「全ての宇宙で、君を愛している」ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
全ての宇宙で、君を愛している
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当時、映画館で観ました🎬
GWの混雑を舐めていて、時間に間に合わず冒頭を見逃し…暗い中席につくのが面倒だったので立ち見したのは良い思い出です🙂
作品としては、随所にサム・ライミ監督らしさが出てましたね。
カンバーバッチ演じるストレンジが、まさかのヴィランとなってしまったエリザベス・オルセン演じるワンダから、マルチバースを行き来できる能力をもつソーチー・ゴメス演じるアメリカを守るのが大筋のストーリー。
序盤のレイチェル・マクアダムス演じる花嫁姿のクリスティーンは、とても美しいですね🙂
中盤でストレンジとアメリカの過去のシーンが映し出される場面は、哀愁が漂います。
ウォンは今回大変な目に遭いましたね😥
懇意にしていた仲間も多数失って…。
イルミナティの惨殺シーンは、ビビりますね。
ブラック・ボルトやリード・リチャーズはほぼ瞬殺、他の面々もわりとあっさりやられ。
チャールズだけは、少し粘りますが…それでも最期は後ろから⚠️
あのへんはサム・ライミ節なのでしょうか。
シニスターストレンジとの音符バトルはおしゃれすぎて逆にビビりましたけどね🎼
ワンダは最期どうなったのでしょう❓
救いがなさすぎて不憫です。
エリザベス・オルセンも、ワンダに何らかの救いを求めていると何かの記事に書かれてましたが…。
最後の最後では、彼女の登場が。
演じるのがまた…あの人とは。
マーベル・スタジオは続きを気にさせるのが上手いですね😀
今後の展開に期待です🙂
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