劇場公開日 2021年7月30日

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ベイビーわるきゅーれのレビュー・感想・評価

全232件中、41~60件目を表示

4.5のほほんと観れる映画

2024年9月9日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

テレビドラマの1話をなんとなく見てて、なんとなく映画を観たくなったので観てみたのだが、思った以上に面白かった。主人公の2人がとにかくいい。撃ち殺して死んでるはずの死体のお腹が動いてたり、かなり雑な作りになっているが、主人公2人の性格も雑っぽいのでマイナスポイントにはならなかった。

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mare

1.5たけし映画の超超超劣化版

2024年9月8日
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最初のコンビニの格闘シーンから隙があり過ぎて失笑。評判聞いてアクションで圧倒される気マンマンなのに拍子抜け。
日常と暴力の表裏一体や、オフビートな感じはたけし映画に通ずるが、狙ってる感があり過ぎる。
殺しの描写までユルいとかどうなのよ。
殺し屋協会的な設定もありがちで、それが存在してます的な説明するためだけのセリフも超絶つまらない。
三白眼すぎる高石あかりも生理的に無理(すみません)
展開にひねりが無いし、ヤクザ側がバカ過ぎるのでハラハラするとか全くありません。

若い女子が殺し屋という設定だけの出オチ映画。

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ケイ

3.5苦手なジャンルだが楽しめた。

2024年9月6日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

この作品は積極的に観る気はあまりなかった。僕はもともと恋愛モノとか青春モノとかを好んで観る方ではないし、特に萌え系(?)のノリは非常に苦手なのだ。その匂いがプンプンする女子2人のお話という事もあって全然ピンと来てなかった。しかも殺し屋ってどういう事?って感じで全く乗り気にならなかったのだ。ただ評判が良いのは以前から知っていたし近々PART3が公開になるという事で、第3弾まで行くって事はよっぽどだよなと思い直し、今回の鑑賞に至ったというわけだ。

実際映画が始まってみると、予想通り僕が好きなタイプの映画ではないなと思った。上手く伝わるかどうか分からないがやはり「萌え系」な世界観になかなか入り込めず、スッキリしない状態が続く。中盤あたりまでは「今回はやっちまったなぁ」などと思っていたのだが、途中からまひる(伊澤彩織)の「動き」がどう考えてもただ者ではないことに気付き始める。二人でけだるそうにバイトの面接の話をしながら、まひるがマネキン(?)に向けて繰り出すパンチや肘打ち…。ちょっと待て。何なのその速さ!女の子の「なんちゃって」じゃねえぞ。食らったら一撃KOじゃんか。これマジやん。

そこからの「のめり込み」はとんでもなく速かった!
スピード感ある展開も相まってグイグイ乗せられ、そこからラストまでは一気にフルスロットル。最後のアクションシーンも終始キレが良く、終わってみればそれなりに楽しいではないか。何と言うか、乗り気でなかったのに無理矢理メイド喫茶に連れて行かれ、嫌々「萌え萌え~」などと言わされてるうちにすっかり楽しくなってしまった…みたいな気分だ。

まあストーリーやキャラ設定、演技など突っ込みどころは多数あるが、それを言うのは野暮ってもんだし、その無茶苦茶さに一緒に乗ってしまうのが正しい「嗜み」と思う。だからこれはこれで良しとしよう。なぜこんなに人気が高いのかちょっと分かった気がするし、こういう世界観自体があまり好きでない僕ですら楽しめたのだから、特に萌え系が好きな人にとってはとんでもない傑作になるのであろう。

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luna33

3.0やはり「アトミック・ブロンド」を超えられてはいない気がした。

2024年9月5日
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女子校生二人の殺し屋。いや・・・卒業したんだ。
大して問題ではない。そんな設定の格闘映画。
今夜は思いっきりバカな映画を観たくて、そしてこのタイトルに惹かれてボッチとしてしまった。

格闘シーンがひかった。でも、韓国アクションの影響がもろに見えてしまって安普請のプレハブアパート家賃月額2万円のような作りが僕をイラつかせた。でも、まあ、何というのか、人を殺してはいけないんだ。と聞いても答えは「どうしていけないんすかね?」と逆質問を受けてしまいその返答にあたふたとしてしまいそうだ。
世間的に真っ当な事は何をやっても面白くもなく満足やましてや達成感など宇宙圏外な二人の殺し屋。自分の人生や日々の暮らしに何ら関わりのない人を殺す才能だけに恵まれていることが彼女らの生活の杖。需要と供給のバランスが整っていれば殺人もビジネス。そんな世間観に充ち溢れているのがいい。観ていて自分の身体が透明になっていくような気がした。妙な間合いで悲壮ぶることもなく無駄に笑いなど採って喜劇ぶることもなく、観てるものを突き放すようにシーンが変わるところなどは圧巻。
しかし、格闘シーンとなると???
下手な歌い手が歌詞語尾が緩めだったりするからサビが台無しになるように決め所がピシッツと決まらない。今までの日本映画のアクションには全くない演出が施されていることは素晴らしいのだけれどクソがつくほどのリアリティに欠けているように見えた。もっともっと金を懸けるべきだろう。

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はる

4.5神の映画

2024年9月4日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

最高すぎた
設定からもう興味を引く内容だけど、バトルシーンに惹かれた。
バトル映画によくある殴る・蹴るの2パターンの繰り返しじゃなくてちゃんと頭を使いながら闘ってるんだなと思える闘い方で、素人ながら見てるだけで萌えた。

日常シーンも引けを取らず戦闘シーンとのギャップがよく出来てたし、まひろの社会不適合ぶりがかなりリアルで良かった。
単純に面白すぎた

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にゃる

5.0見たらわかる

2024年9月3日
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見せたいこと、やりたいことがまっすぐわかる。
作品と登場人物の可愛げとインディーズってのが相まって応援したくなる作品。

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さいてょ

3.0アクションは何度も観たくなる

2024年8月28日
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鑑賞方法:VOD

単純

興奮

物語のゆるさには、あまり面白みは感じなかったけど、アクションは噂通り本当に格好良かった!そこは何度も観たくなる。主演のお二人、メディアにとりあげられてるんだろうけど、もっともっと注目されてもいいのにな。
あと、死体処理(始末屋?)の彼は、とても面白かった。殺し屋に対しての忠告、というか愚痴がリアルでユーモアがあってなんか好き。

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ふたり映画

4.5アクションのリアルさが際立つので、日常のシーンとの強い緩急・コントラストが本作の魅力!

2024年8月25日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

Morc阿佐ヶ谷さんにて『ベイビーわるきゅーれ』『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』の2本立て上映があったので、第3弾『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』公開前に復讐ならぬ復習鑑賞。

『ベイビーわるきゅーれ』(2021)
オープニングのコンビニでのアクションシーンからグイグイと作品世界に惹き込まれますね。
『キングダム』や『るろうに剣心』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』にスタント参加している まひろ役の伊澤彩織さんの殺陣・技斗がより実践的な総合格闘技(=MMA(Mixed Martial Arts))の動きで、今までの国内アクションにはないリアルさがあって良いですね。
アクションのリアルさが際立つので、日常のゆるいシーンとの強い緩急、コントラストが
生まれて、それが本作の魅力になってましたね。
また、主人公二人の生い立ちや背景を全く描かないのも良く、観客の想像と解釈を喚起する余白を残し、作品全体のテンポ感アップに功を奏してますね。
個人的にはアニメ化もされた『ダーティーペア』のケイとユリの二人を投影しましたね。

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矢萩久登

3.0氷室がなんで…

2024年8月18日
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鑑賞方法:VOD

2観てから1観た
やっぱり、結構好きやわ、この感じ
でも、氷室はこんなんで出さんといて欲しかったな

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JK

4.5最高!

2024年8月16日
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癒されるし、興奮するし、緩急の上手な面白い作品。

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そうたん

5.0いかにもサブカル

2024年8月2日
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鑑賞方法:その他

癒された、ネットネタとかも入ってておもしろかったな

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かまぼこたんごろう

4.0コメディアクション

2024年7月27日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

漫画にあるようなストーリー

コンビニサンドイッチの
値段を高いと思うかは貧乏人との境界線になる

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いのしし

5.0アクションと会話を楽しむ映画!

2024年7月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

幸せ

日常系の作品が好きなので今作はドンピシャです!
主演の伊澤彩織さんはスタントパフォーマーなのでアクションの見応えは抜群!
女性が拳で戦うのは珍しいが、伊澤さんがスタントパフォーマーだからこそできるものだし、威力への説得力もしっかりとある。
もう1人の主演、髙石あかりちゃんは銃で戦うものの動きのセンスがあり、伊澤さんとの共闘でも気にならない。
劇場で観賞した際に気になった伊澤さんの滑舌に関して、聞き取りにくい部分もあったが配信で字幕付きで見ることにより問題が解消されて最強の映画になった。

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トウマ(20代/女)

4.5大好物

2024年7月25日
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鑑賞方法:VOD

笑える

興奮

3が出るということでずっと気になってたのを家で娘と見ました
めちゃくちゃ良かった!
こういうの大好き!
序盤からもう既にはじまっていて
アクションもよく、普段のあるあるネタもわかるわかる!って感じだし
ちょいちょい笑えるところもあって好みの映画だった!!
監督の感性が自分と当てはまっていた。
またつぎがたのしみである
これは映画見にいきたいわ

さて帰ったら2を観ないとな!!

2人の関係やコントじみたところや
キメキメなところも良かった

音楽も好みでぶちあがった!

着ているTシャツもよかった!

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きらたそ

4.0社会に溶け込もうとするも不適合者の殺し屋。

2024年7月24日
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鑑賞方法:VOD

高校生の殺し屋が卒業後にフリーターとして社会人デビューしつつ、本業の殺し屋を目指すものの、コミュ障だったりふとしたところで殺し屋が垣間見られてバイトをクビになったりする。

最初、中高生向けの内容かなと思ったけど、アクションやストーリーは割としっかりしていて見入ってしまった。

普段のだらしない生活と殺し屋稼業の時のキリっとした振る舞いの差がこの作品のアクセントになっていて面白い。

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キッスィ

3.5アクションすごい

2024年7月20日
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洗練された殺陣という感じじゃなくて、死に物狂いで戦うアクションみたいな迫力でかっこよかった〜
2人ともかわいいし
2もそのうち見る

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ぎょうざ

3.0とにかく楽しい殺し屋 ポップコーンとコーラーが必要

2024年7月14日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

とにかく楽しい殺し屋
ポップコーンとコーラーが必要

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ホンマサ

3.5ドラマにも期待

2024年7月9日
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10Kas

3.5アラはたくさんあるが、三池崇史を超える才能かも。先はどうなるかはわかりませんが・・・

2024年6月29日
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インディーズ映画では数少ない合格点をつけられる作品ですね
なんせ、見終わったあと、この作品を作るきっかけ?になった”ある用務員”を観てしまいましたかからね
シリーズ化されたり、ドラマ化されたのはわるきゅーれですが、それはキャラの魅力と内容のせいで、作品としては”ある用務員”の方が良作です

”ある用務員”では気にならなかったザラザラ感といいますか、観ていて不快な映像
ドキュメンタリーを観ているようでした
特に前半にそれがあった
これは主役二人が役者としてまだまだ力不足だからでしょう
前作では短い戦闘シーンだけでアラが見えなかった
日常の演技は力の差がわかりやすい
たとえば、うどんをすする相方を何度もシバくシーン
それなりの役者がやると全然違って笑えると思うんですよ
”ある用務員”の役者はプロだということです。
橋本環奈が同じような役をやりましたが、あれは見難いことは無かった
彼女の学芸会演技の方がまだ上
才能のある監督だけど、役者の演技指導はまだまだなんでしょう

そして役者としての適正も、ダブル主演のせいで、あからさまになってしまった
ちさと役の髙石あかりは、声のハリ、ビジュアルともに、とても印象に残ります
たいして美人じゃないけれど、個性的です
それに対して、まひろ役の伊澤彩織はとても地味
もともとコミュ障な役だとはいえ、印象に残らない
顔は可愛いのにね
セリフは何を言ってるのかわからない
リアリティを優先したのなら、せめて字幕を入れましょう
わからなかったら、意味が無い
その上、化粧っ気がなさすぎる
顔がくすんで茶色く見える
前作はちゃんと化粧していたのに、なんで今回はしなかったのか?
理解に苦しむ
彼女に関しては、監督の責任が大きい
アクションは抜群なだけに、演技の勉強をちゃんとすれば、髙石よりいい役者になるかもしれない
とはいえ現在、高石より8歳上の30歳なんですね
頑張ってください

ラストの格闘はとても良かった
もちろんケンカの事は素人ですが、格闘技では見たことの無い、いやらしい殴り方は実戦的なんかなぁなんて思いました

だいぶ、けなしましたが、阪元裕吾監督は三池崇史を超えるバイオレンス監督ですね
他の作品も観たくなりました

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nakaji

3.52人が輝くのは「殺し」の場!

2024年6月24日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

のっけからバイト面接で始まったと思ったら、次はいきなりコンビニ内で殺意ムンムンのアクションシーンですか。どういう設定よ?
いや、でもまひろ役の伊澤彩織の身体能力はすごいね。

そっから、だるーい展開になったら時々ぶち込んでくる殺しのシーンとクスッとする笑い。
ああ、それから時事ネタ?ちさと(高石あかり)の竹じゃなくてチクワの禰津子、ドルチェ&ガッバーナとか。ときどきサクッと入れてきますね。

Vシネ本宮泰風がラスボスかと思いきや、メイドカフェで自分の台詞通りあっさり冥土に逝っちゃう展開とか、もうなんでもありですな。いやあ、なんでもありで許せる映画ですな。

なんでしょう?これはアクション映画なのか?コメディなのか?青春映画なのか?どれにも当てはまらん。敢えて言うならパンクか。パンキッシュか。新感覚アクションコメディ映画。

時々の仕事=殺しが、冴えない2人の日常に彩りを与えてくれますw

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TS
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