「悲しみに暮れる」ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー ゆうすいさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0悲しみに暮れる

2022年11月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

チャドウィック・ボーズマンの遺作となった「マ・レイニーのブラックボトム」も素晴らしかったし、
ブラックパンサーの第1作も大好きなんですが、

今作は全編に渡って悲壮感が漂って、見ていて辛かった。
線の細い未だあどけなさ残る妹シュリに国王の責務も
守護者の重責も負わせるのは、さすがに心細い。

ボーズマン氏の偉大さと失くした悲しみを思い知る映画でした。

ラストシーンが次に繋がりますように。

しかし、Disneyが米国貶めて、、そこはスカッとしたけど、、

ゆうすい