「らしいが」モンタナの目撃者 ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
らしいが
監督・脚本のテイラー・シェリダンらしい、いつものヒリヒリとした緊張感…
なのだが、今作はどこかユルいところがある気がする。
アンジー演じる主人公のトラウマの比重が大きすぎるのかな。「ボーダーライン」や「ウィンドリバー」くらいの容赦無さをどうしても期待してしまうので、そう思ってしまうのかも。
でも、北米のキビしい自然の中で繰り広げられる物語はいつも美しい、どんなに容赦がなくとも…
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監督・脚本のテイラー・シェリダンらしい、いつものヒリヒリとした緊張感…
なのだが、今作はどこかユルいところがある気がする。
アンジー演じる主人公のトラウマの比重が大きすぎるのかな。「ボーダーライン」や「ウィンドリバー」くらいの容赦無さをどうしても期待してしまうので、そう思ってしまうのかも。
でも、北米のキビしい自然の中で繰り広げられる物語はいつも美しい、どんなに容赦がなくとも…