「宇宙を駆ける」ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3 Shouhei Oさんの映画レビュー(感想・評価)
宇宙を駆ける
ガーディアンズオブザギャラクシーシリーズの最終章。
ちょっとマヌケで、
アホばっかりで、
それでいて最高に、
仲間想いの最強ファミリー。
ガーディアンズは、
お互いのダメなところもまとめて
面倒見てくれるし、
それでいて襲いかかってくるヤベー奴らさえ巻き込んで仲間にしてしまう。
これまでのシリーズを追いかけてきて本当に心の底から良かったと思える最高な映画でした。vol.2、ホリデースペシャルを予習していて本当に良かった。
ラストシーンの感動は、最高潮になりましたよ。
149分濃密で、
見応えのあるドラマに溢れていて、
エンドロールの曲が流れ出した時は笑顔と涙と感動がリミックスされていてボルテージが跳ね上がりました。クソ最高だった。
娯楽大作でありながら、シリーズを通して描いてきた家族愛のあり方と、自らを受け止めて前へ進むしなやかさがぎっしり詰まってた!!
またいつか、サイコーなクソイカしたガーディアンズに会えると信じて長生きしてみようと思いました。
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