「みえるもの、浮かぶもの」あらののはて Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
みえるもの、浮かぶもの
8年前、高校2の冬に味わった同級生の荒野君のデッサンモデルになった時の感覚を忘れられない女性の話。
自身の映画感を聞いて貰いたい教師に始まり、キレイとも純粋とも異なる、ただ揉まれた脳内visionに何一つ揉まれることごないまま歳を重ねてしまった主人公ですかね…。
耳年増にもなっていない子どもの初めての妄想か、超ニッチな保守的な思想を地で行く20代スノッブにはハマるかも知れないファンタジーという風にしか感じられなかった。
自分が搾りカスなだけですかね?
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