劇場公開日 2022年5月20日

「少しモヤモヤ(ネタバレ有り)」映画 五等分の花嫁 田中さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5少しモヤモヤ(ネタバレ有り)

2022年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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田中
iwaozさんのコメント
2022年6月10日

〜さらに続き〜
途中から大きく成長した三玖は、ストーリー中盤まで本命かなと思いましたよ。でもその後は失敗しない自立したキャラになっていて、守ってあげたい度がなくなってしまいましたね。まあでも5人とも非常に魅力的で泣かされました。( ; ; )
原作の方はより絵が綺麗で良いらしいので、今度、チャレンジしたいと思います。^ ^

iwaoz
iwaozさんのコメント
2022年6月10日

→続き→ 幼少期に一番最初に5つ子から抜け出そうと暴走、挫折、自分に自信がないから八方美人に、
まっすぐでおっちょこちょいでよく失敗してしまう、健気だけど、変に頑固なところもあり、頭は良くないけど一生懸命、、失敗して落ち込む事が多いところに共感出来るし、守ってあげたいと思うのではないでしょうか。^ ^
でも最初のきっかけから純愛を貫いてる感じが一番の理由なのかなとは思いました。f^_^;

iwaoz
iwaozさんのコメント
2022年6月10日

率直なコメント興味深いです。実は原作、アニメ何も知らずに友人のオススメだけで見ましたが、見た目の美少女キャラとは違い、非常に複雑な性格付けやイベントで、5人それぞれが多面的で魅力的になっており、非常に驚きました。∑(゚Д゚)
これ2時間で纏めるのはすごいと思います。f^_^;
映画は四葉推しのストーリーになっており納得出来ました。最初の出会いで風太郎が変わるきっかけになっていたことと、、続く、、

iwaoz
田中さんのコメント
2022年6月7日

~二乃について追記~
フータローを遠ざけて姉妹を守ろうとする序盤の描写を見て、「二乃は五つ子の中で姉妹に対する思いが一番強いな」と感じたことから、「最終的には自分の思いよりも姉妹の思いを優先し、フータロー争奪戦から一歩引いた行動を取るだろう」と考えたので、二乃は花嫁候補に入れませんでした。

田中
ひまるさんのコメント
2022年6月6日

四葉推し失礼します!
正直四葉エンド嬉しかったです!!でもほかのメンバーでもあり!!初恋の人と結ばれるのはロマンティックだし、私はすごい好きです!

ひまる
usami99さんのコメント
2022年6月1日

アニメのみの方はやっぱりモヤッとする映画だと思います…。
風太郎にとって、家庭教師を始めた際、自分や姉妹のために最初に協力的に間に入ってくれた四葉がいたから家庭教師を続けられたという存在なんだと思ってます。序盤は4人とも自分勝手で勉強なんて教わりたくないという感じでしたから。
またメタ的に言えば四葉だけネガティブな内面・設定をもっていて、結ばれないと可哀想です^^;

usami99
スカポンタン・バイクさんのコメント
2022年5月23日

凄く正直なレビューで好きでした。

私の意見としては、まず「誰が幸せになってくれても良い」という大前提があって、その上で四葉というのは、まぁ妥当かなと思いました。先の方のコメントでもあった通り、風太郎が最後まで京都であった子が誰なのかはわかっていないというのは単なる最初の恋を貫いた話になっていなくて良かったと思っています。

自分のレビューでは言ってないんですけど、二乃推しです。ただ、第2期観た段階で「あ、絶対ないな」と思ってました。と言いつつ、最後まで応援して願ってはいましたが。
少しにわかラップ的に感情的反論を返すのであれば、二乃は一番最初に告白したキャラ、つまり風太郎に最初に恋を意識させたという第一印象は超絶大、恋人としては二乃しかありえませんヨー!勉強を最初から一緒にとか友達でもできるんで、イコール恋ではないんですヨー。チェケラ(とってつけ)

という感じで、おそらくいくらでも戦争はできてしまうんでしょうが、これは永遠に終わらないので、別の方向から話をします。
私が「二乃ではないな」、と確信したのは第2期の温泉旅行から帰る前にやってしまったキスイベントです。「やってしまった」というのは、私はあれはやらない方が良かったと思ってるからです。ちなみにあれがあるお陰で、2期終了段階で上3人はないと思っていました。
まず、一花。一花は時系列的には後の事になってしまうのですが、修学旅行のなりすましで大失敗してるキャラクターなので、あのキスイベントを曇りなく肯定的に描きたいと考えるなら、ありえないんです。まぁ、「でもやるんだよ!」精神があるなら、大穴として可能性があっても良いですが。
次に二乃。これは絶対にありえないんです。なぜなら、そういう戦い方を彼女は絶対しないからです。本当にやらないでほしかった...。
最後に三玖。これは正に直前のイベントがあるからです。さっき見分けられたのに、キスの時見分けられないは展開的になしだと思います。

私の考えとしてはこんな感じでしたね。ちなみに、三玖でしたら、第5巻でアニメになってないエピソードがあるのですが、凄く可愛いのでオススメです。

スカポンタン・バイク
田中さんのコメント
2022年5月23日

あんどーさん、コメントありがとうございます。
そうなんです。二回同じ人を好きになるのは確かに華麗な終わり方なんです。ただ、フータローは四葉のどんな部分に魅力を感じたのか、それはどこの場面で感じたのか、といったことが“具体的”に描かれていないのが悔しいのです。
フータローの「お前(四葉)がいなかったらつまづいてた」というのは「常に協力的な姿勢に惹かれた」という解釈でいいと思うのですが、ミクも序盤から協力的(最初の数日は除く)だったことを考えると、総合的にミクのほうが勝る気がするんですけどね…

田中
あんどーさんのコメント
2022年5月23日

アニメ化にあたり、カットされてしまったエピソードがあるので、漫画を読んでみたら納得できるのではないでしょうか。

風太郎は、昔京都で会った人が四葉だと気付いてなさそうなんで、京都の子と関係なく四葉を好きになったってことですよね。
二度同じ人を好きになるってとてもロマンチックじゃないですか??と私は思ってます。

あんどー