「音と映像、所作の美しさ」逆光 キッドマンさんの映画レビュー(感想・評価)
音と映像、所作の美しさ
なにげないシーンでも艶めかしさが伝わってくる。
晃の吉岡を想う一途な気持ち、所作が美しい。
また晃の心情を理解する文江の存在が重苦しさを中和してくれている。
70年代の活力を感じる。
あの時代の学生達は読書や世を論じることも娯楽のひとつだったかもしれない。
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なにげないシーンでも艶めかしさが伝わってくる。
晃の吉岡を想う一途な気持ち、所作が美しい。
また晃の心情を理解する文江の存在が重苦しさを中和してくれている。
70年代の活力を感じる。
あの時代の学生達は読書や世を論じることも娯楽のひとつだったかもしれない。