コンティニューのレビュー・感想・評価
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案外
良かった。
上映当時、近場の映画館がなく、電車代かけるか迷った作品。
動画配信もスタートしていましが、ずっと有料で、躊躇してました。(セコイ…)
なぜか…それは好きな俳優さんがいなかったからです。
今回、無料だったので、早速観ました。
タイムリープ物なので、良かったですし、
親子愛もあり、ぐっと来るものがありました
他の方のレビューにもありましたが、
オール ニード イズ キルに良くにていました。
ただ、最後は好みがわかれると思いますが、
私は好きではないです。
親子愛がある作品はハッピーエンドであってほしいからです。
たぶんハッピーエンドだとは思うのですが…
テンポ良くループ
タイムループ作のお手本の様な1作。フランク・グリロらしさ全開という事も相まって安定の仕上がりとなっている。予算はそこまで高い方では無いだろうが、迫力の映像とテンポの良さで乗り切り、SFアクション映画の教科書の様な物語である。主人公が無敵過ぎるというSF映画の宿命とも言える展開もこの手の作品はループというある意味ご都合主義な世界で主人公が鍛錬を極め、猛者と化すことが出来たという説明がつくからその辺の調整等も楽と言えば楽かも知れない。ややループのし過ぎで画的には単調に思える部分もあるのだが、コメディタッチで観客を飽きさせない工夫は見受けられる。
本作の残念なところはどこをとっても普通というか安全な作りになっているという事か。SFの教科書、タイムループ物のお手本、いつものフランク・グリロ要素、どこも観てもいつも通りであり、想像の範囲を超えないというのが気になった。無難に攻めたとでも表現するべきだろうか。
主人公はもちろん死ぬと振り出しに戻るというゲームの主人公の様な体験を嫌という程する訳だが、どんな行動を取ろうとも同じ結果がついてくるあたりは観ていて面白い。日々の訓練や実践で何度も死に、目覚めるとまた戦いに放り込まれる・・・。だんだん慣れてきた主人公は戦いにも余裕で臨める位にまで成長していく。最近の転生系のマンガやアニメみたいにも思えてしまう。そんなひたすらレベルアップした主人公を巻き込む結末は無理やりにも感じるが、どこかB級臭のする本作は是非押さえておきたいものである。
流行の(笑)タイムループもの
少し凝った趣向のタイムループもの。アクションゲームの中でのこととして描かれている。
ヒーローと息子がプレーするゲームがストリートファイターだったり、音楽が懐メロポップスだったり、私みたいな爺さん世代をターゲットにした映画なのかな。
とにかく楽しい作品
死ぬことで朝に戻る現象に見舞われるロイは次々とやって来る殺し屋に追われ昼を突破出来ずにいた…。
フランク・グリロ主演作。死にゲーの世界に送られたら多分こんな感じ。ダレるシーンが無いわけではないが種類豊富な殺し屋や意外な攻略法がとにかく楽しい作品でした。
ハリソン・フォードは下痢してた
タイムループ作品がありふれている近年。その中でもトム・クルーズ主演『オール・ユー・ニード・イズ・キル』に雰囲気は似ていて、とにかく殺し殺されの連続。それを80年代ゲームをベースにして、命の重さを軽ーく扱っている。派手なアクションと心地よささえ感じてしまう麻薬のような内容。そんな気にさせてくれたのも、オープニングと終盤に使われているボストンの「ロング・タイム」やレーナード・スキナード「Workin' For MCA」のおかげ♪
激しいアクションのみならず、「ストリート・ファイター」を中心に80年代のピープ音満載の8ビットゲームをフィーチャーして息子ジョーとの仲睦まじさを演出していたことが嬉しい。音楽は70年代が多かったけどね。
そして殺し屋軍団の中では“観音(guanyin)”を演ずるセリーナ・ローがカッコいい!彼女との映画のやり取り『レイダース』は笑ってしまうのです。さらに美味しいところを持って行ったミシェル・ヨー姉さん。個人的に好きな曲や映画ネタがあると、どうしても評価が上がってしまう・・・。
世界の終わりを阻止するためにスピンドル何とかという兵器を阻止するために戦い続けるロイ(グリロ)さんでしたが、最後は愛のために覚悟を決めた男らしさ。それならもう100回ぐらい息子との平和な時間があっても良かったかもね・・・
グリロさんならきっと何とかしてくれる
鑑賞動機:予告とあらすじ9割、グリロ1割。
今や珍しくは無くなった設定なので、あとはどう料理するかの問題。コメディ色も強いけど、ダメ男が少しずつ再生していく物語にのめり込んでしまった。脳筋かと思いきや頭もキレるのがいい。上達速度問題は…身体能力の高さなど元々素養があった、じゃダメ?
安心と信頼のグリロさんなのできっと何とかするんだろうなとは思ったが。エンディングさえちゃんとしてればなあ。
才能のなさを、やる気で埋める頑張り屋
映画「コンティニュー」(ジョー・カーナハン監督)から。
名優が顔を揃えたわりには、もう一つパッとしない。
同じ1日を、生と死のループを繰り返し、無限に生きている、
その設定が理解しにくいのもあるが、何度も何度も、
同じ映像の使い回しをしているようで、途中で飽きてしまった。
作品と関係ないが、悪役のボスがこんな台詞を部下に言う。
「どうも気に入らないな。ある種の特徴が考えるうかがえる」
「どんな特徴?」
「才能のなさを、やる気で埋める頑張り屋。
幼い頃からそんな奴が嫌いだ」と。
才能って、自分が一番気付いているはずなのに、
それを悟られないように、元気に「平気です」と頑張り、
そして、最後は自分で責任がとれず、周りに迷惑をかける人。
自分の才能のなさを自覚したら、あまり頑張らず、
才能ある人たちの和をかき乱さないことに意識を向けたい。
フレーズとしてインパクトがあったのは「私は観音、観音が成敗」。
この意味もよくわからなかったけれど、何度も繰り返されて、
耳に残ってしまった。(笑)
ちなみに予告編では「私は観音、観音がロイを成敗」の字幕。
この違いも、よくわからなかったなぁ。
メルギブソンはこの映画観てないやろ‼️❓ばーか‼️
ほとんど、同じことの繰り返し、それも同じ映像で、手抜き、が凄い、他の繰り返し映画でも、これほどの手抜きはない、手抜きするためにループしてるとしか思えない。
結末も手抜き。
いや、パツケージの体裁が良いから、また、TSUTAYAで借りてしまうかも、トホホ。
いや、印象に残るのはメルギブソンの人種差別発言だけ。
俺にとっては数ヶ月前のことだ
フランクさん?!この野郎ぉぉぉぉスカイライン3に出る気満々だったクセに何やってるんじゃぁぁぁお前(つ・ω・)≡つ)`д゚)∴と、言いつつもこの人のアクションと演技はどの作品でも最高なので許そう(*´∀`)同じ日を何度も繰り返すタイムリープ……?最初はリープし過ぎたシュタゲのオカリンかな?と思ったわ(´-ω-`)その繰り返しを利用して、ゲームのように全ルートを潰し尽くして、真エンディングを目指せ!ε≡≡ヘ(*`∀´*)ノ作中に散らばる伏線を無駄なく回収し、『それも伏線だったの?!』とかもあるので観ながら要チェックです(゚Д゚)ノ暗殺者集団の中で観音が地味に強いのは反則レベル……お互いにインディージョーンズの小ネタはやめい(苦笑)メル・ギブソンに対して、ロイが銃でも剣でもなく、格闘戦に持ち込んだのはリスペクトかな(´ω`)?
無限コンティニューでクリアしてやるぜ!
元特殊部隊で家庭をかえりみず別れた妻には未練タラタラで息子には自分が父だと打ち明けられない酒浸りのおじさんが殺し屋に狙われてループします
はいはい、面白く無いわけがない
死んだらリセット、をゲームに見立てて冒頭は139回目の挑戦
◯◯回目てのを出すことによってループ初期のあたふたを省いたり小出しに回想して素早く状況説明しているので最初からアクション満載で退屈なシーンがなくていい
次々現れる殺し屋たちも個性豊かで楽しい、観音カッコいいよ観音
主人公ロイもいい感じに草臥れていてストリートファイターの負け画面のボコボコ顔が似合いそう
ただ中盤話が進み出すとどうしても謎を解明しなければならないので失速する
自分はただただ筋肉が暴れまわってハッピーエンド!見たいなバカ映画にはあまり惹かれないので(バカ要素も大事だよ)ラストのハッピーかバットが分からない、的なエンドも含めて好みだったけど爽快アクションだけ求めて見に行ったらちょっとがっかりするかも
あの頃僕はバカだった
80年代後半。これまでとこれからのTVゲームやビデオゲーム(ゲーセン)が混沌と氾濫して極彩色の素敵な時代を形成していた。…気がする。田舎のゲーセンを縄張りとしながら、面白可笑しい青春だった事をぼんやり覚えてる。
そして大のループ映画好き。そりゃもう甘々な心持ちでの鑑賞となりますよ。メルさんとワッツさんも添えられちゃってますしね。ゲーム的な面白さと抜け出せない(取り戻せない)ヒューマンの部分が上手く調和していたと思われます。太鼓判!とは言い辛いけれども、ふと出会った時に嬉しい拾い物をしたような感覚になれる、そんな映画かな、なんて感じました。
ヨー師匠はそこに在るだけで最高。
カラッと軽い歯応えのループ物
ラスボスの動機とか、ループの仕組みとか、トライ毎の変化の緻密さとか、そういうとこは予想通りガバかったですが、その軽さとアクションの軽快さで、とりあえず飽きずにサクッと見られる仕上がり。
期待し過ぎなければ十分楽しめるかと。
うーん、コンティニューしすぎじゃない??
地味な感じの本作。上映館も少なく当初観るつもりはなかったのですが、評点高めだったのと、メル様ご出演とのことで鑑賞です。
ループ物ですね。オープニングの映像からちょいとレトロなゲーム画面を連想させる作り。その意図はどんどんわかってくるのですが。まぁ、「(ある面において)ゲームみたいな」カラクリの中でストーリーが展開していくんですね。
テンポもアクションもなかなか良くできております。映像も演者さんたちもしっかりされてますしね。ストーリーもちゃんと作られています。にもかかわらず、そこはかとないB級感。不思議です。
で、お話の内容ですが、、、きっとこの辺りがB級感を醸し出す要因なんだろうなぁ。。。と思います。
もう一捻り、もう一工夫、もう一踏ん張り・・・欲しかったなー。
ストーリーの帰結はとても良くできていると思います。
うんうん、なるほどなるほど・・。
ほう?え?それで?え?さらに?え?そっちに行くぅぅぅぅ???
みたいに、あぁそっかそれあったか!という展開で飽きさせませんよ。でも、娯楽アクション作品だとしても、もうちょっと丁寧に語って欲しいところあるんですよね。僕が理解力足りないだけだと思いますが、悪者の「悪巧み」がよくわからんっ(笑)だって、動機がわからないし、
「え?それやっちゃったら・・・誰得?」みたいな結末だし・・・狙ってるの。
さらに、ループ構造の説明が少ない(笑)
「とにかくこれでループすることになりました!」みたいだし・・・。
さらにさらに、一番残念なのは・・・RPGゲームテイストを模してしまったところかなぁ。セーブポイントから何度でもやり直せるってのが、緊迫感とスリリングさを完全に無くしているんだよなぁ。できればLIFEは有限でやってほしかったかな。限りあるから、必死になるし、真剣になるし、一生懸命スキルあげていくんだけどな。
でも、まぁ娯楽作としては良作なのかな?
死に戻りループがおもしろい!
イオンワンデーフリーパスポート4本目
事前情報で、大好物のタイムループもののSFアクションと知り、楽しみにしていた本作。ところが、行きつけの映画館では上映予定なし。しかたなく、遠くの映画館までちょっと足を伸ばして、遅ればせながら鑑賞してきました。
もう序盤から、期待どおりのエキサイティングな展開で大興奮!いわゆる死に戻りのタイムループものなのですが、その特徴を最大限に生かしてコンティニューを続ける展開が、作品タイトルにつながっています。行動や判断のミスはすぐに死をもたらすのですが、セーブポイントからリスタートするかのごとく何度もコンティニューし、記憶と経験を持ち越してスキルアップを重ね、少しずつ先に進む展開がおもしろかったです。
よく似た設定の作品は他にもあるので、目新しさはあまりないかもしれません。自分は、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」やアニメ「Re:ゼロ」を思い出しながら観ていました。本来なら「死に戻りループ」は精神的に相当苦しいはずなのに、主人公のロイが途中から完全にゲーム感覚で失敗や想定外の展開を楽しんでるようでした。この演出は悪趣味と言えなくもないですが、なかなかおもしろかったです。
やがてタイムループの謎と理由が明らかになり、ロイのなすべきことが見えてくるという展開も悪くなかったです。ただ、そこまでが少々引っ張りすぎで、途中で少々だれるのはもったいなく感じました。
主演のフランク・グリロは、コミカルとシリアスの振り幅のある役どころを好演していたと思います。元妻役のナオミ・ワッツも、年齢を感じさせない美しさでした。でも、懐かしのメル・ギブソンには、エンドロールまで気づかなかったのは内緒です。
SF版突破ファイル
当初、全く興味を持って無かったが、先日知人が「面白そう」と言っていたので配役を見てみたら『キャプテン・アメリカ』のラムロウが主演ではないか!
「あの子が立派になって、まぁ!」と、晴れ舞台を見に行く親戚のおばちゃん気分
最初、この映画に興味持てなかった理由は「何度も同じ1日を繰り返す主人公」ネタって
🐼...どうせ、『マトリックス』的な“自分の現状が仮想現実と知り”みたいな三番煎じぐらいの映画やろ...
と思ってたから
<ここからネタバレ!!!>
が、この映画は違った!
主人公は出だし
・同じ事の繰り返し...あ~、だっりーな~
どうせ死ぬし
→あれ?俺、ちょっと違う展開に出来るくない...?
→お!こうしたら息子に会えて...
→ん?この無限ループってそもそも前日起因?ってか、元嫁起因?!
(出てくる殺し屋達の「BLACK LAGOON」テイスト大好き♥︎)
まぁ、ここまでは予想通り
「明るい未来目指して俄然、頑張る!」
しかし話は中盤から非凡な展開に
「ボスキャラ倒したら大団円」と思いきゃ「倒したってハッピーエンドにはならず、あずかり知らぬ所で展開していた悲劇」を主人公は知ってしまう
ここから物語は序盤において主人公を苛むだけだった無為な時間の繰り返しだった設定が、ちょっとずつちょっとずつ息子を知り交流する楽しみをもたらすものに価値を変える
迎えるのが世界の終末である事を、主人公だけが何度も何度も繰り返し味わう諦観を土台であっても...
そして、幾度となく繰り返した息子との会話から光明を得る
ここからが痛快大逆転展開!
(ミシェール・ヨウの贅沢すぎる使い方も含めて)
ラストの「私のために来てくれた!」という妻の台詞
彼女は、主人公が自分にたどり着くことは多大な困難を何度も乗り越え、自分が愛した主人公の精神が発揮された時だと知っていたから
信じていたから
この映画が秀逸なのは、最後のシーン
お定まりの「最後は世界を救った主人公は、心を入れ替え家族と幸せに暮らしましたとさ」とならず、自分が消えてしまう可能性に身を投じる
あの終わりに不満を言う人も多いだろう
ただ、最後の主人公の表情が物語っている
彼は、やり遂げたのだ...と
70‘sロックと80‘sゲームへのリスペクト漲る血塗れなのに爽快なタイムリープSFの新たなる傑作
酒場でナンパした歯科衛生士の女の子が傍で寝ているベッドで目覚めた元デルタフォース特殊部隊員ロイは突然正体不明の男にナイフで襲われる。難なくかわすと窓の外でホバリングするヘリがぶち込んでくる銃弾の雨霰、それもかわして路上に出るとそこにも殺し屋が・・・といったサバイバルを幾度となく繰り返す朝に閉じ込められたロイはそのループが始まったのは前日に会った元妻で科学者のジェマを訪ねたことに原因があることに気がつくがどうしても午後12時47分から先には進めず息絶えてしまう。ある朝いつも立ち寄るダイナーで小耳に挟んだ常連客の一言で些細なヒントを掴んだロイは自分がループに囚われたことそのものに意味があると確信、さらに様々なパターンで終わらない朝に挑んでいく。
冒頭に奏でられるシンセサウンドだけで本作の肝を表現するツカミ。原題も邦題も結局これで何度も何度もトライ&エラーを繰り返すアクションゲームへのオマージュで、そこは『ピクセル』にも似たアプローチで80‘sの8ビットゲームに対するリスペクトが滲みまくっています。『パーム・スプリングス』や『隔たる世界の2人』と違って時間に閉じ込められた原因に物語の中盤で辿り着く辺りの展開は往年のタイムリープサスペンスの傑作『リバース』の影響下にあることが見て取れます。あくまでスラップスティックに繰り広げられる血塗れの大殺戮は『オール・ユー・ニード・イズ・キル』っぽいですがPG12というのがちょっと信じがたいくらいグロいです。R15+指定だった『スモーキング・エース 暗殺者がいっぱい』よりも全然手数が多くてテクニカルで爽快でエクストリームなわけで映倫の仕事なんて建前とは全然かけ離れたやっつけ仕事だということまで垣間見れます。もう一つ注目したいポイントはサントラの選曲チョイスの素晴らしさ。最近グローバルな傾向として70’sロックが重用される映画が多くなってきましたが、こちらもその影響下にあってボストン、レイナード・スキナード、バッドフィンガーといった何処となく埃臭いアナログサウンドがほぼ全編で鳴っていて耳当たりがバカみたいに心地いいです。この辺りはジョー・カーナハンがやりたい邦題やってる感じで爽快感がハンパないです。
共演陣がとにかく贅沢で、それほど出番がないのに主演を食わんばかりにカリスマを醸すメル・ギブソン、元妻ジェマを凛とした美しさと溢れる母性で体現するナオミ・ワッツ、ダイナーにフラッと現れる剣豪役のミシェル・ヨー、ダイナーのオーナー役のケン・チョン等豪華な配役が作り上げる世界観の中で何度も何度も嬉々として蘇る主演のフランク・グリロは今まで観た作品の中で一番生き生きとしていて、本作は彼の代表作として今後語り継がれることになると思います。結末は賛否両論あるかも知れませんが、個人的には観客それぞれが好きなように解釈できる余地をたっぷり残していると捉えていて意外性を楽しめました。
ちなみにロイの息子ジョーを演じてるのが、フランク・グリロの実の息子リオ・グリロ。名前にリオを付けるとはブラジルに何か思い入れあるのかなと思ってググったら、フランク・グリロはブラジリアン柔術の有段者で、ヒクソン・グレイシーに師事したそうです。
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