スパイラル　ソウ オールリセットのレビュー・感想・評価

今作のサミュエルは死にます　出番は少なめも散り際がド派手でカッコいい

そして当代きっての座持ちの良さを誇る
クリスロック！マシンガントークで笑わせあのキャラのセルフパロディも披露

キャプテンアンジーのアツアツワックス責めと死に顔に萌

犯人気分で楽しさ倍増ヘンタイ向け警察スリラー

だんだんグロくなっていった今までのシリーズと比べると大分あっさりしてる。
初見の人におすすめです。
犯人は分かりやすかったけどラストに怒涛の伏線回収があって良かった

今まで全て見て来て、この作品を見るとかなりスケールダウン。
ソウシリーズのゲームのルールはなんとか守っているが、それだけ。主役刑事もなんとなく軽いし警察内部だけの世界が狭い感じがしました。一番問題なのは犯人の知性が感じられなかった。今後に不安を感じました。

ずっと待ってた作品

前作のソウシリーズとは違ってグロさも思っていたより少なかったけど血がピンクじゃなくてまず安心

ストーリーメイン グロ少なめ

ソウ1には敵わない ブタさんがとにかくキュートでかわいい初めて映画館でHello Zeppを聴けてニヤニヤが止まらなかったよ ラストはちょっと分かれそうだけども…

ソウ5.6.レガシーが私的につまらなかったけど今回も期待しすぎたらつまらないかもね また新しい作品だと思って見た方がいいかもしれない ブタさんはかわいいよ

初っ端かなエグ過ぎる。度々眼を逸らしてしまった。
次々と過去の事件の恨みから刑事が殺られる。

人物が多く警官が誰だったか分からなくなるテンポの早さ。ラストまではあっという間。
ちょいまだ観たかった位。

これは一般的に超面白い！

最後は続きを思わせる、バサッと終わった。

続編ではないとは言っても、一応はソウの看板を背負っているのだから、それなりのソウらしさを期待してしまいましたが…
ソウらしかったのは拷問の手法と、人攫いがやたら上手くいくこと（笑）くらいで、あとは何もかもが物足りず…まず主人公からして感情移入しづらいし…

全体的に微妙でした。

原点回帰のような感じでサスペンススリラー寄りになっていて、少なくともここ最近の痛いだけのシリーズより面白かったです。
ラストはちょっと意見が分かれそう…。

1ほどの衝撃は無かったですが、シリーズ観てる人はニヤリとするシーンや、あと個人的にはサミュエル・L・ジャクソンが出演しているのにテンションが上がりましたw

今回ストーリーに結構注力してる感じだったので、グロが苦手な人でも割と観れそうなのでは？とも思いました。

テンポ良く話が進み見やすくはありました。
どうせなら続きじゃなく単独作品にしたほうが
良かったのではないかと思いました。
ちょっとラストの締め方がどうかと思ったので
辛めの点数としました。

映画comさんの試写会にて。
懐かし拷問器具もあり確かに原点回帰かもしれないけれど次の被害者、そして犯人は直ぐに分かってしまう。
ストーリー展開や挿入歌は今風でテンポもよくカッコイイ。
(ソウシリーズにそのかっこよさが必要かどうかは別として･･･)

映画.comさんの試写会にて鑑賞。

ソウシリーズとして観たら評価低いですが、新しい別の映画として観るととても面白かったです。
ソウの世界線で起こる別の事件のお話。

原点回帰と言われるのも納得のサスペンススリラー重視！
グロが苦手でソウシリーズ断念した人も楽しめると思います。
血がブシャーなスラッシャー要素は抑え目に感じましたが、「ソウ＝グロ」を楽しみにしてる層も少なからずいると思うので多少は痛いシーンはあります。

ソウシリーズを観たことない人も楽しめるのではないでしょうか？
というより、今までのソウシリーズを観たことない人の方が楽しめるかも。
私は今までのジグソウのゲームが好きだったのでその点は残念。

ジョンのジグソウが好きな人は全く別物ということを理解した上で見た方が楽しめるかも？
少なからず私はそうです。

シリーズがまだ続くのならジョン達と繋がったりするのだろうか？
模倣などを許さないジョンなので…。

ソウお馴染みの拷問器具はもちろん登場！
オマージュ程度ですがあのバスルームを彷彿とされるノコギリ等も登場してファンはニヤニヤしちゃうとおもいます。

レガシーのラストでも思いましたが『ゲームオーバー』じゃないんかーい！！
タイトルも『スパイラル』がメインなところを観ると全く別物という制作者のポリシーなのかな？？

ちょっと先が読める展開もありましたが、何はともあれ原点回帰と宣伝しているのも納得なサイコスリラーサスペンス映画でした！

「ソウ」シリーズがついにリブート?!っていうか『ジグソウ:ソウ・レガシー』があったじゃない!って思うかもしれないが、『ジグソウ:ソウ・レガシー』は直接的にジグソウが関わって繋がっていったものとすると、今回は思想・概念的なものとしての側面が強い。

世界観的には、別世界という設定ではなく、過去にジョン・クレイマーこと「ジグソウ」の事件があったことは、世間的に知られていることで、「ソウ」シリーズ、『ジグソウ:ソウ・レガシー 』に共通する部分として、法律では裁けない、法律があるからこそ裁けない者は、ゲームによって裁く、代償を払えば許しを得て、生き延びることもできる。という部分は大まかなルールとして定着している中で、後継者や模倣犯が存在している。

ジグソウの信者が出入りする闇サイトなどによって、拡散され続けた結果の、象徴のようなものと戦うことになるというわけだ。あえてジグソウのパペットに似せてないで、直接的にジグソウも語られないところもそういった意味だろう。

すでに汚職警官が周りを囲んでいる環境下にいる主人公は、モラルが迷子になっている状態で、どう判断するかが、今作の見所でもある。

エリック、ホフマン、ストラム、ハロランなど、警察関係者が関与や巻き込まれるケースも多く、今回も警察内部を描いている。警察という存在を中心に置くことで、市民の味方であるはずの警察が腐敗していて、それを裁いている者を警察が裁く資格があるのか…という、シリーズを通してのテーマが、より強い形で浮き彫りにされていたのではないだろうか。

バディを組んで捜査をしていることや、登場アイテムなどに、1作目のオマージュがあったりして、製作総指揮も務めたクリス・ロックのシリーズに対してのリスペクトも伝わってくる。

「ソウ」シリーズは、奇抜なゲーム性やゴア描写に目がいきがちなのだが、実は社会問題を扱っていることが多くて、今回と同様に、警察や権力の腐敗を描きながら、『ソウ6』では、アメリカの保険制度にもメスを入れてみせた。

「ジグソウ」によって作られ、共感者によって拡散された、概念が、新たな「裁き」のサイクルを生み出し続けているということで「スパイラル」という意味だと思われる。

スタイリッシュ・スリラーを期待していると、少し期待はずれな部分はあるかもしれないし、犯人もすぐわかってしまうことなど、そとつの作品として脇が甘い部分があるのだが、これが新シリーズ1作目とするのであれば、これはこれでアリな導入作品となっている。

だからこそ、作るなら作るで早くやってもらいたいところだし、次をどう展開させていくかにもよってくるが、「ソウ」には、ドラマシリーズ化の企画も進められていて、製作のライオンズゲートは『ジョン・ウィック』や『アメリカンサイコ』といった、映画作品のドラマ化を多く企画しているだけに、Disney+やHBO Maxのような、ドラマとのリンクによるユニバースの拡大も視野に入れている可能性も高く、今後の「ソウ」の行く末がどうなっていくかも興味が絶えないところだ。

ゲームが始まりそれをきっかけで新人警官と共に捜査をし始めるが、次々と悪徳警官がゲームの餌食に。

原点回帰があったので本当に思い出深く喜びを感じた！
冒頭からゲームがあって恐怖の与えかたがとても好き。ミュージックビデオ風の曲がかっこよく海外ドラマ風のストーリーなので見やすく所々にゲームがあるので飽きない
あと笑えるシーンがあったのが一番の驚き
最後はショッキング、糸を引いてるからあの結末ね

大好きなソウのオールリセット版と言うことで
全く新しい気持ちでみましたが…
ただ暴力的で過激な映像を並べただけのグロ耐久動画に化けてて…
とっても残念。
面白いとこもあったけどね？
全部グロシーンが、打ち消してる
その面白さを
グロすぎだ

絶叫スリラー『ソウ』誕生から17年…アップデート＆リセットした『スパイラル』
タイトル通りの「ソウ、オールリセット」ですが従来の拷問装置、後半の種明かしは健在で評価はまだ未公開の事もあり低いですが僕は面白かったです。
メインタイトルから『ソウ』を外し、新たに『スパイラル』にした男気も感じます。
ジグソウのキャラクターには敵いませんが･････

最後のワンカット、特に良かったです。ホッペの渦巻きマークに意味があったの知りませんでした・ソウシリーズであったのかな？たぶん、まだまだシリーズ化するのでしょうが、また見たいと思います。ちなみに他のシリーズ化、作品「るろうに剣心」「スターウォーズ」「ハリーポッター」は見ません。あっ「るろうに剣心」は見たのですがストーリが出来ていないので見たけど好きじゃありません。