ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3のレビュー・感想・評価
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軽薄で、ご都合主義で、最高です
こういう映画は、これで良い。こうでなきゃ。
最高峰レベルに作り込まれたワンカットのアクションシーンから、みんなでカメラに向かって走ってる適当馬鹿カットに繋げる落差。どっちもできなきゃ、こんなに脳天気でアガる映画にならない。
くだらない会話を撮りたいなら、前後とか気にせず無理やりねじ込めばいい。だってくだらない会話シーンにはそれだけの価値とクオリティがあるんだもの。
子供と動物で泣かせにくる汚い手法。だって子供と動物は鉄板じゃない。そういうもんじゃん、この手の映画って。今まで散々見てきたじゃない。
デッドプール、ゾンビランド、そしてガーディアン。才能のある馬鹿監督ってのは、才能のある映画人より貴重で尊いよ。
唐突に無理矢理な理由で主人公を殺しかけたって良いじゃない。だって馬鹿息子でETのパロディがやりたかったんだもの。
最高だったよ。ウォーロック。
私のMVPはあんたや。
MCUを追ってるわけじゃないから、ガモーラが死んだとかよくわからなかったけど、まぁ別にどうでも良いよ。
チープで‼️❓センスが悪いけど‼️❓マーベルはこれで良いのだ‼️❓
最近、マーベルは大風呂敷広げすぎて、ピンとこないのが多すぎた。
これは原点回帰で、シンプルで、宇宙観が大昔で、非科学的で、開き直り気味で、それが面白い、アメリカらしくて大味で、アホで、楽しい。
ただし、動物虐待改造殺処分だけはくどいほど見せられるのだけはうんざり😮💨でした。
そのほかは、アクションもふんだんに有るし、キャラの見せ場も多いし、ガーディアンズてんこ盛りで楽しめました。
宇宙人の造形が、ホント、百年前くらいのトホホ映像なんで、まあ、軽く楽しめましたよ。
動物のとこだけ余所見したら、家族で楽しめる映画🎞🎟🎬🎦是非。
最後も、みんな活躍。
あっと言う間の2時間29分でした。
ストーリーに破綻なくスムーズで、回想シーンが多いのですが、くどく無く、とても見やすかったです。
最初の襲撃者のスピード感あふれる顔が面白いかったです。
グルートのファンとしては、成長していて今回も楽しませてもらいました。
『ChatGPT』的な悪役と人工的なラクーンのバトルがエグかったです。
今更ですが、英語版の声優さんたちが豪華で、グルート役のビン・ディーゼル氏のセリフはあれだけなのでギャラは・・・ いや影響ないでしょう。
4を楽しみにしたいです。
仲間の絆
を感じられましたね。互いに口汚く文句を言うけど、最後は互いの信頼で敵に勝ちます。ロケットの過去が明らかになり、意外と弱い面も見れたし、グルートは定番以外の言葉も喋るし、意外な事が多かったです。スターロードは少し女々しいですね。
INPUT
MCUのフェーズ4からの新参者で、ガーディアンズ単独作を劇場で鑑賞するのは初めてです。朝イチの上映でしたが、ほぼ満席でした。大大大盛況です。
そして中身もまさに大団円という圧倒的なフィナーレ。ガン監督が紡いできた物語を、ガン監督が大事に育てたキャラクターたちが最後に大暴れをかましてくれました。
今作はロケットの命の危機を救うために、宇宙船へと乗り込む最中で、ロケットの過去、ガーディアンズたちの過去を辿っていくスペースアドベンチャーになっています。
ロケットの過去は中々に壮絶で、動物実験からの動物虐待、そして友達を失い、ひとりぼっちになる…。その知能の高さを利用されそうになりながらも生き延びてきた彼が、こうやってガーディアンズのメンバーになれて、自分を助けに来る友達ができたんだなと思うと、ベタではありますがグッとくるものがありました。
ドラッグスの面倒見の良さは前2作でも発揮されていましたが、今作はその父性がより強く描かれていました。捕われている子供たちを落ち着かせるために一役買ったり、言語能力に長けていて共感し合ったり、自然と子供たちと触れ合っていく流れが素敵でした。力の加減が出来ないのは相変わらずですが笑
しっかりとしたストーリーの中にこそっと紛れるブラックジョークの切れ味はお見事で、そこでテンポが崩れることもありましたが、そんなことお構いなしにやり続けていくので、そこに乗っかって楽しむことが一番でした。身内ネタも健在で、ジェームズ・ガンのお仲間大集合の如く見知った顔が多くてなんだか嬉しかったです。
アクションシーンも結構多くて、ド派手かつちょいグロなので、多分抑えられた中の限界値を叩き出してくれたと思います。キャラ一人一人の強みを活かしてのアクションはとても映えていました。友情・努力・勝利の三原則がしっかり合ってそこも良かったです。
ガン監督がおそらく大好きな触手も面白いくらい出ていて、その触手をまとった生物やキモキモなモンスターたちとのバトルシーンの絵面が中々のインパクトを誇っていました。新スースクであれだけ触手を暴れさせたのに、今作でも変わらず暴れさせる、流石です。
ガン監督の選曲のチョイスも絶妙で、終盤のダンスシーンで流れる「Dog Days Are Over」が特に最高でした。しっとりした曲からアグレッシブな曲まで幅広くラインナップされており、このサントラを聴き込むだけで各シーンが思い浮かんできます。というかこのダンスシーンがたまらないくらい好きでした。今までのフィナーレを飾る幸せな時間が展開されていました。
この壮大な歴史を最初から体験できなかったのが惜しまれますが、とても綺麗にそしてド派手に物語を完結させてくれた製作チーム、やりきった役者陣には感謝が尽きません。本当にお疲れ様でした。
鑑賞日 5/3
鑑賞時間 9:30〜12:15
座席 L-7
あー!!やられたー!!
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの集大成!
笑える!泣ける!アクションカッケー!
期待通り、いや期待を余裕で超えてきた!
Vol.1、2を観ていない方は今から観てでも3を劇場で観て欲しい!
すべてのキャラが魅力的や!最高です!!!!
アクションエンタメ作品の最上級品!
インド映画かよってくらいアクション 人間ドラマ 感動 軽くダンス ちょっとグロ 笑い バカ 木 可愛い動物 全てが詰まってる二郎系マシマシ作品です
劇場で見ないと確実に損をするRRRのようなノンストップハイテンションストーリーです!
ロケットエピソードが中々シリアスで感動させらましたよ しかも出てくる動物がいちいち可愛いんだよねー
まあふざけた感じの表面だけど中身はちゃんとしてるし 色んな生物や違う種族が大量に出てくるけど
全員Iミリ足りとも手抜きしないでメイクとか完璧でピータージャクソンの指輪物語の敵のメイクばりに凝っていてびっくりしました!
あと激しいバトルシーンなどでカメラが目まぐるしくカット割りも早いんだけど 見ていて誰がどうなってどこにいるとかの位置関係とかがしっかりしていて 編集凄いなあとおもいました、
それと最初から最後まで一気に物語が展開するので約150分の尺なのに一瞬で終わった感覚になりました、
まあこれはみんかが高評価なのも納得の内容で
ジェームズガンパイセンは 初期のホラー映画のノリを今でも失わずにメジャー大作をしっかり面白く作れてハズレ知らずとか ジェームズワンとジェームズガン作品にハズレ無しってのを更新してますね
最近のMCU作品の中でもかなり面白い作品になってると思うしシリーズ重ねていきながら面白さが上回るとか天才かよ。
最後に 金色君がいちいち面白い バカだけど悪いやつじゃないってのはよくわかる ミッドサマーに出ていたと思うな金色君
本当にガーディアンズは終わったんやと実感した
最後の最後。
スターロードの咀嚼音が聞こえながらmarvelのロゴが流れた時、ガーディアンズオブギャラクシーはシリーズとして完結した事実を突きつけられて泣いた。
チームの別れのシーンでも泣かなかったのに。
鉄を打つ音だけが響いたエンドゲームのラストを思い出させる凄く良いシーンだったけど、それ故に寂しさが抑えられない。
めちゃくちゃ良い作品やった。
映画って、本当に良い物ですね
感情が
ガーディアンズシリーズは本当に面白い。
笑いあり、バトルあり、感動ありで感情が大きく動かされる。
話もしっかりしていて、各キャラも立っているので作品に移入できる。
マーベル作品の中でも個人的には上位に入る。
今作もそのノリは変わらずで、ロケット中心の話ということもあり、少し重めの話。
ロケットやスターロードは勿論だが、全キャラに活躍の場、魅力があり、これまでの集大成のようでした。
ロケットの声を聞いて、ネビュラが泣くシーンはグッと来ましたね。
本当にキャラの結びつきが強い作品なんだよね。
なんかマンティスもなんだかんだ戦えるキャラになってたし。
登場した時はそんな感じじゃなかったと思ったんだけどな。
これで、ジェームズガンのガーディアンズが終わりかと思うと寂しいですね。
DCではどうなるか…
ここ最近のマーベルの中では一番よかったかなー
全体を通したら普通の作品
前半面白くないです。
始まりからお決まりのドタバタで始まるので期待したのですが、ロケットが重傷を負ってからカウンターアースに行くまでの展開にひねりが無くて面白くない。
サクサクと進みあっさりラスボスに接触できてしまう。
ラスボスも設定が弱くてチープでした。
ロケットに固執するわりになぜバカなアダムを使って襲撃させたの?
失敗するの分かりきってるのにバカなの?
天才設定のはずじゃないの?
星や新種族を作るほどの組織の作戦がこれ?
開始5分で展開で脚本に疑問符が付いたため、前半は萎え萎え1点でした。
中盤はロケットの過去と潜入作戦とドタバタを交えながらストーリーが繰り広げられます。
グルートは金属探知機されないの?まあ、いいけど。
ロケットの過去はありがちな設定でしたが、最後に良い話に結びついたのは良かったので中盤は3点です。
後半からアクション多めで少し盛り上がってきたので前半のチープなところは目を瞑りアクションを楽しむ方向にシフトしました。
そしてクイル・ガモーラなどの船団メンバーの関係性の整理をするところなど、見所があったので後半は4点です。
全体を通して普通です。
楽しかった!
アクションも楽しめたし、ストーリーもまあなんか今どきっぽい(反優勢思想)のがmarvelらしいし良いかなと。ロケットとピーターたちとの絡みはもっと見たかった〜。
No sleep till brooklynはアガッた。マーベルズもIntergalacticだったし。
悪役の「やり直せる」はそろそろ飽きてきたな…。
あと、別のバースで恋人だったからって、同じものを求めるのはキモいから諦めてくれてよかった。
治ったらすぐに走り回れるものなの?!
悪役のハイエボリューショナリーが「ひらめき」を渇望するんだけど、私には無縁の悩みだな〜と思った。ロケットのひらめきの源については特に説明なかったよね?
予告の煽りのせいで肩透かしもあったが、改めると綺麗な完結
1回目の感想としては最後、最後と必要以上に煽りすぎで、キャストもMCU卒業と明言してるだけに悲しいラストで構えすぎた 監督の卒業と心の準備をという発言も肩透かしの要因だった
また、重さをカバーするように笑いを入れていたが、シリアスな部分にも入れていたのが多すぎたように感じた
改めて振り返ると重い内容ではあるが、それぞれの魅力を表現し、知ってるガーディアンズとしては最後だが、各キャラにとって最良の卒業の形で締めくくっていたのが、監督の才能が発揮されていた
MCUから離れるキャラは大人の事情で決まっているだろうし、いつものガーディアンズが見れなくなるのは寂しいが、この素晴らしいシリーズを9年間紡いで、大団円のハッピーエンドを選んでくれたガン監督は映画史においても賞賛される偉業といえる
1作目が最高すぎて難しい
とにかく1作目が心震えるほど面白かっただけに、どう評価すればいいのか迷いますが、、、
1が星5、2が星4、今回の3は星3とさせていただきます。1には遠く及びませんが、マーベル作品の中では及第点みたいな感じです。
ところで、好きなマーベル作品がアベンジャーズに参加すると急に熱が冷めるところがあります私。
みんな愛してる!!
MCUの中でも本当に大好きなガーディアンズ3作目!!
今作はロケット主軸の物語で、1作目から非人道的な実験で作られた生物なのは語られてましたが、エグくてかなり胸が苦しくなります。動物好きには辛い。
ちっちゃいロケットが実験の恐怖で怯えてるとこは本当にしんどい…でもその中で出来た初めての友達とのやり取りは無邪気で純粋な様子が見てれ可愛くてたまらなかった…実験で改造されても外の世界に夢を見て、みんなで語り合って…その後の悲劇で更にしんどくて凹む。
そのロケットが自身の過去と向き合って、ハイ•エボリュージョナリーと決着をつける展開はロケット好きの私は涙なしには見れなかったです。
それと、ガーディアンズメンバーの友情や家族愛もちゃんと描いてて、キャラクターへの愛に溢れてると思いました。
ネビュラは言葉はキツかったりするけど仲間を大切に想ってるのすんごいわかるし、おバカなメンバーをまとめるしっかり者のお姉さんって感じいいキャラでしたね。
ピーターとガモーラの関係もどうなるんだろうと気になっていましたが、最後は切なくなりつつも、いい着地だと思いました。
グルートもめちゃ成長してて、そんな事できるの!?ってなりました笑 敵地でピーターをガードしながら戦ってたが良かった。
マンティスもめちゃくちゃ強くなってるし、ドラックスは相変わらず空気読まない天然でおバカな発言は笑えるし、このコンビの掛け合いは和むし可愛いです!
個人的にヨンドゥが出たシーン!!!ビックリしたと同時に嬉しすぎてガチ泣きしました。まさかこんなサプライズがあるとは…!!
あと今作のヴィランであるハイ•エボリュージョナリーは共感や同情する余地はなく、ガチクズだったので倒されてもスッキリした気持ちで見れましたね!
しかも、ガーディアンズは捕らえられてる人や動物みんな救い出して、敵だったアダムも殺さずにやり直しの機会を与えたり、あっ!そう言えばこれヒーロー映画だったんだ!と思い出しました!笑
映画公開前は、ロケットが死ぬんじゃないか?って予測がかなり出回ってて、不安で不安で見たら病むんじゃないかと思ってたんですが誰も犠牲にならなかったし、ガーディアンズシリーズがこれで完結かと思うと寂しいですが綺麗に終わって本当に良かったです…!!
エンドロールで1作目OPのCome And Get Your Loveが流れて更に泣きました。
ガーディアンズみんな愛してるよ!!!!
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』三部作のラストを飾る作品としてはトホホな出来。
①所々良いシーンはあるが、殆んどが何処かで観たことのある様なシーンやエピソードの繰り返しでワクワクもドキドキもせず感興が湧かない。
マーベル映画がそろそろマンネリ化してきたな、と思っていた時に現れた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』一作目は新鮮でマーベル映画の中でも出来が良かった。(個人的にはマーベル映画のベストの一つだと思う。)
二作目はやや落ちたがまあ楽しめた。
で、三作目がこれである。
何とか最後まで付き合ったけれど最後の方はアクビの連続。
お陰で次に観た『アダマン号に乗って』の最初の方で本意でもないのに目を開けていられなかったくらい(これは八つ当たりかな)。
②とにかくガモーラ以外はみんな好い人キャラになって精彩がない。
その割にはカウンターアースで助けて貰った家族がカウンターアースの崩壊で多分一家全滅になっただろうに何の言及もないのは薄情過ぎないか。
③エリザベス・デベッキが、高慢な女王だったのが、なんか必死なオバサンに成り下がってしまったのも残念。
④もっと点数が低くてもよいのだが、エンド・クレジット後のシーンで、“カーペンターズに外れ曲はない”と言ってくれたので、このくらいにしておきます。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは永久に不滅です
チョー最高にイケていて
チョー最高にオモシロくて
チョー最高に感動する。
やっぱガーディアンズは最高です。
今作で最後となればガモーラとの関係が気になるけど
そんなことはロケットのことで吹っ飛んだ。
噂でロケットがメインとは聞いていたけど
ロケットの過去にはこんなことがあったなんて・・・
2時間半なんてアッという間に過ぎちゃった。
寂しいけどガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは永久に不滅です。
全487件中、281~300件目を表示