スパイラル ソウ オールリセットのレビュー・感想・評価
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なんでだろう
BGMのせいもあるんだろうけど主役がセリフを言うと何故かラップに聞こえます笑
それはそうとしてソウまたリブートですか。
前回のはなんだったのか笑
でも、以前の全員が捕まってのパターンは飽きてたので初心に帰った感はあります。
グロさもなかなかでした。
話がわりとしっかりしているんでストーリー重視なのは◎
ちゃんと犯人に理由づけがされているのは説得力があってよいです。
ただ犯人があまりにも実力もオーラも不足しているのでそこが不満点。
ミスリードされていたお方が犯人でしたら文句なしの⭐️5つでしたね。
人形も本家のやつより迫力に欠けているのもマイナス。
1のオマージュはセンスが良いなと感じました。
ラストの終わり方もブツッと気になる感じがよい。
次回作もありそうだけど今後の展開を考えるとあまり話が広がらなさそうなんだけどどうするんだろうね。
サスペンス寄りになった「ソウ」
「ソウ」シリーズは衝撃の一作目以降、マンネリ化してるとは思いつつ全部観てきました。今回はオールリセットということで新たな気持ちで見ることができ「ソウ」を見ていない、もしくは内容を忘れていても問題ありません。
低評価な理由はいくつかあります。
1つ目は、「ソウ」のように生き死にをかけた究極の選択を迫られるわけですが、結果が出るまでが早すぎてその間の精神的葛藤が十分に伝わってこなかったこと。
2つ目は、「ソウ」よりもサスペンス寄りになったと感じましたが、ちょっと深読みすれば展開がわかってしまう構成になっていたので後半も驚きがなかったこと。
3つ目は、あんなに手間をかけて殺す必要がないと感じてしまったこと(それ言ったらこのシリーズ元も子もないですが)。
ソウの独立記念日
独立記念日の花火からの始まりは今までのソウシリーズとは独立している、というメッセージでしょうか。
今までのソウとは確かに似つかないです。
ジグソウの象徴であるジグソーピースやビリー人形を敢えて出さず、新たな変化を意味する渦巻き、スパイラルを押し出している事からも、これまでのソウとは違うんだぞと伝わってきます。
今までは登場人物がジグソウのパズルのピースとして扱われてきました。しかし今作では単なるピースではない人物の配置をしています。
とは言ってもストーリーは月並みで演出も普通でした。ハッキリ言えば一本の映画として観るにはちょっと物足りない。
しかしソウの系統を汲む一連の流れから見れば面白い方向転換だと思いました。
コメディアンのクリスロックという方を主役にしている事からも笑える(?)事はありました。
顔にガラスが刺さっているのは007ダイアナザーデイの悪役を、指が引き抜かれるトラップの浴槽はウルヴァリンを思い出させます。
また手錠で繋がれた主人公がノコギリを手にするシーンでは結局ノコギリを使わずに針金を手に入れて脱出、なんていうマジかって思うシーンもありクスっと笑えました。
ある種ソウの方向転換が楽しめて個人的には面白いと思いました。
ソウなのは音楽だけ 思い切りネタバレしてます。
ソウの大ファンなので、新作!と喜び勇んで観に行きましたが、正直がっかりしました。
一つは、犯人がジグソウの模倣をする理由がありません。
ジョンに何かしら影響を受けたバックボーンが描かれてないので、本当にただの粗悪なコピーキャット。
ゲームクリアのハードルが高過ぎます。舌を噛み切るぐらいならともかく、抜く、というのは生きられないし、
指も骨を折って罠を外すならともかく、何故か今回のジグソウは引っこ抜くというあまりにも無茶な要求をします。
脊髄を切るというのも、やり過ぎです。
生への希望は微塵も見られない。アマンダより酷いと思いました。
主人公がノコギリ持った時には、「おおっ!」と思いましたが、単なるオマージュだけでさらりと過ぎてしまいました。
最後の主人公とのゲームだけが、何となくソウらしいですが、結局正しい選択をしようが、やっちゃうんですね。
そこが.....
あと、「最前列」にいないんですよ。
「ソウI」のその言葉の意味が分かった時の鳥肌みたいな感覚が無いのです。
ソウファンなので、レガシーも含めてシリーズは一切否定しなかった私ですが、これは.....果たして「ソウ」なのか、ソウファンが観たいのは果たしてこれなのかと思いました。
否定したくないので星はまあまあ付けましたが、ジグソウのカリスマ性も無く、これではジョンも浮かばれない気がしました。
見どころが少ない
ちょっと拍子抜け。
シリーズ9作目にして、前作までを踏まえつつ、リセット。
新たな模倣犯ものシリーズの開始。
人間性を判断するためのゲームだった真のソウ(=ジョン・クレイマー)ではなく、私情ベースの目的のはっきりした殺意があるだけに、なんだか物語が薄い。
犯人は、前半ですぐ分かった。
一作目のメンツ(リー・ワネル脚本ジェームズ・ワン監督、グレッグ・ホフマン製作プロデュース)ではないのが、露骨な作風。
監督は『2』~『5』と同じで、中でも『3』のアマンダや『5』のホフマンら、殺すのが目的だった犯人のテイストに近い気が。
なので、見どころが人体損壊くらいしかないように感じちゃって、いまいち。
シリーズ再発進なら次が本番と期待したい
今回の犯人は、ジグソウほどの動機に深みがなく、共感できてしまうくらい爽やかな復習でした。ジークが死なない、ひどい怪我しないという安心感も与えてくれるほどに標的もはっきりと絞られていて緊張感が出しきれなかった。次があるなら、いよいよジグソウ正当後継者がでてきて、初っ端で今回の犯人がゲームに陥るところから始まるくらいを期待したい。
面白い面白くないは別として、、
面白い面白くないは別として中学の時にテレビで見てたソウを劇場で見れたという感動。
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警察官をターゲットにしたジグソウを模倣した猟奇殺人が現れ、主人公の刑事が翻弄されていく話。
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ソウシリーズとはなってるけど話全く関係ないので別に全然前のシリーズ見てなくて良い。逆に見てない方が楽しめると思う。実際私も前シリーズ途中でやめてしばらく放置して見たので、この残虐で理不尽で無理ゲーすぎる鬼畜殺人マシーンを久しぶりに見れたことに感動。あとは何より私が見てた時は年齢的に劇場で見れなかったからスクリーンで見れた感動も大きいね(笑)
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ただし、思っている以上にちゃんと刑事モノなので殺戮シーンを楽しみにしすぎると物足りない。それにある時点で明らかに犯人が分かってしまうので刑事モノとしても弱い。さらに言えばグロさも比較的今までと比べたら少ない気がする(これは完全に私の感覚が狂ってるだけかも)。昔はもっと痛あぁぁいやめてくれえぇぇってのあったなぁ。でも指の所は見てるこっちも力入るし、なかなかだった。
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あとは最近ではもうフューリー長官でしかないサミュエル・L・ジャクソンが最終的にすごい哀れな格好になるの良かったし、ラストもああぁぁぁああぁ🤦🏻♀️って頭抱えて劇場を後にしなきゃいけなくなる終わり方でよかったです。
最後のしかけと結末に唸る(いい意味で)
「SAW」シリーズは最後まで観ていない気がする。パターン化することで面白みを感じなくなったのかもしれない。
で、今回なぜ観ようと思ったのか。それは警察官を狙った連続殺人だったから。なんか仕掛けが隠されていそうな雰囲気を感じたってだけの理由。
ジグソウはもう死んでるから、模倣犯が警察官を狙って連続殺人を起こすという話なのだが、なんでか知らないけど中盤で犯人がわかってしまった。いや、正確に言うとこいつなんだろうなとおぼろげに想像していたことが的中したってだけ。でも、なんだよ当たってしまったよと残念に思うよりも、その先のラストに向けた展開にのめり込んでしまった。これ、「SAW」じゃないよなーと思いながらも結局楽しんでしまうやつだな。
序盤に犯人が仕掛けるゲームで警官たちが殺されていくシーンは、めっちゃ痛そうでグロくて一部の「SAW」ファンは大満足できる作り。でも、ラストは前シリーズとはまた違う仕掛けがある面白さ。そして終わり方のあっさり感もすごい。これ、新シリーズとして続けるつもりなんだろうか。クリス・ロックだし、十分ありえるか。
映画館でソウを見ながらポップコーンを食べたい!
そんなミッションを勝手に自分に課し(笑)、挑みました!
冒頭からグロいシーンが出てきます!
しばらく牛タン食べる時に思い出しそうです!(笑)
その後も指がちぎれたり、皮を剥がれたり、熱せられたロウを顔面に垂らされたり、色々とグロいシーンが出てきましたが、無事に完食しました!
つまり、僕は犯人に勝ったのです!←知らんがな(笑)
新シリーズの始まりっぽい終わり方ですが、次作はどんなグロを見せてくれるんでしょうか?
次はホットドッグを食べてみます!(笑)
「SAW・刑事編」
「あなたが助かる為には
目の前の友達のお腹の中にある鍵を
取り出しなさい」
観てる人の目も耳も心もズタボロにされる
大ヒットホラーシリーズ「 SAW 」の新章開始。
ソウ+刑事サスペンスにした感じ。
かなりグロいがソウ程ではない。
ソウ全8部作が好きだったのは
人間と人間の駆け引きだった。
視覚以上に人間のエゴって
心が切り刻まれるんだなーと
ジグソウの意図がクソ最悪なのを楽しんだ。
しかし今回はゲームと言いながら殺人お仕置き。
視覚しか抉られなかった。
まー、クリス・ロックにサミュエル兄貴でしょ?
有名どころを使うとこのくらいが良きレベルなのかな?
ただ久々に #衝撃のラスト だった!
あーゆーの大好き(^ω^)
ソウシリーズは、どんでん返しが面白いのが好きで、痛々しいのに観てし...
ソウシリーズは、どんでん返しが面白いのが好きで、痛々しいのに観てしまう。今回も残虐描写が痛々しい。
今回は結構早めに真犯人がわかってしまったのがちょっと残念。
前シリーズのジグソウに比べて、犯人に魅力が足りないかな。ジグソウの写真や資料は出てくるから同じ世界線なんだろうけど、どうしてジグソウを模倣しようとしたかの描写がないのも物足りない。
売人襲撃はなんだった?
ジグソウことジョン・クレイマー亡き後、新たにジグソウを彷彿とさせる手口と螺旋状のシンボルを使う殺人犯が現れて巻き起こる話。
裁判で偽証を繰り返し何人もの人を刑務所に送った警官が舌を抜くか死ぬかという選択を迫られ始まって行き、そうこのただ殺すのではなく代償を払って生き残る術があるのこそSAWと気分は高揚。
そして嫌われ者な元署長の息子と新人刑事コンビが中心に捜査を進める警察官と、新ジグソウによる警察狩りと展開していくけれど…ちょっとあからさま過ぎませんか?
あれ?その音声は無いんじゃない?というミスリードはあるものの、あまりにも不自然なジグソウの思想からハズレる事案で犯人はバレバレ。
まあ、そこのサスペンスがメインではないのかも知れないけれど、一応今回はそこも大切だと思うのだけど…。
ラストも運任せというか、結果オーライが積み重なった感があったしね。
まあ、そこはジョン・クレイマーではないからということでw
ジグソウは現場にいるという体こそ無いものの、1作目を彷彿とさせるノコギリが登場したり、全てではないけれど罪とゲームの内容に脈絡があったりと、久々にちゃんとジグソウがみられた感じはしてなかなか良かった。
糸で操られてる
久々にエグイ作品でした。
目をそむけてしまうのが
勿体なくて、細目で見てしまうシーンが何度か………。
あんな装置どうやって作ってたのかとか
どーでもよく
エグかった。
刺激的な作品に出会えて、感謝致します。
ソウか!ソウなんや!
ってオヤジギャグは、不要だな。
クリスロックが頑張ってるぜ!
ダーティーハリーか?
警察内での膿を出す。
と言った正義か?
まあシリーズ見てなくても
わかるところがいいね。
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