「蟻の一穴」アントマン&ワスプ クアントマニア カロロ恥子さんの映画レビュー(感想・評価)
蟻の一穴
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量子の世界とやらが何かはとんと分からないし、そもそも物理を学んだことすら無い
そのため、作中で描かれた
【以下ネタバレ!!!】
生物がいて、知的生命体がいて、文明があってが“有りうる”かも分からないが、正直🐼は中盤まで
なんか~、「スターウォーズ」の焼き直しやん…
と感じた
それだけ、人間の“もし別世界があったら”の想像や創造は域が限られてるってことか
“こんな世界があるって思ってた?凄いでしょ!”を見せつけられてる感じを否めず、かつ序盤で
🐼これは、ロキが出てくるって事か!
期待感が、またもや裏切られつつあるのに気分がだらけてしまった
*名優ミシェル・ファイファーとマイケル・ダグラスの“歳いっているけど頑張り度合い”も、もういいよ…とか
しかし、“スコットがいっぱい”のシーンから変わってきた
🐼どうせ、仲間割れしだすんやろー
と思ってたら、一致団結やと?!
逆「蜘蛛の糸」
31アイスも含めて皆で協力するのに涙
そして、蟻ーーーーー!
なんて健気なんや!
お父さんのために高度な文明まで…
二重の意味で大きくなったキャシーとのやつも良かったし、マイケル・ダグラスかっこいい!
決め顔、決め台詞を熟知している故の重み
ラストシーンの安易にチューしないのも良いね
(キャップの「エンドゲーム」のシーンは別よ)
良い映画やった
面白かった
エンドクレジットの後もね!
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