ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーローのレビュー・感想・評価
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マーベル感があった
悟空に頼らず、地球残存メンバーで解決。
それぞれのキャラにフォーカスを当てた日本版マーベルヒーローズの構想が見えてきたのでは?
鳥山明先生が居なくとも、100年200年続くシリーズ化を希望したい。
めちゃくちゃ面白かった!
悟飯の底力
公開2日目に観に行きました!
悟空、ベジータ抜きでの戦いに盛り上がりました!
悟飯とピッコロの師弟関係も素晴らしく是非観に行ってください!
次作は、悟天、トランクスあたりメインの映画なのかなー。
DBの映画史上中々の出来でした。
今回は悟空とベジータの主要メンバーじゃなくてピッコロと悟飯が主役でした。前作のブロリーに同様に中々の迫力ある映像でした。
しかも、今回は敵と共闘してボスを倒すと言うちょっとだけホロっとなる感じでした。
突っ込み所が二回ありました。
一つ目が最後に悟飯が覚醒してビームを出すのですが、少し練習したみたいでまさかの気功砲😱☀️ (ピッコロかよ❗そこはカメハメ波でしょ。)
もう一つは今回CGアニメでして、個人的に終始キャラクターの動きに違和感がありました。
ゲームだったらいいけど、DBをCGアニメはダメだな
映画は初めて
ドラゴンボールは基礎しか知らないにわかです。
ブロリーの頃から映画を見てみたい欲はありましたが、何せ本当に基礎知識しかないため迷っていたところ、友人から基礎知ってれば大丈夫と言われたので見てみました。
やっぱり基礎知識だけでは完全には追いつけませんでした💦
知らないなりに今回の映画の設定の後付け感が否めませんでした…。
ギャグパートが結構子供向けな感じがしたのですが、これまでもそうだったのでしょうか?子供は笑っている声が聞こえてきました。
そしていざ最終決戦…
シン・○ジラのようなビーム
パワーイズパワー力こそ全て
悟飯くんの(恐らく)新形態…攻撃が痛くも痒くも無い程にパワーアップはどうなんだと思いましたが、仕方ないのですかね…?
知らないなりに戦闘シーンもりもりで楽しめましたが、こんなものか、と思ってしまいました。
にわかが失礼致しました。
そういえばみんな宇宙人
今作も鳥山明先生脚本、キャラデザインです。
なんか新技術なの?CGとセルライクが上手く融合させたような作画。アクションシーンも安定してカッコいい。
今作の主役は悟飯とピッコロさん。師弟愛が熱い!あんまり活躍してないかつての仲間もフューチャーされてて良い。新キャラのパンちゃんもすごく違和感なくとけこんでいる。悪役も鳥山明先生のキャラデザインでどことなく憎めなくてかわいい。コミカルなシーンも、らしくて楽しめました。
エンドロールにオマケがあります。
いい意味で「DRAGON BALL」。
斬新な映像表現はもとより、全体を通して、とても丁寧な造り込みの映画でした。
長年のファンはもちろん、本作から初めてご覧になる方も楽しめる映画です。
その意味で、全世界のファンが楽しめる、いい意味での
「DRAGON BALL」だと感じました。間違いなく世界中でヒットすると思います。
また、もちろん、長年のファンも楽しめる、
新たな「ドラゴンボール」の世界観も表現されていました。
悟空やベジータという、原作の主人公たちを脇に追いやることで、
ドラゴンボールという作品を、ここまでヒューマニティや家族愛に
寄せられるんだなあ、というメタ的な視点でも非常に驚きました。
純粋なサイヤ人である悟空の父性については、原作でもセル戦で
ピッコロにド直球で否定されるくらい疑問視されてきたので、
あえて悟空を本筋が外したのは、本作品のテーマにもあっていた
ような気がします。
悟空やベジータの登場シーンが少なくとも、ドラマや戦闘シーンは、
表現の迫力と様々な驚きが散りばめられていて、期待以上でした。
タイトルの「Super Hero」は幾重にも伏線が張られているタイトルですが、
原作ではどうしても活躍のシーンが限られていたピッコロ(及び悟飯)の
活躍がフォーカスされているので、ここも斬新でした。
鳥山明先生の原作・脚本の上に、児玉監督のドラゴンボール愛と、
鳥山明先生への愛が重なった作品だと感じました。
Dr.スランプのようなコミカルさも散りばめられ、細かい小ネタで
笑わせに来るギミックも良かったです。
日本から世界に誇る最強コンテンツの最新作として、
完成度の高いエンタテインメントです。
原作リスペクトを感じられる演出、待望のかっこいい悟飯
敵がレッドリボン軍というのもあって懐かしい設定や技をたくさん見ることができた。
ピッコロのパワーアップ方法がまさかの潜在能力解放(ドラゴンボール補正付き)だったのには驚いた。そして超からブルマさん若返りすぎだろと思っていたがその理由もちゃんと判明。
バトルシーンは結構長い間戦ってるように感じた。巨大化する敵に対抗して自分も巨大化するピッコロさん。よく覚えていたなクリリン。
格上相手にも通用する太陽拳の強さは健在。
悟飯が覚醒するシーンはセル編を彷彿とさせる演出があり胸が熱くなった。
そしてなんといってもトドメの魔貫光殺砲。これをもう一度見るためにまた映画館に足を運んでもいいなと思えるほどのかっこよさだった。
悟飯&ピッコロファンは是非見に行くことをおすすめしたい1作だ。
鳥山明の良さを再認識
ドラゴンボールが名作というのは誰でも聞いたことがあるだろうが、スーパーヒーローはこの世に出たばかりで見た人にしか名作かどうか判断できない。
そのため世間からの評価というフィルターのかかっていない鳥山明の良さ・面白さを知るには絶好の機会。
前作よりも戦闘等は控えめにするって話だったし何の問題もなし。セルマ...
前作よりも戦闘等は控えめにするって話だったし何の問題もなし。セルマックスの進化がどうこう言ってる人がいるがまず尻尾が吸収できる形状じゃないしそもそもセルのデータをもとに作った奴だから本物じゃないし。人によって感じ方が変わるかもしれないがとりあえず極端な批判をしてる奴や古参厨は一からドラゴンボールを見直してこい
レビュー書きたくて登録しちゃったよ
導入がもうこれこれ!これを映画のスクリーンで見たかったっていうのを、やってくれたので最高過ぎる
CGの感じが良くてアニメの続編も全部CGでやってもらいたいね
やりきった感がもう少し欲しかったけどサイバー攻撃による作り直しもあったししゃーないな
悟飯ピッコロはもちろんゴテンクス失敗やクリリンにも活躍があって敵も強かったのが良かった
レモブロリー視点の闘いもBDでつけてくれないかな…渾身の一作を観たいですよ
もっともっとドラゴンボールに期待できる内容だったからこの流れで新約GT作ってくれ!
ドラゴンボール改もやったんだし、いけるって!!
悪いこと出だした…悪いこと出だしたわ
最初は入り込めたのよ
過去を振り返るシーンが、新しく今風に描き起こされてチラホラ出てきて、ワクワク出来たのよ
悟空とレッドリボン軍の、戦闘シーンの連発が出てきた時は期待感あったのよ
それが…ね…
結局中盤からは変身に次ぐ変身
パワー押しの単純展開
ピッコロが変身した時に至っては、カッコよくすらないww
ピッコロ感残しすぎww
どーせなら、フリーザ第3形態から最終形態に変身した時のような、圧倒的変身が見たかった
んでヤッパリ悟飯も変身して、殴られても痛くない位にパワーアップ
結果なんの捻りもない、後付け単純明快ストーリー
ドラゴンボールの悪いこと出だしたわ…
変身からのパワーアップを、悟空でやってやってやりまくって、結局先が短いから、悟空より圧倒的に強いビルスを出したんじゃねーの?
ビルスより強いウィスを出したんじゃねーの?
ストーリーに幅つけようとしたんじゃないの?
もう変身ゴリ押しでやるなら、ピッコロをドラクエの魔王のエルギオスくらいまで見た目変えて欲しかった
鳥山明先生のワールドならイケたはず!
悟飯をピサロ並のイケメンロン毛にしてしまうとかww
そのくらいの本気が観たい
もー中途半端なドラゴンボールワールドなら辞めてしまえばいいと思った。
今のドラゴンボールファンはあんなんがいいのか…
追記)えーっと…今回コメント書き込めるようにしてはいたのですが、コメント出来ないようにさせて頂きました。
レビューとはあくまでもこの映画を観た、個人の評価と捉えていますので、ご自分が高評価だった映画の評価が低いからと、このコメント欄に、この映画や作品に対する、ご自分の主張をゴリゴリと押し付けられても、当方は評価と意見を変えるつもりは全く御座いませんし、ここで作品に対する想いをコメントでやり取りをするつもりは御座いませんのであしからず。
レビューに快くコメントを下さった方には大変申し訳御座いませんでした。
やれば出来るじゃないか
良い…sehr gut(とても良い)
前作・ブロリーがとても面白かったので本作にも期待していましたが、「主役が悟飯とピッコロ」「フルCG作画」「新しい人造人間が出て来る」という事で一抹の不安はありました。
ドラゴンボール超に入ってから悟飯は噛ませというか、前座的な役目が多く、予告で悟空やブロリーの登場も見て取れた事から「また途中でやられて最後は悟空が締めるのでは」と思っていましたが、しっかり悟飯が覚醒して最後まで活躍しました。スマン、噛ませだと思っていてマジスマン。
大昔のセル戦で超サイヤ人2に覚醒した悟飯に心震えた当時の少年・今オッサンなファンには最強悟飯というのはやはりロマン砲的な魅力がありますね。でも、強くなった途端舐めプするクセは治した方が良いぞ。
CGについても開始直後こそ若干違和感がありましたがすぐに慣れて、バトルシーンになるとCGの恩恵がハッキリ出ていて迫力満天でした。
制作の東映アニメーションはヤル気の度合によって作画クオリティが乱高下する事に定評があるのでこのレベルで最初から最後まで安定した作画が出来るならCG大歓迎ですね。
そして最後、新しい人造人間のガンマ1号・2号。ドラゴンボールで原作に出て来ない人造人間と言えばZの頃の映画の13,14,15号、GTの超17号、ゲームの9、21号など結構な数が居るので正直最初は「またか」と思ったものですが、PVを見ると中々面白そうなキャラをしていて「良いんじゃない?」と思い直しました。
そして劇場で見た結果…
めっっっっっちゃくちゃ良いキャラしてました…。
最初こそ「正義のヒーロー」を名乗ってるだけの悪役といった感じでしたが、話が進むとただのポーズではなく本当に信念を持ってヒーローを志している事が分かり、心を掴まれました。
騙されていた事を知り、そのケジメを付けるために命を賭けて戦う姿はとてもカッコよかった。
更にこのガンマ1号・2号、生みの親であるDrヘドの事を凄く大切に思っているのが良いですね(Drゲロは19号以外、作った人造人間にことごとく嫌われていたり、良くて無関心でしたからね…。)
セルマックスのエネルギーの放出に巻き込まれそうになっているヘドを助けようと必死の形相で爆心地に飛び込んで行く2人、瓦礫の中からヘドの生体反応を見つけ「あとは頼んだ」と1号にヘドを託して特攻していく2号、爆発からヘドを守るために自分の身を盾にするように覆いかぶさる1号。
カッコ良すぎかお前ら。
もう観終わる頃にはこの二人大好きになってました。
「ガンマ1号・2号、良いよね…」
「良い…」
って言いたくてこのレビュー書いてるまである。
神谷さん演じる真面目な1号、宮野さん演じるノリの良い2号の掛け合いも最高でした。
ドクター・ヘドも憎み切れない性格なので2人が慕う気持ちも分かります。これがバビディみたいに「生みの親の命令を聞け!」みたいな性格だったら死んだ2号も報われない。
かつて原作でDrゲロの作った人造人間の設計図を見たブリーフ博士は「この天才ぶりをもっと良い方に…」と惜しんでいましたが、世代を超えて孫のヘドが世のために役立つ発明をしてくれる事でしょう。
とても良いキャラだったのでガンマ1号もヘドも(あと出来れば2号も生き返って)今後のドラゴンボール超で是非再登場・活躍して欲しいですね。
あと、パンちゃんマジ天使。
ドラゴンボールが好きな人へ
漫画は何度読み返したことか。おそらく、自分の考え方や行動原理に深く影響していると思う。
子供の頃は、アニメよりも漫画が好きだった。アニメは、漫画のあのシーンがどうなるのか、頭の中でトレースして期待通りだったかどうかで一喜一憂するような見方だったので、あまり印象が良くないです。
ここ数作のアニメ、映画は、CG技術の進歩で、特に気の解放、覚醒、エネルギー波、飛行演出と言ったドラゴンボールバトルの見どころの演出が格段に良くなっていると思っていました。そういった前提で、今回、拝見しました。
それぞれの演出はさらにパワーアップしていました。
特に今作の覚醒シーンは、長年、いろいろと想像してきた私の想像を超えて、そのときのシチュエーション含めて感極まります。
話自体は丁寧に説明されるので、置いてけぼりにはならず、ドラゴンボール初見でも楽しめると思います。
ですが、特に伝えたいのは、ドラゴンボール好きな人なら見ればわかるオマージュシーンがスゲぇということです。
異なるキャラが構造を同じくして、演じるシーンでは、オマージュに使われたシーンの記憶とそれに付随する自分の当時の思い出が頭に流れ込んできて、おそらく想起する情報が多過ぎて、目で見たシーンの感動だけじゃない、ドラゴンボールというものに対する感動があり、不思議な幸福感が味わえました。
おすすめの映画です。
親子の物語
悟空と悟飯
ピッコロと悟飯
悟飯とパン(ピッコロとパン)
レッドとマゼンタ
ゲロとヘド
今回は日頃から悟空やベジータと、その周辺が強さに尖り過ぎた為の日が当たらないキャラクターたちのお祭り的な作品。
ピッコロのパワーアップは良いが今さら、その方法でか!と言った感じ。
悟飯も某シーンのオマージュの為に尖るが「あれ?これ『とよたろう』が悟飯描いたのか?」と頭によぎった。
今回もアニメCGを使った戦闘シーンでカメラアングルが「ぐりぐり(グルグル)」動きはするのだが、個人的には「ぐりぐり(グルグル)」は必要最低限で良いかな…ムダに動き過ぎな気がする。
新キャラクターたちも個性豊かで良いが今さら「RR」で「人造人間」か…
そして「若○ 規○」のMAX無駄遣い(笑)
昨今のアニメ業界の「豪華声優陣」で固めたドラゴンボールのお祭り。
面白かった〜!センス!(すごくネタバレ感想)
最速上映で観てきました!
映像表現がすごくポップでギャグも豊富
初期のドラゴンボールを彷彿とさせる、かわいいくてカッコいい、センスに溢れた作品でした。
ストーリーも先が読めない展開で良く、ギャグとシリアスのバランスが絶妙!
セルの完全体化や悟空の活躍もちょっと見てみたかった気もするけど、それが気にならないくらい、他の部分の作り込みがよくできていた。
ピッコロのいろんな面が見れるのがすごい楽しくて、ぬいぐるみとか機械音痴の設定とか、思わず笑ってしまった。
終盤のシリアスな場面でも、そうか、巨大化できるんだった、とか言い出すし、
ベジータとかピッコロの、真面目なキャラがちょっとふざけるタイプのギャグ好きな人にはたまらないと思う。
ラストの魔貫光殺砲は、ラディッツ戦のオマージュになってるという、よく考えられたラスト。
今回はピッコロが捉えて悟飯が打つっていうのがエモかった、、、
強さの青天井、どこまで覚醒
冒頭はレッドリボンの説明からスタート、悟空の小さいころのシーンや
人造人間、そしてセルとの闘いが映し出され、懐かしかった。
今回はピッコロが主役という感じかな、そこに悟飯も加わり、
師弟コンビによる闘いがメイン。
新たに出てきたドクターヘドや人造人間のガンマ1号、2号は、
今までの敵キャラと違い、レッドリボンに騙されているのが冒頭からわかり、
展開はなんとなく読めてしまった。
ラスボスのセルマックス、昔の完全体になる一歩手前、第二形態みたいな外見、
ただ大きさは比にならず、あんなにデカいとは。
対抗してマジュニア時代以来にピッコロがデカくなるとは思わなかった笑
ピッコロは潜在能力を最大に引き出されたり、ピッコロがやられそうになると、
悟飯はプッツン切れてさらに覚醒したり、とどこまで登場キャラは強くなるのか。
その割に前作ブロリーに比べると、戦闘シーンの時間は短く、迫力も抑え気味。
セルマックスも第二形態っぽかったので、ひょっとしてガンマ1号、2号を吸収すると
完全体になるのか、そこでようやく悟空とベジータが登場か、と予想したが、
それもなく。。。
ドラゴンボールらしい面白さもあったけど、なにか物足りない作品でした。
ネタバレ無しで観れて良かった
ネタバレを観ないようにして映画館で観たら期待以上の展開で最高でした。
3DCGは始めは少し違和感はありましたが、途中から気にならなくなった、と言うか最後の方の展開は3DCGだからこその迫力だったかもしれないと思いました。
ストーリーは過去作からいろんな要素を持ってきていたのでまたレッドリボン軍が敵というのも違和感なくはまってましたし、主役の良さがとても出ていて良かったと思います。
強い悟飯とピッコロが戻ってきて最後まで活躍していたのが嬉しいですね。
茶番劇
ピッコロさんの新形態はダサく、悟飯の最終形態もダサく、ラスボス戦はモンハンスタイル。
それでも魔人ブウ期のアルティメット悟飯が好きな身としては、悟飯の魔貫光殺砲だけで映画代を回収できた。
悟飯ファン以外は多分評価が星一つ以上下がるのではないか。
あと宮野はおいしすぎ。
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