アントマン&ワスプ クアントマニアのレビュー・感想・評価
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〜アントマン3作目〜
小さい世界〜過去を旅をしたアントマンが今度は量子世界へ
ひょんなことから元ワプスのいた量子世界へ
中々話をしなかった量子世界が今明かされる
征服者カーンもとても良かったが一番のオススメはビーム君!!(名前分からず)
個人的にとても刺さった、今作だけなのはとても惜しい
カーンにラスボス感が足りないのは気になる
シンプルなストーリーをテンポよく描いていて、肩の力を抜いて楽しめる反面、良くも悪くも「クセ」がなく、胸が熱くなったのは、ダレン(モードック)の最後の活躍の場面ぐらいで、やや味気なく感じてしまった。
本作の最大の見所は、アベンジャーズの新たな敵、カーンの登場だろうが、期待した割には、サノスのような圧倒的な強さが感じられず、「本当にこれがラスボスなの?」と、肩透かしを食らったような気分になる。
ただ、エンドロール前のオマケ映像を見ると、本当は追放されたこっちの方が「良い人」で、あっちの方が「悪い奴ら」だったのかもしれないとも考えられ、そうだとすれば、ラストシーンでのポールの疑念が的中したことにもなる。
そういえば、普段のカーンは、物腰が柔らく理性的で、とても極悪のヴィランには見えなかったなと、後になって思ったりするのであった。
いずれにしても、今後、カーンが、どのようにアベンジャーズの前に立ちはだかるのかが楽しみではある。
その一方で、マルチバースの世界は、益々収拾がつかなくなってきたのではないかと、少々心配になったりするのである。
異世界チート臭が漂っている
IMAXスクリーンに広がる量子世界の光学的美しさに見とれていると、徐々におかしな感じがしてくる。ちょっと待て待て。オマージュというか、スターウォーズの異星人そのままじゃないか。
物語が進んでいくと異世界チート臭が漂ってくる。金がかかっている映像だから見てられるが、征服者だの圧政だのいっている割には、レジスタンス側の悲惨さが伝わってこない。
ドラマシリーズ『ロキ』で、ミステリアスで哲学的でもあったカーンが、ショボい悪役に見えてしまう。フェーズ5の先行きが心配でございます。
と思っていたら、ポストクレジットに救いの光が差し込んできた。
23-025
久々のマーベル、
しかも量子世界が舞台ってことで
期待してたんです。
アントマンの良さ、
アリ達の良さ、
よりも伏線ありき、
アベンジャーズありきな感じで
何処となく消化不良🤔
とりあえず、
本編終了後も特典映像ありますよ
って予告はやめて欲しいなぁ😅
いつまで続くのか…
マーベル映画が嫌いになってしまいそうです…
私は全て観てきましたがもう懲り懲りです!
マーベルはディズニーと手を組んでいますのでお金はあるのでキャストもまあ豪華です!
ただそれだけの映画になってしまいました…。
このシリーズを理解するには全作品を観る必要があると思いますが誰がみるのか?
そろそろ辞めてほしいです!
本当に良かった作品に泥を塗らないでください!
と私は思いました…。
マーベルのこのシリーズはもう映画館では観ないようにします!
ディズニープラスに入っているのでそれで充分です!
劣化版SWかよ⁈
アベンジャーズ最後の方からマルチバース語り出した新たなシリーズ。
でもやり過ぎちゃうとキリが無いよね⁈
死んじゃったトニーが生きていて違う世界に現れてしまうとか…なんでも蟻になっちゃう。
そんな事考えて観ちゃうとちょっと悲しくなってしまいました。
親子愛的にはアリな作品なんだろうけどね。
個人的にはバカ騒ぎ大好きな?『ギャラクシー』には明るく馬鹿やって欲しいと期待。
本作は楽しいけどちょっと引っかかる作品でした。
マーベル観続けているなら観ても…⁈って程度かな。
EDF!EDF!
アントマンは重要ポジになる事が多いし、今回は相手がカーンなのもあってアントマンシリーズでは一番面白かったです!単体でエンドゲームみたいな大戦!マッチョ女性ファイターカッコいい、マンダロリアンにもあんな感じのマッチョ女性ファイターいましたね、でかくて強い女性キャラ大好き!
そしてまたまたイケてる女性ヒーロー爆誕!キャシー可愛いカッコいい、ラストは本当にヒヤヒヤしました。ここで君らがアレしたらいよいよ新世代が…て
女性達がイケてるのはもう解ったからそろそろイケてる筋肉をくれよ!頼むよ!
エタシャンムーン君らは黙っててくれ…
太陽光がいかに美しいかよく分かる
最初と最後に量子の世界から、
現世、リアル世界に戻って来る。
日常の太陽光の暖かさがとんでもなく美しいことを教えてくれる。
よく出来た綺麗なCGの世界がとんでもなく進んでいても虚しいなぁ
画面が暗くて説明セリフが多い。前半はウトウト…
MCU映画は全作、ドラマシリーズは一部を履修済み。アントマン1作目と2作目は大好きですが、今作は残念ながらイマイチに感じました。
まず、量子世界はどこかで見た宇宙のようで、新鮮味がない。もっと無秩序で意味不明な世界観を期待していた。存在する生命体のキャラクターはそれぞれ個性豊かで良かったが、観客の想像力を上回ってきているとは言い難い。
また、量子世界というなんでもありの特殊な環境だったからか、アントマンたちが大きくなったり小さくなったりしてダイナミックに戦う姿があまり映えていなかったような気がする。日常生活風景の中での戦闘シーンと比較すると面白さが半減。
更に、カーンに悪役としての魅力をあまり感じられなかったのも残念。
私の感受性の問題もあるかもしれませんが、あまり面白く感じられない作品でした。
映像、音楽、役者(演技)、コミカルなやりとり等はいつも通り素晴らしかったです。そこはご安心を。
スコットの格好良さを認識
量子世界に引き摺り込まれたスコットたちは強大な敵と対峙することになり…。
MCU31作目。ロキの次にカーンと対峙するのがスコットとは思わなかったが、冗談を言いながらも娘のために強大な相手にも怯まないスコットの格好良さを認識出来る作品でした。
ガッカリ…
小さかったキャシーがそれはそれは立派に成長し、スコットは相変わらずキャシーとホープを溺愛している。
そこはホントに素晴らしい。
しかしね、量子世界ってあんなスターウォーズみたいな、もう一つの世界、みたいなもんかね?それは想像力の貧困、ってもんじゃないかね?量子って、なんなのか分かってるのかね?原作コミックがそうなのかもしれないが、これには心底ガッカリした。量子世界に行ってるのに「デカくなったら腹が減る」って、なに基準なのかね!?
面白くない訳じゃないけど、素材が先鋭的なんだから、そういうとこ手を抜かないでほしい。MCUとはいっても、量子世界で白人酋長ものやることないでしょ。ガッカリ…
普通のアントマンが観たかった…
70点ぐらい。
まあまあ…
今までの中で1番よくない…
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の世界観で活躍するアントマンです。
ミニカーを運転したり、レコードプレイヤーに乗っかったり、オモチャの機関車の線路上で戦ったり、
それが観たいんです。
それが持ち味なんです。
話は、複雑になってきましたね…
エンドロール後に、あの人でてきます。
マーベルの、エンドロール後に話を続けるの、やめてほしい(笑)
絶対口にしたくないほんやくコンニャク
等身大のヒーロー・アントマン、という軸をブラさないまま、よくここまで大スケールの話を描き切ったなと感心しました。最近のマーベル、この「スケール感」が失敗してることが多々あるので…(エターナルズとか)
これも最近のマーベルにありがちですが、設定説明がどうしても長くなり、テンポがやや悪い、というのがマイナスポイント。
でも話自体はまとまってるし、楽しく観られました。
今週はこちらが主軸で本命になりそう。
今年52本目(合計704本目/今月(2023年2月度)18本目)。
※直前に「佐々木と宮野(アニメ)」を見たのですが、こちらにレビューの需要はないと思うので飛ばします(いわゆるボーイズラブもの。登場人物みんなが、そうした「いろいろな恋愛の在り方」について理解があったのが温かかった映画です。特に減点なし、5.0)。
さて、こちらのシリーズです。
もうマーベルものっていくつあるんでしょう…。ネットフリックス契約者だといくつかは見ることができるし、アマゾンプライムでも課金すれば見ることができますが、全部を追うとなると30日くらい作品がありそうな気がします…。
ただ、こちらの映画は登場人物が少なめに抑えられている点と、進み方が丁寧で「今どこ?」ということが起きにくい点などは良いところだと思います。一方で、コロナ事情も日本では落ち着いて、5類にするとかしないとか言っていますが(本当にするの??)、それでも今の日本のコロナ事情で「最後におまけがあるので最後まで見てください」で10分レベルのエンディングロールが出ると、さすがにコロナ感染源になるので、公式も少し配慮してほしかったです(そういうやり方自体を否定しているのではなく、日本はあと1~2年がこのコロナ事情から「完全に」脱却できるかが試されている)。
そういうわけで、映画としてはいくつかマーベルシリーズはみたし、去年は「ソー」シリーズも見ました。そういえば「エブエブ」(エブリシング~)もこのシリーズの類型みたいですね。
私は一般の映画館で(IMAXではない)みましたが、特に問題はなかったです。むしろものすごく音が良かったし迫力満点なのでIMAX版でもう一度見に行こうかな、といった感じです。
作品の展開については多くの方が触れられているのであえて同じことは書かないことにします。
作品の評価としても、「初めてや数回の方にも優しい良い映画」だということで、減点なしの5.0にしています。
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(参考/減点なし/ fight with A ってどういう意味?)
・ 映画内では fight with captain America という部分で「キャプテン・アメリカと一緒に戦う」というように出ます。
実は、fightのあとに前置詞withをつけた fight with A は「Aと戦う」のほか「Aを味方にして(一時的に同盟関係を結ぶなどして)他のものと戦う」という2つの意味があります。後者は、withがよく「●●といっしょに」と使われる、いわゆる「付帯のwith」の用法から生まれてきたもので、英単語の用法としてはこちらも残っています。
ただ、fight with A ではどちらの意味か明確にはっきりしないので、「Aと戦う」(Aは敵)という場合、fight <<against>> A とし、「Aを味方にして(別のものと)戦う」(Aは味方)という場合、fight with A として使い分けることがあります(意味の取り違えで完全に意味が変わってしまう特殊な事情があるからで、今では海外ではよくとられています)。
※ 日本では、そもそも英語の試験がTOEICと英検くらいしかなく、TOEICのライティングで「誰かと戦う」という趣旨のレポートを作れとかという内容が想定しがたく、このことが論点になるのは、事実上英検準1以上のお話です(2級以下では文字数の指定がきついので、自由に書けない)。
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量子という世界を、壮大なスケールで描く、、、ではあるが。
IMAX 3Dで鑑賞、映像も綺麗で3Dを意識した作り。過去作も踏襲していて、ファンもしっかり楽しめる。。。のだが、、、何か物足りない。
キャシーとの親子愛、ホープとの絆、ジャネットの過去、さすがハンク、やっぱりアベンジャーズ。と見どころも沢山あって楽しかったと言えば楽しかったのだが、心の底から『凄かった!大満足!』にはならなかった。
今までの流れからMARVELへの期待が大き過ぎて、ハードル上げ過ぎてしまってるのかなぁ。。。
フェーズ5がここから始まるという事で期待大での鑑賞。新たなアベンジャーズに繋がる最凶のヴィラン、、、のはずだが、私の想像力が足りないのか、理解力が足りないのか、、、
いまいちカーンの強さと恐ろしさが感じきれず。うーん、マルチバース?
等身大の量子の世界は見た目で理解しにくく、今回の世界観に入り込めなかった。原因は演出。大きさの比較対象が無く、アントマンの面白さの肝の部分でもある"小ささ"が分からない。今作の物語の設定と導入部分が良かっただけに、全体を通した脚本もかなり薄く感じてしまった。
お約束のエンドロールで若干の興奮はあったが、全体的には無難な作りでまとめてしまった印象。ここからのフェーズ5の繋がりに期待。
始まり
待ちに待ったフェーズ5。
マーベルロゴで涙ぐむ。
マルチバースサーガの始まりだけど。
どう進んでどう結末するか、まったく想像つかない。
映像は素晴らしいが、暗めなのがちょっと残念。
シークレットウォーズではアリたちも応援にくるのかな?😁
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