ベイビーわるきゅーれのレビュー・感想・評価
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殺し屋コンビの社会適応奮闘記‼️
"元女子高生" 殺し屋コンビ、ちさととまひろが、社会になじもうと奮闘する青春活劇と言っていいんでしょうか⁉️まずこの2人が所属する殺し屋組織が笑える‼️殺し屋が仕事をした後はクリーナーたちがきれいに後片付けをしてくれる‼️殺し屋組織のくせに、福利厚生がしっかりしてて、所属の弁護士が税金の申告とかもやってくれる‼️しかも表向きは就職してまっとうな仕事につけさせようとする‼️ちさとがバイトを早々と決め、器用にこなすのに比べ、まひるはコミュ力皆無でバイトするどころか面接すらまともに受けれない‼️殺し屋のくせにイマドキのゆとり世代の主人公たちが魅力的で、二人が繰り広げるゆる〜い会話劇も面白い‼️そんな二人がひょんな事から、ヤクザとのいざこざに巻き込まれる‼️ちさとがヤクザの親子を拳銃で瞬殺するカッコ良さは拍手喝采モノ‼️そしてラスト、まひろがヤクザの一人と繰り広げる肉弾戦は圧倒的迫力‼️早くも続編が楽しみになりました‼️あとヤクザの娘にふんした秋谷百音ちゃんのハイテンションなキャラも魅力的‼️ぜひ改心して、ちさととまひろとトリオを組んで欲しかったのですが、叶わず残念‼️
楽しい
途中で寝ちゃって内容全部把握できてないけど、なんか前後しすぎじゃね...
邦画で
日本映画のスケール感と展望
いわゆる邦画というジャンルに置いて、低予算ながらも爆発的破壊力を見せる作品が定期的に登場する。
もちろん、低予算とは言え、それぞれのレベルはピンキリだが、まあ要するに海外の作品と比べるとあらゆる面に置いて小規模になると言うことである。
2000年公開、北村龍平監督の「VERSUS」。
2009年公開、西冬彦監督の「ハイキックガール」。
2015年公開、小路紘史監督の「ケンとカズ」。
2017年公開、上田慎一郎監督の「カメラを止めるな!」。
個人的に好きな映画、というだけの括りだが、2017年のカメラを止めるな!は社会現象化したことも記憶に新しい。
そして、本作2021年公開、阪元裕吾監督の「ベイビーわるきゅーれ」である。
それこそ、殺し屋映画と言われると、ジョン・ウィックだのイコライザーだの、邦画でもザ・ファブルだのもの凄いアクション作品を想像してしまうのだが、本作はなんか脱力系コメディとでも言うべき、その真逆を売りにしている点が特徴的でもあり、魅力でもある。
もちろん、ハイキックガールのごとく、若い女子がマジ当てで繰り広げる豪快なアクションもさることながら、要は日本の日常に置けるそのスケール感が面白いのだ。
体感するアクションとは、実はこの日常こそがポイントなのではないだろか。
❇️犬がフローリングで歩く音真似🐕(かしゃかしゃ)気に入った‼️うぃーーー🤲
ベイビーわるきゅーれ
🇯🇵東京都
社会不適合でバイトを転々としながら裏では殺し屋で生活してる伊澤さんと先輩の髙石さん。
ヤクザに目をつけられ、戦いになっていく。
❇️犬がフローリングで歩く音真似🐕(かしゃかしゃ)気に入った‼️うぃーーー🤲
◉79C点。
★彡おとぼけた二人の会話が楽しかった。
キレキレアクションも動きが見やすくて良かったです。続編がある様なのでまた見たいですね。
🟢感想
1️⃣やりとりがいちいち面白い。
★彡コント的な要素がはまりました。
2️⃣ヤクザの娘さんバカそうで冷静沈着が良い。
★彡この映画みんなキャラ立ちしていて好き。⭕️
3️⃣まさかのスペシャルゲスト❗️
★彡私的にはちょースペシャルでした。
弱い役(大迫さん)での出演は良かったなぁ〜
違和感すぎて、戦慄コワすぎ❗️❤️
ヤクザおやびんの(本宮さん)も大好き。❤️
4️⃣強キャラかと思わせアッサリ感、緩急最高!
★彡アクションも最高!
5️⃣エンドロール❗️
★彡静止画なのか?動画なのか見入った😆。
👊👱👩🏻🧑🏻🏫🍝🍰🥖📱💮
殺し屋も普通の生活がしてぇよ
軽やかに殺す日常
漫画を見てるよう
殺し屋と日常の二重生活と言うのはよくある題材だと
思うのだけど、
殺し屋とのギャップを付けるために日常パートをどうするか?と言うのが二重生活のネックだと思う。
社会不適合者だけど可愛らしい2人の日常パートは
好きな人は好きなんだろうけど、
僕はギャップを付けすぎて殺しパートが軽く見えた気が
して残念だった。
特に敵役の女の子はノリが軽すぎてダメだった。
ガンアクションはジョンウィック以後の日本でもこれだけ出来るんだと言う気概が見えたけど、
殴り合いのシーンはなんだかちょっと、見せてやろうぜ感が透けて見えて恥ずかしかった。
ヤクザのメイド喫茶も狙い過ぎた感はあった。
漫画を読んでるような感覚で見れたので、女の子同士の日常とかが好きな人は刺さる気がします。
なに笑ってん
1回だけだよ?
もっと見たいもっと見せろ
ちょっとびっくり。
パート1も知らず2ベイビー見て1発で気に入ったんだけどようやくパート1本作視聴、ネトフリありがとう。
しかしちょっとびっくりで有る、殺し屋とは思えないPOPでオフビートな女の子に魅力感じた2ベイビーだったんだけどこんな娘やったんかちさとまひろ。
殺しは一流だけど、何も出来ないじゃないか、コレじゃ生きて行けないじゃ無いか。
てもまあ、世の中に上手く順応出来ない人ってのは普通に沢山居るもんで、僕の知り合いにも鬱病だったり、無職も居たり。
ちさとまひろって、僕達の友達だったり僕ら自身かも知れないんですよ。
ベイビーわるきゅーれってただの面白エンタメじゃ無くて僕らに寄り添ってくれる現代文学でも有ると思うんすよね。
ほら、メイド喫茶でまひろが無理に笑顔作るシーン有るじゃ無いですか、全く可愛く思われようとしてない井澤さんの芝居が最高にクソ可愛くて本作の確信をヘッドショットしてんすよね、本作は青春リベンジで有り、何も掴めない若者の足掻きなのかも知れない、だから応援出来るしもっと見たいんだ。
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