アントマン&ワスプ クアントマニアのレビュー・感想・評価
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ありがとう!ハッピーエンド! 最強、最高家族! 「宇宙は広いと思っ...
ありがとう!ハッピーエンド! 最強、最高家族! 「宇宙は広いと思っていたが、まさかこれほどとはね」 by.トニー・スターク
笑いが無くなった!(MCU㉛)
シリーズ3作目は、MCUフェーズ5の開幕となる重要な作品。 しかし、コメディ色の強かった前2作とは変わって、笑えるシーンがほとんど無くなり、「アントマン」に期待してる内容からは遠のいた印象… 良かったのは、映像の美しさと、奇想天外な量子世界の世界観。ほぼ「スターウォーズ」だったけどね~(^_^;) いつものように、エンドロール後まで次に繋がる重要なシーンがあるので、明るくなるまで席を立つべからず。
ワザーって絶対言ってたよね(笑)
1と、2を予習してから観ました。
ロキは見てないけど、そこまで分からない内容ではなかった。
超ミクロ世界がメインなので、前作とはかなり違う世界観、
一言でいうなら、STAR WARS。
あの三バカがいないのも、
クラクションがならないのも、寂しいけど、
真面目の中に不真面目も入れてくるあの感じは健在。
クスとしてしまう。
映像とアクションを楽しむノリでいってほしい作品。
それと、サノス級を期待しないことをオススメしたい。
是非 IMAX の大画面で。
ワザーって聴こえるシーンがあったのが、
個人的にツボでした(笑)
量子の世界とは?
量子の世界?誰もが知らない世界なので、なんでもありですね。マルチバーストの世界と同じようなにどんな設定もできちゃいますね。 それでも、楽しめる映画だったと思いました。 次なる展開に期待してます!
期待しすぎたかね
やっと本筋の話が始まるかと思って期待して見に行きました。なんだろうね、ちょっとガッカリ
悪くはないが、決して良いとも言えぬ。
VFXもちょっとキツかったかな。
カーンもこれからなんだろうし映画としては初登場だから仕方ないのかもだけどアリにやられるんはガッカリよ。
序盤がつまらんくて久々映画館で眠くなったな。
ハンクが渋くてカッコイイのとキャシーが可愛いのはGood
フェーズ5開幕🎉 意味わカ〜〜ンらんけど、満足カ〜〜ンはあったかな?
「MCU」シリーズの第31作目にして、『アントマン』シリーズの第3作。
予期せぬ出来事により量子世界へと迷い込んでしまったラング一家。そこは想像をはるかに超える摩訶不思議な世界だった…。
○キャスト
スコット・ラング/アントマン…ポール・ラッド。
ハンク・ピム…マイケル・ダグラス。
ジャネット・ヴァン・ダイン…ミシェル・ファイファー。
新たなキャストとして、スコットの娘であるキャシー・ラングを演じるのは『レディ・バード』『名探偵ピカチュウ』のキャスリン・ニュートン。
量子世界の住人でジャネットの旧友、クライラー卿を演じるのは『ゴーストバスターズ』シリーズや『グランド・ブダペスト・ホテル』の、名優ビル・マーレイ。
製作はケヴィン・ファイギ。
とうとう「MCU」もフェーズ5に突入〜🎉
セットアップに注力するあまり、物語が全く前に進まなかったフェーズ4。
しかもマルチバースやセレスティアルズなど、壮大すぎてイマイチピンとこない設定が登場するわ、Disney+限定コンテンツが乱立してきて追いつけなくなるわで、正直もうわけわかめ。
ここいらで引退するか…、と思っていましたがとりあえず『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』までは頑張ってみようということで、この作品の鑑賞に至った次第でございます。
さて、フェーズ5の幕開けは『アントマン』シリーズの第3作。
なんだかあまりパッとしないシリーズではありますが、考えてみると、『1』は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の直後、『2』は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の直後と、重要な転換点にはいつも『アントマン』シリーズがあったような気がします。
そう考えると、軽くて明るい『アントマン』シリーズは、「MCU」シリーズ全体がシリアスに傾きすぎないよう、バランサーとしての役割を果たしているのかも。
比重が小さいようでいて、実はとても重要なシリーズなのかも知れません。
今回も過去作同様、明るくて軽いポップコーンムービー。
『スターウォーズ』を思わせるSF味溢れる量子世界を、所狭しと大冒険してくれます♪
ゼリー人間や顔面カンテラ人間、顔だけ人間モードックなど、どうかしちゃってるとしか思えないキャラクターの数々には大いに笑わせていただきました😂
今回、最大の目玉はなんといっても「征服者」カーンの登場でしょう!!
正確にはドラマシリーズ『ロキ』ですでに登場しているらしいんだけど、映画作品では今回が初。
全ての時間を支配する、サノス以上の怪物。量子世界に一大帝国を築き、全マルチバースを征服しようとしているヤバすぎるヴィラン。
こんな強敵に、アントマン&ワスプだけで立ち向かうなんて絶対に無理。これは絶対死んだわ。さらば、スコット・ラング…😢
と、思ったら!いやお前が勝つんかいっ!!💦
てっきりここでスコットがやられて、彼の意志を継いで娘のキャシーが3代目アントマンに就任するという展開になるのかと思ってた。というか、どう考えてもクライマックスのタイマンはそういう展開への布石だったでしょ!
まぁあんまり湿っぽくなるのも『アントマン』シリーズっぽくないし、なんやかんやでスコット・ラングのことは好きだから死んでほしくなかったし、これはこれで良かった良かった。
時間も2時間ちょうどくらいで観やすいし、悪いやつをやっつけて完!というお気楽さも好ましい。
とはいえ、正直言ってお話は全くといっていいほど理解できなかった。
カーンが何者なのか、何を言っているのか、量子世界とはなんなのか、もうちんぷんかんぷん。
時間の檻がなんちゃらで、カーンはカーンによって追放されていて、分岐した世界が…なんか収束して…、シュレディンガーの猫で可能性がどうたらで分裂してこうたらで……、あー……、誰かトロトロ持ってきて。
なんか連載漫画を途中から読んでいるかのような置いてけぼり感。
マルチバースだの神々だの量子世界だの、そんな種々雑多なイミフ要素に加え、今度は時間まで!?もう無理キャパオーバー🤯
「カーンは帰ってくる」っていってたし、なんかまだまだいっぱいいたし、今後カーンがアベンジャーズのメイン・ヴィランになるっぽいんだけど、こいつマジでなんなのかさっぱりわからん。
というか、強いのか弱いのかもよくわからん。アントマンでなんとか出来たんだから、他のキャラなら余裕で倒せるんじゃね?
カーンのお披露目会という意味合いの強い作品だったのだが、その割にはカーンの魅力はあまり伝わってこなかった。
それともう一つ、今回お話が全然頭に入ってこなかったのは、全ての事情を知っている唯一の人間ジャネットが、中盤になるまで全く全然説明してくれなかったせいでもある。
「今は説明している時間はないのよ!」じゃねーわ!さっさと知ってることを話せっつーの💢
そもそも、「量子世界にはヤバいやつがいるから手を出しちゃダメよ」と一言言っといてくれたら、今回の騒動は起こらなかったはず。
全部アンタのせいじゃねーか!?ビル・マーレイと不倫はするし、もう本当どうしようもないババアだよ〜。
量子世界の冒険+カーンとの戦いを2時間にまとめたのはすごいと思うが、そのせいで唐突で行き当たりばったりな展開が多かったし、新キャラたちの掘り下げが出来ていなかったため、解放軍が勝利したところで何の感動も感慨もない。
ストーリーテリングという点においては褒められたものではないし、何やってるのかも意味不明だけど、まぁなんかダラっと観ている分にはとても面白い。
無駄にシリアスで長い『エターナルズ』とか『ワカンダ・フォーエバー』と比べれば、本作の方が断然好きです♪
あまり難しくカ〜〜ンがえすぎず、カ〜〜ン大な気持ちでカ〜〜ン賞するのが良いのではないでしょうカ〜〜ン。
「アバター2」と内容は同じ。 シリーズ最高傑作は2作目。
ヒーローは「孤独」という「定説」を覆し、「娘を守る父親」を描いた本シリーズ。 アベンジャーズの中では「2軍」「ボケ担当」とも言える立ち位置で、過去2作もこじんまりした内容だったが、逆にそれが「新鮮」で良かった。 (毎回「世界の命運をかけた戦い」と言われても、食傷ぎみでしょ?) でも今回は話が大きくなってるのが、過去作との違い。 ビジュアルイメージがディズニーアニメとしては珍しく駄作だった「ストレンジワールド」を思わせる作りだったのは、タイミング的にも残念。 「アバター2」とやってるコト変わらんなあ、とも思ったが、子供を守る親、という構図は定番なので、仕方ないけどね。 あと本作で「本格デビュー」となった悪役カーン。 今までマーベルは大物役者を「悪役」に配置してきたけど、今回はほぼ無名。よほど自信があるんだろう。今後の活躍に期待。
家業を継承
アントマンがらみは全作観ているが、劇場を出て3歩で忘却し、まあ2時間「目」が堪能した記憶のみ残る。だからシリーズのあれこれの因縁を言われても対応しようがないのだが、恐らく製作者はそこの歴史にこだわって、辻褄を合わせているのだろう。まあいい。当然の如く次回作品に振るエンドクレジット後のオマケがあるのだが、確実に絶対に、本作とそんなオマケを忘れた上で次回作を観に行くのだろう。まあアントマンは一家の家業になったことだけは覚えておこう。
もはや世界観の大バーゲン
小さくて、考えも及ばないようなわくわくする冒険が見られることを期待していた。
マーベルの映画は、特殊能力を持つ主人公が危機的状況を見事に乗り越えてくれるのが基本線だったはずだ。
その部分をまるっきりすっ飛ばして、とても幸せそうな日常からスタートする。
映画としてはいびつな構造だろう。キャラクターが多すぎるうえ、特徴どころか起源にも触れられない。そのことは、ヴィランであるカーンにも当てはまる。それどころか、ワスプの母である、初代ワスプのミシェル・ファイファーにも。
それぞれが、まるでスマホを使うかのように特殊能力を使っている。
あまつさえ、スコット・ラングの娘であるキャシーにもだ。唐突に成長しており、ある発明をして、世界を危機に陥れるきっかけを作ってしまうのだが、むしろ新アントウーマンとしてシリーズを立ち上げてもよかったはずだ。実際に『ホークアイ』では連続ドラマ形式で少女の2代目継承を魅力的に描いてある。
マルチバース構想も、『ロキ』において詳しく語られている。興味と時間のある人は、ディズニーチャンネルで見られるはずだ。
とにかく、主人公であるアントマンの影が薄すぎる。
アクションも、露骨にブルースクリーンとワイヤーを多用しているように見える。
『エブエブ』などともてはやされ、社会現象化しつつある、アクション映画においても、マルチバースが語られ、どっかで見たような戦闘シーンが大量に露出されている。
普通のおばあちゃんが、ヒーローよろしく切れ切れのアクションを披露する時代になったのだ。アベンジャーズのスーパーヒーローはフェイズ5どころか、曲がり角にさしかかっているのではないだろうか。
エバンジェリン・リリーがオッサン化(おばさん化?)
この作品からMCUはフェーズ5、次期アベンジャーズへと続くらしいというわけで鑑賞必須の映画。 マーベルはもうさすがに軽めでも復習が必要だった(^^; ???の30分が通り過ぎる。 ゴージャス感は前2作よりも圧倒的だけどアントマンシリーズのユーモアが消えたのが残念なのは次に連続させるプロローグなのか。 前作で美しかったまだ44歳のエバンジェリン・リリーがオッサン化(おばさん化?)しているのが残念だったけどニューヒロインのキャスリン・ニュートンが彩りを与えていた。
カーンを知らない
カーンを知らない。これに尽きる。
もう一つスターウォーズに登場しそうな世界を描きたかったのかなあ。
受けた印象としては(マーベルの新たなフェーズと銘打ってるためか)征服者「カーン」を登場させる為に作られただけでした。
そのカーンとは何者だったのか?マーベルの物語を知らない私にはかなりモヤモヤが残るのみだった。
時間(縦軸)やユニバース(横軸)も自在に移動できるのってどうやって?今回出て来る乗り物に乗ってなのか?そうしたらその乗り物を作った人物がカーンなのか?
うーん分からなかった。
最後にユニバースを破壊するって何?世界を破壊するってことは惑星を壊すことではなく、その世界そのものを無にすることをどの様に表現するのだろう?
そしてどうやってやるのだろうか?
またカーン自身ってそんなに強くないんじゃないの?と思ってしまった。アントマンと普通に殴り合いしてるくらいなら?アーマーの性能のみって感じたんだけどなあ。
今後その点も踏まえて描いてくれるのだろうか?広げ始めたた風呂敷を畳めないまま終わる様に感じて止まない。そして不安は尽きない。
まるでスターウォーズを観てるかのような
今回も最高でした! マーベルでつまんないのは無い。 映像、ストーリー、キャスト、全てが最高! 乗り物や衣装、敵兵などがスターウォーズのようでした^_^ 小さい力が集まり、大きいものをやっつける! 良いね! 最高!
2025アベンジャーズに向けて
マルチバースと量子世界との関係、
ロキドラマのあり続ける者と今回のカーンの関連性、
時系列など明らかになってくるのはこれからだと思うが
カーンがかなりの強敵であることが分かった今作。
よく頑張ってくれたアントマンファミリー!!
失敗ばかりの人生であったスコットが、娘は唯一の成功と
語った場面は感動的でした。
只、ロキドラマで感じたカーンの最強オーラと
比べると、少しこんなもんか感は否めなかったが、
最後のエンドクレジットでマルチバースの
変異体の多さに震えた(笑)
スコットの懸念は今後大きい事態になって返ってきそうだ。
着実に、レジェンドたちの意志を次の代へ継承している
新生アベンジャーズ。
引き続き、2025年のアベンジャーズに向けて、
各ヒーロー作品でカーンとの関わりを小出しに
してくると思うので、1本も見逃せない(笑)
そして、これまで以上にMCUドラマも完全にキーとなってくるだろう。
とりあえず無性に31が食べたい。
ちっちゃい世界の壮大なお話
私としては大満足な内容でした。
前知識として前2作は観ておくと良いです。ただ、前2作のお隣さんヒーローなアントマンが好きな人は本作の壮大なスケールはあまり合わないかも。
量子世界というめちゃくちゃちっちゃい世界で壮大なお話が展開されるというギャップが面白かったです。
カラフルで幻想的な量子世界が美しかった。
世界観や展開に『スターウォーズ』っぽさもあり、SF好きな人は特に楽しめるんじゃないかと思います。量子世界人がみんな個性的で楽しい。
展開はわかりやすい。実はジャネットの方が裏切っている?というミスリードを誘う描写も良かったです。
ダレスが再登場したのはサプライズでしたね。コミカルに描いてはいましたが、なかなかエグいことされていてかわいそう。出てくる度に『ジョジョ4部』のスタンド、ハーヴェストが頭をチラつきました…似てますよね?笑
笑える場面も適度に挟まっていて良いですね。
お気に入りはダレスがマードックと呼ばないと応答しないところ、パスワードをエスパーで読み取るところ、あとはサーティワンスコット。
共闘シーンが少なかったのは残念でした。スコット、ホープ、キャシー3人の共闘をもっと見たかった!
キャシーも今後ヤングアベンジャーズとして活躍していくのかな。
ピム博士が格好良かった!クライラー卿から逃げる時にピム粒子にキスして投げるところとか、終盤のアリ引き連れてくる姿とかたまらんかったです。
ラストの「カーンを倒してしまって良かったのか…?!」と不穏さも出しつつ「まあ大丈夫でしょ!」ってなるのがスコットらしくて好きでした笑
カーンは目的がイマイチわからなかったですが、最後のおまけシーンを見るに量子世界にいたカーンは、他マルチバースのカーン達から追放されて復讐を目論んでいたって感じでしょうか。今後は彼がサノス的立ち位置になるみたいですね。
ドラマロキの続編にも繋がっていくようですし、時間がある時にまたディズニー+入会しないとかなあ。
そろそろ『アベンジャーズ』のように複数のヒーローが活躍する話も観たいところです。
やっぱりアントマンが1番好きだなあ
今回もペイトン•リード、安定のクオリティでした。
カーンは人相が悪くないだけに極悪です。それに比べてポール•ラッドの笑顔は本当に癒されます。だからMCUの中でアントマン、スコット•ラングが1番好きなのかも。
今回もアリが最後に登場。こうなると毎回こういう展開になっちゃうかもですね。アントマンだけに仕方ないですかね。にしてもマイケル•ダグラスカッコ良すぎます。一方でジャネットが何の役にもたってないのが残念。
で、やっぱりポストクレジットでロキが登場。またカーンは戻ってくるらしいですが、アントマンはスケールの小さな事件を命懸けで頑張るのがいいんだけどなあ。
それとキャシー役の女優が変わって違和感だったのですが今後の事を考えてチェンジしたんですね。
これはアントマンじゃない…
現代の世の中とは全く別世界で アントマン&ワスプと仲間たちが ドンパチやるお話です これまでのアントマンは ユーモアを交えながら 今の世の中で 大きくなったり 小さくなったり するのが楽しい映画だったと思ってましたが… 今作は 完全にスターウォーズの世界観 になってしまってます かつ その世界には子供の自由研究レベルの技術で 行き来できるようになってしまってます… お母さん助けるのに 30年間も待たせたのに… アントマン=アリ男 なのですが ほとんど小さくなりません 今回はやたら大きくなります ウルトラマンのようです この点でも アントマンらしさがなくなってます スターウォーズやウルトラマン を見に行って 今回の世界観なら納得ですが これまでのアントマンを期待すると 私のように ガッカリしてしまうでしょう… 自分が勝手に期待を膨らましたのも悪いかもしれませんが 本作は登場人物が同一なだけであり 映画としては「アントマンではない」 と思いますよ
小粒だけど普通に面白いかった
アントマンのシリーズ初めて見たが普通に面白かった。 面白かったので当作品鑑賞後、配信で前作と前々作を配信で鑑賞しました。 3作品鑑賞して感じたことはマーベル作品の割にはメインの女優さんの年齢が高く、鑑賞者も中高年の女優さんが好みであれば意外とそこにはまりそう。 あくまでも個人的感想ですが?
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