「一点に凝縮された青春の思い出」あらののはて Boncompagno da Tacaocaさんの映画レビュー(感想・評価)
一点に凝縮された青春の思い出
高校生時代の一つの傷心を抱えた出来事が数年後に疼いた物語で、シンプルなストーリーなのだが、どこか普遍性もあり、それが我々大人の心に響く。ただ、あの絵の扱い方が難しく、それがこの映画への満足、不満足の評価を分けるだろう。
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高校生時代の一つの傷心を抱えた出来事が数年後に疼いた物語で、シンプルなストーリーなのだが、どこか普遍性もあり、それが我々大人の心に響く。ただ、あの絵の扱い方が難しく、それがこの映画への満足、不満足の評価を分けるだろう。