そして、バトンは渡されたのレビュー・感想・評価
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沢山のバトン
全くの予備知識なしで観に行きました。
梨花とみぃたん、森宮さんと優子がどう繋がっていくのか、そのパズルが合わさった時はスッキリしました。
家族愛、恋愛、夢、生きること、食べる事、音楽この全てが詰まった素敵な映画で感動しました。
親から子へは沢山のバトンが渡されていてこの一つ一つを考えると無償の愛だとも捉えられると思います。
ピアノもとても素敵でエンドロールにも使われていて、ピアノだからこそ最後の最後まで感動に包まれる感覚でした。
キャスト陣全て素敵でピッタリでしたが、永野芽郁ちゃんは適役です!この天真爛漫さは芽郁ちゃんならではだと思います。
食べ物も綺麗で美味しそうでした。
今年1番感動した作品で、私的な最優秀アカデミー賞です。
原作と乖離しすぎ
石原さんの健康的な悪女ぶりが冴えてるなあ。
愛のバトン
親の愛の力を感じる作品ですね。なによりも子供のことを考えてしまう。それが本当に子供が望んでるかどうかはわからないけれど、それでもそうしてしまうんでしょうね。。たくさんの愛に包まれて、素敵な優しい女の子が巣立っていくまでのバトン。素敵でした。
永野芽郁にぴったりの役ですね。ハマってる。ピアノやったことないのにちゃんと練習してあんなやわらかい音で素敵にひけていてよかったです。白ニットが1番可愛かったな、うん。子役の子も負けず劣らず可愛くて上手でさすがでした♫
あとはやはり石原さとみですね。ぶっ飛んだキャラでしたが愛に溢れてていい表情でした。そしてこれまたいろんな服装してましたが、美しかった。こんなママ欲しい?欲しいに決まっているだろう。
男性陣も安定感あるメンバーでとても見やすかったです。大森さんのブラジル行き勝手に決めるのはさすがにないだろ、、と思うけどね、、あとの方々は素敵でした。岡田くん、久しぶりにカッコよく見えたなぁ。俺もあんな風にアンパンマン弾きたい。
ツッコミどころははありながらも素直に泣けました、久々に。 が、もう...
新しい愛情の形
この愛情の形には賛否両論ありそうですが、私は涙です。
原作があるようですが、何か当て書きされたような。石原さとみと田中圭はハマり役。永野芽郁も可愛く応援したい。
あのストーリーで、涙が出るのがある意味凄い。
難点としてはわかりやすい所かな。
前半は石原さとみの物語と、永野芽郁の物語が並行して、どうやってつながるのか。
後半はなぜ石原さとみはあんなことするのか。
というところですが、あまりにヒントが多すぎて、「なるほど!」と言うより、「でしょうね」と思ってい思ってしまったところ。
そして、こういう女の人嫌いだわ〜と思いつつ。
それでも、切なくて感動してしまいました。
ひとつ気になるのは、なぜあんなにオシャレなのか?お金かけるところ違くない?と。でも石原さとみだからまぁいいか。
メッチャ愛に包まれた作品!
タイトルの意味が解った時、幸せな気持ちになれる感じも良かった!
皆さんとかても良い人。
石原さとみさん演じる、みぃたんの母親の梨花が色んな人と結婚したり、かなり自分勝手なんだけど、後半にそうしなければならない意味が判明。
その理由が解ると共に新たな梨花の隠された事実と結果が衝撃的。
キャスティングも皆さんハマってて良かった。
永野芽郁さん。
ピアノは殆ど弾いてないけど好きな役者さん。テレビよりスクリーンで観た方が自分的にはお似合い。
石原さとみさん。
彼女の今までで観たことの無いキャラ。弾けた感じが良い。
岡田健史さん。
今まで彼の出ている作品を5本観てたけど全く印象無し(笑)
本作は出番多目でやっと彼の名前を覚えました(笑)
田中圭さん。
料理の上手い優しい子供思いのお父さんがはまり役。
大森南朋さん。
リンゴ園から出てきた時の表情がとても良い。
市村正親さん。
最初は本作に似合わない感じだったけど卒業式のシーンが良かった。
違和感があるシーンが後半で沢山回収され、その理由が解き明かされる展開に涙が止まらず。
最後にバトンが渡されたシーン。
みんな幸せになった感じで良かった。
泣けるシーンは多目だけど号泣すると予想したけどそれほどでもなく。
何故か涙より鼻水の方が沢山出てしまいました( ´∀`)
原作を読んでから観に行きました!
原作の世界観が台無し
泣ける映画では……
バトン。そういうこと
もっと違った展開 深い展開を期待してました
何か思っていたのとは違いました
愛情をかけて育ったのにそれぞれの親の愛情をあまり感じ取ることが出来ず。特に実の親からは
皆。みぃたんの為に優子の為にと気を使いお遊戯している様な展開でまるっきり。何処かセリフが浮いている(途中から鼻をすする音があちこちから聞こえて。えぇ~どこで泣けるのと不思議でした)
ピアノは岡田健史が弾くダイナミックな演奏より永野芽郁の優しい音色のピアノの方が好みでした。卒業式の演奏はピークです。田中圭は料理も愛情込め愛情豊かに感じて。相手役でもよかったぐらい
永野芽郁の優子がそれぞれの親達から愛され愛情そそがれたstoryですが……泣けるぼとではありませんでした
この映画で一番よかったのは子役のみぃたん役の稲垣来泉ちゃんかな。とっても自然。あおいちゃん(宮崎)に似ていてすごく演技が上手かった
最後に田中圭が優子の愛する人にバトンを渡すことが出来てよかった
性格確変ラッシュ
母親が家を出て血の繋がらない継父と2人で暮らす女の子と、継子を連れて旦那を取っ替えひっ替え渡り歩く奔放な女性の話。
なんだかんだ上手くやってるけれど、良い子過ぎて溜め込んでないか心配になる優子パート。
そしてとりあえずチョコレートさんはOUTだろ!?から始まり、あれ?なんだかんだ良いママじゃない!?な梨花パート。
この二つの話しがどう絡むのでしょうか…という感じでは有るけれど何パターンには絞られますね。
それが示されてからも又結構読めてしまい答え合わせという感じだけれどだ。
出て来る人達みんな良い人ばかり、結構きっちり回収&説明してくれるしとベタなんだけど、主人公が良い子過ぎてモンクなしだからミソのつけようもございません。
全体的に明るく軽い空気感の中、前半はコミカル、後半は感動というわかりやすい雰囲気もとても良くて面白かった。
でも、やっぱりチョコレートさんは…。
ほのぼのうるうる
愛があれば何でも許される??
石原さとみさん万歳!
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