「アクションはいい」モンタナの目撃者 filmpelonpaさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションはいい
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殺意が交わるシーンは他のこの監督同様に緊張感がある。ただ、男の子がなぜアンジーを信頼したのか、あのメモはどうなったのか、どうしてあの山火事のなか妊婦だけは生き残れたのか、落雷もなんのそのの体力、等々、ご都合がよすぎる展開は気にならないワケはない。なので設定も表層的に映る。
山火事の絵は美しかった。でもあの熱気と風圧受けて吹き飛ばずによう走れたなあとか。
あとやっぱりニコラス・ホルト、怖くないんだな。かわいいのです。
あとエイダン・ギレンという俳優は、ロバート・パトリックだろうか、と時々思ってしまった。年齢はちょっと若いから違うかな、と思いつつ、10年〜20年前の映画だったら確実にロバートパトリックだと思っていただろう。
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