マーベルズのレビュー・感想・評価
全204件中、81~100件目を表示
推しを前にすると興奮より緊張が勝る質です
3主役で見せ場が分散しながらも、アクションとコメディのバランスよく退屈せずに観れた。
キャラの能力やバックボーンなどはドラマ版の視聴が前提であり、また今後の展開も考えると履修科目が多すぎる。
フェーズ5の止まっていた時間がようやく動き出すか。
これからの物語にワクワク!!
以前のキャプテンマーベルが好きすぎて、今回絶対見に行こうと思ってやっと観賞に行けました……!!
3人が入れ替わるという設定とても面白いなぁと予告で見ていましたが、最初は何故入れ替わるのか説明あっても難しいなと感じました。しかし、物語は素直に面白い!!
ヒーローモノっぽくバトルが沢山!3人のチームの関係性、家族の絆………カマラちゃん一家、マーベルとランボー、それぞれの家族の絆の大切さを知りました。
マーベルが約束を守り、ハラ星を救ったシーンは感動しました。
個人的にカマラちゃんはとても大好きになり、これから作品を追って応援していこうと思っています。最後のシーンではドラマのキャラ?(ドラマは未視聴なのであまり分かっておりません)これからの展開が楽しみです!
自分は映画やドラマを全部見た訳では無いので、ちゃんと全部見た方が内容が分かるのかなと思いました。なので、MARVEL作品自体、初見の方は難しいのかもしれないです。
それを抜きにしてもワクワクのバトル友情?モノで楽しかったです!次回作が楽しみです!
構成がおかしい
面白くできる要素はいくつもあったのに、どれも活かせていない。演出力の問題だと思われます。
キャラが入れ替わってしまうという設定を敵を倒す方法としてもっと効果的に使えたはず。
言語が歌になってる星ももっと面白くできたはず。ディズニー映画への批評性が足りない。
何よりキャプテン・マーベルの魅力が前作の半分も出ていない。本当にもったいない。
非常に不可解なのは物語の構成。
何に向かっていく話なのか最初に明瞭には示されず、後から「こういう話でした」と判明する。
これは話の様変わりすることが意味のある場合にやるべきことで、この映画は、ある惑星の苦境とキャプテン・マーベルの過去を語るところから始めれば十分だった。
とにかくギクシャクと話が進み、演出が稚拙だとしか言えない。
前作が好きだっただけに、非常に残念です。
スーパーヒーロー疲れかな
うちは、子どもたちも私も含めて一家でMCU映画のファンである。フェーズ2の真ん中あたりから大体は映画館で観ている。「エンドゲーム」では最高の盛り上がりだった。
以降、だんだんパッとしない。今回の「マーベルズ」はもともと第一回作品の「キャプテン・マーベル」自体がそんなに評価は高くない映画で、その続編。まあ、私はキャプテン・マーベルがけっこう好きだったので、期待して観に行った。
まず、失敗したのはEXPOCITYのIMAXレーザーGTに拘って、慌ててチケットを買って行ったら、3Dだったこと。普段から眼鏡を掛けている人間はその眼鏡の上に3Dメガネを掛けるのは実はとても観にくいし、苦痛なのである。チケットを買ったときにエライ高いなあと思ったが、そのときに3Dだと気づかなかった私が馬鹿だった。近頃のMCUのIMAXは2Dでやらない。めちゃ観にくかった。途中で疲れて、寝落ちしたくらいである。
それとディズニープラスのドラマ「ミズ・マーベル」からの出演になるカマラが私はあまり好きではない。今回の映画はキャプテン・マーベルよりもカマラが主役と言っても良いかも・・・。マーベル映画史上最強のヒーローでもあるキャプテン・マーベルが、あんなに強いはずなのに、なにゆえかモタモタするシーンが続き、眠たくなっちゃのである。
しかも寝落ちしたので、今回のヴィラン役ダー・ベンから、なんであんなにキャプテン・マーベルことキャロル・ダンヴァースが恨まれてるのか、その過去との肝心なつながりの部分を見過ごしたようで、よけいに、面白くなかった。
2Dでもう一回、見直してこようと思っている。評価はゴジラマイナスワンに続いて、低評価の★3.3かな。
「マーベルズ 」興行的に苦戦しているけど、クアントマニアやラブ&サ...
23-134
スケールが大き過ぎて意味がわからない?
初日に、吹替、F列でカブリ付きでみました。
内容はよくわかりますが…
「キャプテン・マーベル」も
宇宙ステーション「S.A.B.E.R.(セイバー)」も分からない。
キャプテン・マーベルは、
何を食っているのだろう?
あの宇宙船ステーションの動力と技術と費用は、どうなっているのだろう?
ヒーロー?
マーベル ワールド?
排他的な映画シリーズとしか言えない。
次回は期待できそうだが、
チームにも家族になそうにない。
( ^ω^ )
マーベル・コミックのヒーローたちが活躍する作品群「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の一作で、
アベンジャーズ最強ともいわれる女性ヒーロー、キャプテン・マーベルを主役に描いた映画「キャプテン・マーベル」に続くシリーズ第2弾。
キャプテン・マーベルが、アベンジャーズオタクな高校生ヒーローのミズ・マーベルと、
宇宙ステーション「S.A.B.E.R.(セイバー)」に所属する敏腕エージェントのモニカ・ランボーとチームを結成する。
規格外のパワーと不屈の心を兼ね備え、ヒーロー不在の惑星を守るため幅広く宇宙で活動していたキャプテン・マーベル。
そんな彼女のある過去を憎み、復讐を企てる謎の敵が出現する。
時を同じくして、キャプテン・マーベルと、まだ若い新世代ヒーローのミズ・マーベル、強大なパワーを覚醒させたばかりのモニカ・ランボーの3人が、
それぞれのパワーを発動するとお互いが入れ替わってしまうという謎の現象が起こる。
原因不明のこの現象に困惑するなか、地球には未曽有の危機が迫り、
キャプテン・マーベルはミズ・マーベル、モニカ・ランボーと足並みのそろわないチームを結成することになるが……。
キャプテン・マーベル役はオスカー俳優のブリー・ラーソン。
ミズ・マーベルことカマラ・カーンをドラマシリーズ「ミズ・マーベル」に続きイマン・ベラーニ、
モニカ・ランボー役をドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」に続きテヨナ・パリスがそれぞれ演じる。
MCU作品に数多く関わってきた、サミュエル・L・ジャクソン扮するニック・フューリーも登場。
大ヒットドラマ「梨泰院クラス」のパク・ソジュンが出演し、ハリウッドデビューを飾る。
メガホンをとったのは「キャンディマン」の女性監督ニア・ダコスタ。
カマラ・カーンが主役だともっと良かった
前作『キャプテン・マーベル』は思い入れのある作品です。初めてMCUを映画館で観たのが『シビル・ウォー』だったので、訳が分からないまま物語が進んでしまい、サノスの指パッチンでキャラの半分が塵になってしまった。そこへやってきたのがキャプテン・マーベル。知識ゼロで楽しめたのが『キャプテン・マーベル』だったので、今作も結構期待していました。
結論から言うと三人の女性主人公をバランスよくフォーカスしたせいで何を描きたかったのかよくわかりませんでした。演出や台詞・カメラワークはよかったけど、「この三人で何がしたかったの?」と思える映画でした。
カマラ・カーンが本物のキャプテン・マーベルと接して、憧れと現実のギャップをドラマティックに描いていたらもっと楽しめたかも。
マーベルシリーズ脱落組。すっかり置いてけぼり。それなりに楽しむ。頻繁に入れ替る場面は何をやってるか分かりずらかった。
◆すっかり落ちこぼれた
TVドラマの続きというのも初めて知ったし、前回の「キャプテン・マーベル」のストーリーもほとんど覚えていない。なんか記憶喪失で空軍のパイロットで尊敬してる女性の上官がいたような気もする。キャプテン・マーベルと旧知のランボーも「おまえはいったい誰だ?」
映画のシリーズものって続編が2、3年後とか5年後。だから続編見るときは予習というか、関連映画と前回までの復習が必須条件となる。予習と復習では復習に力を入れましょう。
めんどくさいから、もうマーベルシリーズは見なくてもいいかな? とは思うが、やっぱ 「キャプテン・マーベルシ」リーズ見たいから次回も見ると思う。ほいできっとまた、覚えてないとか置いてけぼりとか同じアホレビューを書くハズだ。
◆1番印象に残ったところ
本すじとはあまり関係ないのだが、クリー人とスクラル人の停戦の和平合意の場面と、クリー人の親玉の誤解から停戦協定が破られ、圧倒的優位な軍事力のせいでスクラル人が難民となる場面が1番印象に残った。
キャプテン・マーベルの活躍が映画の柱だから、民族対立、難民問題はメインのストーリーとはあまり関係ない。だけど、この2つの場面が、1993年オスロ合意と、2023/11現在のガザ地区のイスラエルの攻撃とパレスチナ避難民の関係と重なって印象に残った。
◆キャプテン・マーベルは正しい
キャプテン・マーベルは出てくるタイミングみたいのが悪すぎる。サノス編ではあまりにも遅すぎるし、今回はクリー人とスクラル人の和平が展開中の場に現れてぶち壊すし、もホント最悪って感じ。
映画のヒーローにこんなチャチャを入れて難癖つけてたら盛り上がるものも盛り上がらないのでキャプテン・マーベルさんが正しい。
◆入れ替わりのところ
最初の頻繁に入れ代わるところ。同じようなスーツ着てるし何がなんだかサッパリ分からない。ドタバタ喜劇のようなものを、ただ映像表現として面白がればいいのか?
カマラ・カーンが縦横無尽!
「グースに食べられたい」
猫の映画
全204件中、81~100件目を表示