「日本のわが事として」MINAMATA ミナマタ mannnaさんの映画レビュー(感想・評価)
日本のわが事として
1970年代の公務災害への人々の怒りや苦しみは、計り知れない。当時のアメリカ人報道カメラマンがいなかったら、もしかしたら、違う展開だったかもしれない。それだけ、外圧がなければ、日本では、救済を求める声を挙げづらいと言うこと。今の日本では、さらに難しいだろうと思うと、弱い人が救われない。
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1970年代の公務災害への人々の怒りや苦しみは、計り知れない。当時のアメリカ人報道カメラマンがいなかったら、もしかしたら、違う展開だったかもしれない。それだけ、外圧がなければ、日本では、救済を求める声を挙げづらいと言うこと。今の日本では、さらに難しいだろうと思うと、弱い人が救われない。