「王道ストーリー! 最高の形での締めくくり」ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3 カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
王道ストーリー! 最高の形での締めくくり
ロケットの悲しい過去とそれを乗り越えることを軸として、ガーディアン達が友情のために立ち上がる話。
王道だがジェームズ・ガンならではのタッチで可笑しく、ベトベト気色悪く、かっこいい仕上がりとなっており、シリーズを締めくくる最終章としては最高の作品だと思った。
音楽とスローモーションの使い方が絶妙で、いつも複雑な感情を呼び起こさせる上手な演出はたまらない。
ジェームズ・ガンありがとう!
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