マーベルズのレビュー・感想・評価
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うーん…
2時間超えも珍しくない中短い時間でも見応えがあった。 もうアベンジ...
半分、コメディ‼️❓
MCUの将来が少し不安になる
面白いと思ったのは、「キャッツ」の主題歌(メモリー)をBGMにして、猫のフラーケンたちが宇宙ステーションの乗組員を次々に飲み込んでいくシーンぐらいか・・・
3つの惑星から大気と海と太陽を奪おうとする王女を巡るメインの物語は平板で、何のひねりもない展開に物足りなさを感じてしまった。
本作の目玉とも言える2人の新たなスーパーヒーロー(ヒロイン?)も、配信ドラマを観ていないせいか、あまり魅力を感じないし、3人が交互に入れ替わるバトルシーンも、工夫次第でもっと面白くなったのではないかと、少し残念に思ってしまった。
物語の鍵を握ると思われたバングルにしても、2つ揃ったところでああいうことになって、いったい何だったのかという疑問が残る。
敵・味方の主要な4人のキャラクターがすべて女性で、監督も女性ということだが、特に「女性の視点」から「女性の物語」を描いているようにも思えない。
あえて強引に解釈すれば、勝手に他の惑星に介入して、その挙げ句に内戦を引き起こし、結果的にその惑星を荒廃させてしまったキャプテン・マーベルの姿に、アメリカという国を重ね合わせることができなくもないが、その割には、彼女は太陽を復活させただけで、そうした「余計なお世話」を改めようと反省しているようには見えない。
「X-MEN」や「ホークアイ」との合流は良いのだが、今後、余程の新機軸を打ち出さない限り、MCUの再活性化は難しいのではないだろうか?そんなことを危惧させる1作だったように思う。
強すぎちゃうからね
さて。アントマンで頭を抱え、ガーディアンズでは大号泣。シークレット・インベージョンでまた頭痛がして、ロキシーズン2で大興奮中の、色々忙しい2023MCU。これまでは映画一筋でも一応大丈夫だったが、本作から遂にドラマのキャラも絡むように。予告も面白くなさそうだし、最近ようやくロキで巻き返したものの、フェーズ5にはインフィニティサーガの蛇足のようにしか思えず、もう既に飽き飽き。これまでに無いくらい期待値を下げて挑んだわけですが、案外悪くなかった。MCUの未来は真っ暗だと思っていたけど、この映画のおかげで少しばかり光が差し込んだ気がする。この方向で行くのか。めっちゃいいじゃん。
「シークレット・インベージョン」「ロキ シーズン2」はまだ全部見れていないけど、それ以外の映画・ドラマは全視聴済み。もちろん見ておいた方がより楽しめるだろうけど、思っていたより視聴を強制させるような作りでは無い。キャラ設定くらい叩き込んでおけば、途中でドラマの振り返りをやってくれるから大丈夫。記憶が薄れていた自分にとってもおさらいはありがたい。MARVELにしてはこれまでに無いくらいの親切設計でした。
「Ms.マーベル」「ワンダヴィジョン」ではカマラとモニカの良さが活かしきれていなかったけど、本作は最強ヒーロー・キャプテン・マーベルことキャロルと関わることによって、一気に魅力爆発。予告の段階ではどうなることやらと心配でいっぱいだったけど、3人が入れ替わるアイデアはかなり面白かった。どうやったら上手く戦えるのか、試行錯誤しながら徐々に仲を深めていくのは、MARVELらしくもあり、新鮮味もあってGood。カマラは相当好きになりました。でも、モニカはまだまだこれからって感じがしたし、前作「キャプテン・マーベル」好きとしてはキャロルとニックの会話がほぼ無かったから残念だったな。というか、ニック・フューリー、こんなに頼りなかったっけ笑
あとやっぱり、敵がしょうもない。
なんか今更出てくるような奴かなと思っちゃうし、シンプルに演技から憎悪を感じないからとても薄っぺらい。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーvol.3」で最高で最悪の悪役をを見てしまったからねぇ。どうしても物足りなく感じてしまうし、おかげで映画全体的に小物感が半端じゃない。今後の展開のための1本と考えればそれなりにいい作品なんだけど、単体としては味気ないかな。ボーナスカットあっての映画。まあ事実、テンション上がったから良かったんだけどね笑
いやぁでも、最初に書いたように、これからがすごく楽しみになったな。キャプテン・マーベルが強すぎるが故のアイデアだったけど、それが功を奏し、見事カマラちゃんの晴れ舞台に。素直な感性を元に、今までのヒーローでは出来なかった優しさと、この暗いMCUに活気を取り戻してくれ!勢い余って結局、パンフレット3冊一気に買ってしまったぞ!
70点ぐらい(笑)
まあ面白かったけど、こんなもんかなって感じ(笑)
予想してたし期待してなかったけど(笑)
コメディ色で楽しく観れるかもですが、ドキドキやヒリヒリが足りない(笑)
サミュエル・L・ジャクソンが、本作を観る前に、
『ワンダヴィジョン』
『ミズ・マーベル』
『シークレット・インベージョン』
を観といた方がいいと言ってたけど、
僕的には、
『キャプテン・マーベル』
観賞必須。前作です。サイアクこれだけでも観て下さい。サイアクなんとかなります。
『ワンダヴィジョン』
できるだけ観た方がいい。観てなくても困らないけど、観てないと、モニカ・ランボーって何故?魔女って誰?状態。
『ミズ・マーベル』
できるだけ観た方がいい。観てないと誰?って感じで、いまいち感情移入できなかったり、楽しめ度は減る。
『シークレット・インベージョン』
観てれば、より深い部分まで理解できるけど、観てなくても全然に困らない。
こんな感じです。
エンディング直前には激アツ展開!!
本作で1番よかった♪♪
今後が楽しみ♪♪
エンドロール前にも色々あります。
マーベルファンの皆様、やっぱディズニープラスのドラマは押さえといた方がいいです。
3人が入れ替わるシチュエーションっている?
マーベル史上初なのでは。
「キャプテン・マーベル」の続編(新作)と言うことで楽しみにしていた。
「エンド・ゲーム」の後のキャプテン・マーベルの話なので、どうなるのか。
フェイズ1でのキャラの中では、ある意味では「ソー」か「キャプテン・マーベル」がどちらかが最強では?と思う。。。「ソー」は神なので反則かもしれないが。
開始早々に漫画調の表現が始まりマーベル故なのか?新しい表現をしたかったのか?
そして「宇宙」の表現が安っぽい。
無重力のはずの空間で普通の演技。
あまりにも雑な宇宙演出と演技。
そして、とある星でのコミュニケーション。
これは声優を「水樹奈々」であるのがハマった感じはした。
※見る人で好き不好きが別れるかもしれないが。
個人的には俳優が声をあてていたら浮いていたと思う。
内容はマーベルの根底の「大いなる力には大いなる代償」を、そのままキャプテン・マーベルに反映させていた。
物語は6割から7割展開は読める王道中の王道。
またマーベルの世界を広げる展開へ。
タイトルの意味だが
マーベル史上「一番金が掛かってない」のでは?と思われる映像と演出・演技
そしてマーベル史上初「100分程度の上映時間」。
いつものマーベル作品なら2時間越えが当たり前の印象の中で2時間をきる短さ。
「キャプテン・マーベル」のキャラも役者も好きなだけに、もう少し楽しめたらと思わずにはいられない。
ただ自分の中では「ヴェノム・カーネージ」のつまらなさよりは面白かったので「普通」評価
遂に「教授」が。
面白かった!
公開初日の朝一
4DX3D(吹替)鑑賞。
楽しかった!!カッコよかった!!
面白かった!!いっぱい笑った!!
4DXで3Dはやっぱり凄い!! 笑
可愛いすぎる猫ちゃんたちが
(相棒グース率いるニャーベルズ?)
衝撃すぎて爆笑。
ニャンコ好きなので大満足♪
ちなみに早い段階で
ランボーちゃん➔千鳥の大悟さん
カマラちゃん➔加藤諒さんに
見えてきてしまい(ふんわりと似てる)
良い意味で内心ツボり
親近感持てて楽しめました。
キャプテン・マーベルは
強いだけでなく愛もあり
美しくカッコよかった!!
ヤン王子(パク・ソジュンさん)は
クールでカッコよくて目の保養。
(キスマイ藤ヶ谷くんに似てる・・)
とにかくもっと見たかったなぁ〜
突然の愉快なミュージカル状態に
圧倒され笑いまくり幸せ心地でした。
唄めっちゃうまかった!!
ニックの声=竹中直人さんの渋い声
安定感、心地よかったです。
今年5月に観たマーベル系
ガーディアンズオブギャラクシー3の
選曲やタイミングが抜群だったので
つい期待してしまいましたが
今回の選曲はインパクト軽め
不可はなく無難な感じてした。
(猫シーンに「CATS」は笑いました)
3Dの迫力に満足だったので
物足りなさは無かったです。
前作を見ていないので(実は初)
人物の背景が曖昧でしたが
ストーリーは軽めで単純なので
置いてけぼり感なしモヤモヤなし。
けど前作見たらもっともっと
エモれたり楽しめたと思います。
105分。
この手の映画としては短めですが
今回は迫力満点な4DX3Dで大正解!!
まさにTDLのキャプテンEO(←古いよね笑)、
スターツアーズシリーズ状態でした。
映画というより超デラックスな
アトラクションを堪能できた感じで
体感的に大満足です!!
楽しめました!!
続編ありそうですね。
米国俳優組合ストも終わり良かったです。
ありがとうございました!!
ライト層はどうだろう
未来志向で楽しもう❗️指パッチンはもう忘れていいんじゃない?
〝猫可愛がり〟という言葉があります。
たとえば、こんなふうに使われたりします。
彼はおばあちゃんっ子で、猫可愛がりされて育った。
〝溺愛〟とは少し違うんですよね。
どちらかと言うと、溺愛は親子に使われることが多く、ケースによっては、躾け上問題があるのでは?という批判的な意味が含まれることもあります。
でも猫可愛がりは、可愛がる対象についての躾なんか何にも考えてないし(たぶん)、相手よりも可愛がってるその人自身が無条件に幸せに包まれているし、周りの人も仕方ないね、と呆れながらも頬が緩む。そんな感じではないでしょうか。
この映画のズルいところは、そんな幸福感をニック◦フューリーや登場人物よりも遥かにたくさん、鑑賞者に振り注いでくるのです。しかも、格闘よりも人助けが特技ときてますから、いうことありません。
私のように過去作やテレビシリーズとかの知識がなくても、まあそんなことがあったのですね、と想像すればさほど不自由なく楽しめます。
猫カフェでサクッとSFアクションが流れてて、意外と面白くて、なんだか続きもあるみたいだし(ワタシ、X-MEN好きなのよねという方は更に嬉しい)、この先の楽しみもあるんだね。よかったよかった❗️
肩の力を抜いて、フワッと楽しめる映画です。
友人、ご家族で是非‼️
面白いんだけど…
予習してたら、もっと楽しかった⁉︎
マーベルは続くよどこまでも…
シリーズの中でも上映時間が短い。
混乱、迷走、決して瞑想ではなく…
インド的な要素をちょっと織り交ぜながら、面白おかしく、そして感動的に─という印象
個人的には,困惑というか迷走しまくってるなーと・・・
「キャプン・マーベル」はかなり好きだったのですが「ミズ・マーベル」はかなり微妙だったので、この作品もどうかなーという不安があったのですけど、やっぱダメだったなぁという気がしちゃいました。
最高の質とかビジュアルとか音響を目当てに、絶対見なければ!と思っているのですが、最近、内容はいかがなものか・・・と思っていたりします。もはや、マーベルをガッツリ見まくっている者にしか楽しめない娯楽になってしまっているような・・・
確かに、見ていて楽しくはあるのですが、細かなアクションとか展開や絵つなぎの粗さなんかが目に付くのは、個人的な穿った見方なのでしょうか。
ビジュアルはやっぱ凄いです。引きとか3Dだとかなり壮観です。でも今回の音楽は少し物足りなかったかも・・・
今回はマーベル的な仕掛けや笑いがふんだんなので、嵌まれば、最高!なのかもしれません。自分はダメでしたが─
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