはずじゃなかったのにな…
寝てしまうんだろうと思ったけれど
にわかファンでも楽しめる
切替激しいの苦手だけど大丈夫でした
良かったー!!
堤監督との相性が悪いので少し不安だったけど、いやぁ良かった!!
松潤の頭の中どうなってるんだろう。ほんと凄い。
5×20の通常?の映像作品を観ていないのでこれじゃないパターンを知らないけど、思ったより「近さ」みたいなのは感じなかったような。もっとカメラに向かってアピールとかするのかと思ったけど。それが逆に、シューティングとはいえそこにいるお客さんと向き合ってる感があって良かったかも。
終盤で思い出したようにスロー演出が入ったのと、ちょいちょい「さすがにこの場面で見たいのはそこじゃない!」みたいなもどかしさはあったけど、許容範囲というか…いい感じでした。
応援上映(ライブに来ている感じ)で観たかった。コロナのばか。
これから観る方は、可能であれば是非ドルビーシネマで観るべきですっ。「ちょっと足伸ばせばドルビーシネマあるけど、ちょっと面倒臭いしなー。ドルビー人多そうだしなー。」と思っている方は騙されたと思ってドルビーで観てほしい。
「これから5万2千人幸せにしてやるよ」が全然嘘じゃなかった。嵐ファンの皆さんってほんと幸せ者だなと思いました。
ファンの人なら楽しめたんでしょうね。
ファンじゃない人でも楽しめる
日本一チケットがとりにくい、演出がすごいと定評があったのでみたいと思った。
ライブみるならドルビーシネマで思ったものの3300円+500円は高すぎると感じ鑑賞すべきか否かで数日間悩んだ末、昨日鑑賞。
ドルビーは人気でほぼ満席状態での鑑賞となった。
ほとんどが若者から年配の女性だったが、私の隣は老夫婦だった。
結論から言うと映像、音響、演出のクオリティが高く3800円は妥当、もしくは安いと感じた。
ベスト盤のライブということで往年のヒット曲がこれでもかというくらい流れる上に演出のクオリティが高いため、ファンじゃなくても十分楽しめる内容だと思う。
これだけお金のかかった大規模なライブはなかなかお目にかかれないのでお金に余裕がある人はみておいて損はない。
ただ、ファンじゃない人がちょっとみてみようと思うような価格設定じゃないので客の取りこぼしがあるんじゃないかと思った。
宣伝で花男が流れていたが、映画ではその曲が映像なしでエンドロールで流れたのがいまいち納得できなかったのでマイナス0.5。
嵐のライブを初めて見ました。
「タイトルなし」
最初の登場シーン、久しぶりに5人が揃っているのを見たら自然と涙が出...
最初の登場シーン、久しぶりに5人が揃っているのを見たら自然と涙が出てしまった😅
やっぱり嵐は5人だねって再認識。
更にコロナ前の満席の東京ドーム。
溢れんばかりの笑顔で大きな歓声とコールアンドレスポンス。
誰ひとりとしてマスクなんかしていない。笑顔、泣き顔、うっとりと見つめる表情。全部が見えて画面の向こうの観客の気持ちが手に取るようにわかる。
そうだ。2年前まではこれが当たり前だったんだっけ
何だか遠い昔のように感じた
当たり前って、あっという間に変わってしまうんだ。
そう思い知らされた気がした。
でも、やっぱり5人のパフォーマンス、そしてそれを何倍にも盛り上げて彼らをどんどんカッコ良く見せていく観客達の熱気。
いつかまたこの映画のような光景が当たり前に戻るように・・・
そう願いながらスクリーンを見つめて来ました。
嵐を宝箱に閉じ込めたような・・・そんな素敵なライブフィルムでした
思い出を振り返りました
タイムスリップ‼︎
せっかくなので ドルビーで見た 比較的前の方で見たので、回りの人も...
コンサートに行ったことの無い人にも観て欲しい
日本最高峰のエンタメ映像!
先行上映初日に観に行きました。
私自身嵐ファンで、当ライブ映像もDVDで何度も見てるし、正直そんなに新鮮味はないだろうと思っていたのですが…
いざ始まってみたらまず歓声の近さにビックリ!!本当にライブ会場にいるかのような感覚に陥りました。
そして満を持して嵐が登場!!
今回の映画の特徴として挙げられていたドローン撮影が初っ端から効果を発揮し、
今まで見たことがない映像に一気に惹き込まれてしまいました。
そこからはもうノンストップで、
すべてのシーンがクライマックス、
嵐5人が生み出す心地よい渦に巻き込まれていくかのようでした。
日本のエンタメの粋が集結したこの『映画』、ファンでなくとも一度は映画館で観てほしいと強く思います。
美しい映像、豪華なサウンド、そしてあの没入感(ドルビーシネマでなくとも)は
劇場に足を運ばないと絶対に体験できないものです。
その際はぜひ音響にこだわった劇場で観ていただきたいと思います。
何館かで聴き比べると本当に印象が違いましたし、聞こえてくるものにも差がありました。
私もこれからいろんな劇場で聴き比べをしてお気に入りの上映館を見つけたいと思います。
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