ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3のレビュー・感想・評価
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5/25 二度目の鑑賞 やっぱり、映画は二回目が一番面白い。 悲し...
ガーディアンズのファンになった!!
IMAX3D、大画面大音量で!
エンタメとして、素晴らしい!
I love you, guys!!
MCUの中でもガーディアンズ物語には何人もの改造人間(動物)がいたりする驚き。脅威の力でノーウェアを急襲してきた金色ソブリン人のアダム・ウォーロック(ウィル・ポールター)、ガーディアンズのネビュラ(カレン・ギラン)、そして今回中心となっていたアライグマのロケット。改造、改造って、まるで石ノ森章太郎の世界だ。
やっぱりガーディアンズの魅力の一つは音楽の使い方。70年代から90年代のポップス&ロックス。1曲目こそレディオヘッドで90年代だったが、2曲目としてかかったHEARTの「Crazy On You」に心をがっつり掴まれてしまった。その後も70年代としてアース・ウィンド&ファイアの名曲「Reasons」がかかり、ピラミッドというアイテムに繋がってるように感じさせてくれたし、終盤のブルース・スプリングスティーンには心躍らされた。ただし、1、2作目では亡き母からもらったミックステープがメインではあったが、今作ではZuneというiPodに対抗したデバイスへと移り、90年代以降の新しい曲も使われていて、オッサン世代にとってはちょっと知らない曲があったのが残念でした。
多くの著作権を持つオルゴコープ社という巨大企業が商業主義の悪として描かれていますが、何かディズニーをそのまま自虐的に表現したものか?などと感じてしまいます。Zuneもマイクロソフトだし、伏線として親子の絆と反する虐待と確執をも感じさせつつ、こうした大企業への批判的な部分も取り入れたのでしょうかね。ディズニーといえば、ドナルドダックが出てきたのも驚きでした(実はハワード・ザ・ダック)!
ガーディアンズ・シリーズ通して、虐待する父親、それでも父親への愛を感じさせる物語がありましたが、さらに人間(動物)の能力の理想を追い求める悪や、アメリカンドリーム失墜(個人的感想)を描ききった良作であると思いました。仲間の絆や動物愛がメインだったし、ところどころ涙してしまうジェームズ・ガン監督の集大成のような最終章。彼らが一堂に会することはもう無いのかもしれませんが、スターロードは戻ってくるので大丈夫。他のメンバーがどうなるのか心配です・・・
1作目、2作目と満点評価してしまいましたが、これは使用曲の後押しがあったため。そして、今回は内蔵を彷彿とさせるような気味悪い部分が目立ち、グロさも過去最高となっていました。なのでちょっと減点。それでもアダム・ウォーロックや女の子の今後の活躍に期待します。ケビン・ベーコンは永遠なり。パトリック・スウェイジも!
やっぱりガーディアンズオブギャラクシーは面白い!
ロックンロール・キャン・ネバー・ダイ
マーベルでいちばん好きなシリーズは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」だ。
それはぼくがミュージックloverだから。
一本のミックステープから始まる物語り。音楽、ロックが見せてくれる夢は無限で、それはもちろん宇宙をも越える。
今回、擦り切れたミックステープはちょっとだけ進化した。そのちょっとした進化もストーリーにキュートな彩りを加えている。
何を言ってもネタバレになってしまうから、このへんで。
最後にひとつ。この作品は今の世界が探し求める「新しい家族像」をぼくに見せてくれた。それはとても勇敢で、おおらかで、美しい。願わくば、ぼくもそのような家族の一員でいれますよう。
文句なしにシリーズ最高作。
3Dもハマっていた。
素晴らしい!
ディズニーを感じてしまうことがつらい。
このシリーズが大好物。クリス・プラットが好きである。銀河一の落ちこぼれヒーローチームなのだが、一番良かったのは「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」ではないだろうか?言っちゃ悪いがやはりイロモノというか脇でごちゃごちゃからんできてこそ輝くようなキャラなので主役で堂々とやられるとちょっと調子が狂う。もちろんふざけたユーモアに満ちていて懐かしの70年代音楽に乗せて考える前に行動に移すナリユキ結果オーライチームのゴージャスなアクションオンパレードは149分を微塵も感じさせず「ワクワク楽しい!」の一言に尽きるのだが、今回アライグマが主人公でその過去がお涙頂戴ハートウォームチックにこれでもかと割り込んできて「トイ・ストーリー」を見に来たんとちゃうんやでと…ディズニーのマーベル買収は徐々にじわじわと侵食し始めているのかと勘繰りたくもなる。グルートがシリーズを追うごとにどんどん成長してきてあまりにもマッチョで強く頼れる戦士になってしまったこともちょっと残念。「僕はグルート」と言ってそこにいてくれるだけで、それでいいのに。
思った程、来なかった
ま、そういうのもあったので、鑑賞即には書かなかったんですけどね。
マーベル映画の中でも、ハードアクション+おちゃらけ部門では群を抜いてた本シリーズですが、そこにお涙とキワモノ感をかなりのスパイスで入れ、はい最後ですって。うーん、エンドゲームトラウマと言うのか、自分にはちょっとシンドイ。
エンドゲームまではマーベル映画をほぼパーフェクトで観てたのだが、エンドゲーム後はそれほどマーベルを観てない現実。
あくまでも個人的な意見だが、マーベル映画にはこういうシリアスは似合わない。あくまでもスゲェ、ヤバい、笑える、スッキリしたが良いのであり、こういう感じだと益々マーベルから引いちゃうね、私は。こういうシリアスが似合うのはDCだよって。
あとディズニー系マーベル。動物や子供使い、過剰な人種やLGBTQ差別批判、教訓....もう勘弁してくれ、普通に作ろうよ。ディズニーよ、マーベルを離してくれ。
あ、なんか別の方向行っちゃったw
本作はディズニーだっけ?w
本作含めマーベル映画、もっと俺を堪能させて下さい。
最高でした。
やっとリアルタイムで観れる!!!
1作目2作目は劇場公開の時、CMのつまんなさに完全スルーしていたガーディアンズシリーズ。
先日1.2作目を観て、それを激しく後悔し、今回3作目はすぐさま劇場で観てきました。
3作目を観るにあたり、ガーディアンズホリデースペシャルと未見だったアベンジャーズシリーズ4作品も観て、予習はバッチリ!
万歳の体制で本日劇場鑑賞。
もう、大号泣でした。
ロケットの悲しい過去。
そして、何よりガモーラの不在は私はショックで。
前作でピーターとガモーラが結ばれて、本当に良かったねー!!おめでとー!!!
と思った矢先だったので、本当にショック。
でも、今作はこれまで以上に、ガーディアンズ達の家族としての絆が強く描かれていて、本当によかったです。
こんなにキャラクター一人一人に愛着を持てた映画は久しぶりでした。ピーター、ガモーラ、ロケット、グルート、ドラックス、マンティス、ネビュラ、
まだまだ彼らの冒険を観たかった。
今作をもってジェームズガン監督はDCに行っちゃうから、本当にみんなが愛したガーディアンズ達とはお別れ
。
本当に本当に寂しいです。
でも、始まりがあれば終わりもある。
1.2.3作全部が最高に笑えて、泣けて、本当に素晴らしかったです!!!
ありがとうガーディアンズギャラクシー!!
泣いちゃった
最高の娯楽映画!
とにかくよかった
No Sleep Till Brooklyn
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