そして、バトンは渡されたのレビュー・感想・評価
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リカさんの赤は、ラッキーが転がり込む色
血の繋がらない親に育てられ4回も苗字が変わった森宮優子(永野芽郁)
そして、何度も夫を変えながら、自由奔放に生きる魔性の女 梨花(石原さとみ)
梨花は、いつも「みいみい」泣いているみたんのママになり、目一杯の愛情を注いで暮らしていきます。
いつも、いつもみーたんの為に、みーたんが笑顔になる為だけに。
映画の中で二人の衣装はとてもカラフルです。
今回の映画のテーマカラーは『赤』だと感じました。主人公の永野めいちゃんの衣装に赤が効果的に使われています。赤のカーディガン、制服のリボン…
二人が初めて出会うシーンで梨花は上下「赤」
みいたんに衝撃と憧れを強く印象付けるのです。
だからかなぁ。
色彩心理で赤は「情熱的、活気ある」などの意味を持ち
映画ではよく「決心」「チャレンジ」を表します
内気な主人公の優子ですが、「泣いてちゃダメ、笑っていれば色んなラッキーが転がり込むのよ」の梨花の教えを守り色々なことにチャレンジし成長していくのです。
なぜ、梨花さんは姿を消したのか?
なぜ、みーたんの本当のパパまで遠ざけるのか?
少しラスト理由は、現実離れしているかと思う所もあるけど…
可愛いファッションにインテリア
2人のカラフルな衣装の中に 赤が効果的に使われている
素敵な映画でした。
かなり泣きました。
血の繋がっていない親たちの愛情のリレー。
最後まで隠し通す信念、愛。
破天荒に感じていた母親が全然破天荒じゃなかった時の驚き、涙。
優子ちゃんも可愛かった‼︎
友達は、本当は友達になりたかったんじゃん。
照れ屋さんなのかな❓
一番の泣ける場面は卒業式の場面。
あのシーンはぼろぼろ泣いた。
2回目見たくてたまらない‼︎
少し長めだけど退屈な時間なんて少しもなかった。
あったかいんだから〜
2021年映画館鑑賞99作品目
11月14日(日)イオンシネマ石巻
原作未読
例外に漏れず原作とはだいぶ違うらしいが自分が面白いと思えばそれでいいわけで全くもって些細なことである
『パコダテ人』『パローレ』『こんな夜更けにバナナかよ』の前田哲監督
2人の母に3人の父を持つ主人公の子供時代から大人になって結婚するまでの話
親を巡る旅
心温まる話
涙出ました
周りのお嬢さんたちもボロボロ泣いているであろう雰囲気の方が数名
石原さとみと子役が特に良かった
2人目のお母さんのネタバレに感動する
素直な単細胞に生まれてきて良かった
卒業式に出席していたこと気づいてましたよ
市村正親演じる泉ヶ原さんの器の大きさに感服
ここからは注意事項
登場人物に共感できないと作品を高く評価できない人にはこの作品の鑑賞はお勧めできない
ご都合主義というがお芝居とはそういうもの
わかるーあるあるを求めているわけではない
御涙頂戴とか感動ポルノとか詰る人にもこの作品の鑑賞をお勧めできない
夭折した障害者の戯言を拡大解釈する連中の方がどうかしてる
感動して何が悪い?
感動できなくなったら人間として終わり
原作厨にもこの作品の鑑賞はお勧めできない
何から何まで原作通りの作品を私は知らない
頭が硬いんじゃないか
作者や出版社が許可しているなら問題ない
読者の世界観とかイメージの崩壊とかどうでもいい
沢山の原作ファンたちが原作本を購入したから映画化に漕ぎ着けたんだという自負があるのかもしれないがだからといって烏滸がましいにも程がある
そんなに不満があるならちゃんと著作権の問題をクリアして原作通りの映画を撮ってみろよ
そもそも原作厨は邦画とか日本の役者が好きじゃない
そういう人たちに邦画を語ってもらいたくない
なぜ邦画が嫌いなのに映画館でお金を払って鑑賞して腹を立ててレビューを書くという無駄なことをするのか全く理解できない
洋画とかアニメとか星3以上は確実だと自信が持てるような作品にお金を払って観ればいいじゃん
平均が星2以下の人たちは映画鑑賞を改善しないといけない
邦画ファンの殆どだってそういう人たちの意見を参考にしているわけではない
完璧なバトンリレー
公私ともにちょっと忙しくて、かなり久しぶり(3週間ぶり)にシアターにて絵画鑑賞。この映画、なんとか観れて良かった♪
こういう温かくて泣ける映画は大好物です。幾度となくホロリときてしまいました。
完璧なバトンリレーですね。
永野芽郁さん、かわいいだけでなく最近ぐんぐん演技力が増しているように思います。
話は面白かった
田中圭や永野芽郁の演技は自然で、親子関係は観てて微笑ましかった。ストーリーは2時間に詰め込むにはなかなか難しかったのか、飛び飛びであまり感情移入することができなかった。
しかし、話としては面白いと思う。
泣ける人と泣けない人で両極端に分かれそう。
もう一度予備知識無しで観たい
皆さんのレビューを参考に全く予備知識無しに映画館に行きました。
結果、意表を突かれました!
2ヶ所ありました。
あの人とあの人の関係性、あの人のあの行動の理由。
意表を突かれてノーガードになったところを感動パンチを喰らってフラフラでした。
涙腺はかろうじて崩壊を免れましたが、周りは至る所からすすり泣きの声が・・・
悪人は一人もいません。それどころか全員善意の人です。
心が温まり、目頭は熱くなる。
こういう映画が好きだ!
公開後2週間も経ってレビューも書き尽くされているのでこれ以上は書きません。
DVD出たら買って何度も見直したい作品です。
大号泣しました。
本屋大賞取ったり、出演しているキャストも結構すごいので興味があって観てきました。
最初はどんな感じなんだろうと思いながら見ていましたが、後半は涙が止まらず、、、
最後まで見た後思ったことは、もう一度見たら最初からずっと泣いてしまうだろうなと言うことです。
映画のキャッチコピーにもある通りだなと。
とても大好きな作品の一つになりました。
きっちり伏線回収型!スッキリでした(^-^)
なんだか家庭環境が複雑な主人公、というくらいの前情報のみで鑑賞。
前半様々な家庭の様子を見せられ、なるほどなーと思ったところ、後半にかけてビックリさせられました(^ ^)
途中「ん?」と思う描写がありましたが、それも後々スッキリ。
「〇〇が泣いた!」などのキャッチコピーは苦手なタイプですが、これは登場人物たちに感情移入しすぎてボロボロ泣きました。
出てくる人みんな良い人。主人公の優子なんて、あの環境であんなに良い子に育つにはどうしたら·····と思ってしまうほど。
ここ最近、色んな事件があったりする度に(犯人が)家庭環境を言い訳にするなんて、と思っていましたが、親の愛情をしっかり受ける子供時代があるかないかって、すごく重要なことなのかもと思わされました。
私自身、親の都合で苗字が変わったこともあり、共感できるかと思ってましたが、
私は優子みたいな大人な子供ではなかったです。
素直な気持ちで観れば、心が洗われるような映画でした。
貰い泣き出来ず…
瀬尾まいこの小説が大好きなので期待しての鑑賞、レビューに泣けるとあったのですが…貰い泣き出来ずじまい…
感情移入が上手くいかなかったのは、あまりにも現実離れした話の流れ(バトンを渡す時の違和感)だからなのかも…
ピアノの音色が心地好く、ずっと聴いて居たい気分でした。
辛い時こそ笑えば未来は明るい。
子供って「かすがい」そして「生きる糧」だとソコは私も共感ですが、ファンタジーに浸れる純粋な私の感性は哀しいかな何処へいった…
石原さとみの笑顔が眩し過ぎて、全体的に瀬尾まいこの「辛いからこそ笑う」優しくて切ない世界観がソコにはなかったと思う私の、妙にさめた気持ちがあったのかな…
(๑˃̵ᴗ˂̵)美し過ぎる物語
涙のツボを刺激する美し過ぎる物語。
怒りや憎しみ、人の裏腹な気持ちや反動は感じられず。
私にしては綺麗すぎて受け入れられない。
映画の最初のスチュエーションは受け入れなければいけないのですが、どうしてもできず。
永野芽郁の高校生姿、田中圭のお父さん、には違和感は隠せず。結局全員生活できていて、どちらかというとお金持ってる裕福な人たちのお話。
もうちょっと突っ込んだ話をするなら、あんな可愛い血の繋がらない女子高生と2人っきりで住んだら何もならないわけがなかろう!、、、、。そう思いませんか?
無茶だわ。
優しい心を学べる作品。
知人からめっちゃよかったよ!と紹介されたので、予備知識ほぼゼロで見に行ってきました。
(永野芽郁ちゃんが番宣してたのをちらっと見たことがあったり、CMで家庭環境が複雑っていうのを知った程度)
原作を読んでる人からはあまり評判よくないみたいだけど、予備知識ゼロのおかげか普通に楽しめました!
めっちゃ泣いたー!という知人の感想もあったから、最初から泣きに行く気持ちで見てたのもよかったかも笑
確かにストーリーや展開は現実的ではないかもしれないけど、登場人物がみんな良い人ばかりで、自分もそういう考え方で生きていきたいなと思える作品です。
今年一番泣けた映画。
燃えよ剣を観に行ったのだが開始時間を勘違いしていたようで予定外のこの映画を見たのだが、今年一番泣けた映画かもしれない。この配役、このタイトルから若者向けの低予算映画(実際製作費は低いかも)だろうと期待していなかった。そして最初の20分位はそういう感じだったが途中から話が色々進み、最後はサプライズで終わった。子役の女の子が兎に角可愛らしい。こういう孫が出来たらさぞ嬉しいだろうと思った。家族ともう一回観てもいいかも。
梨花の行動に全く共感できず、、、
無駄に長く、つまらなかった。私も子を持つ親だが、梨花の行動には全く共感できない。あんな行動を取られても、ただただ迷惑なだけだ、と感じた。オチを見おわってからも、改めて現実離れした話だと感じ、無理があるだろう、と感じた。
円
二つの路線で話が展開される。交差のしかたは見もの。
感動作だが、ピークがやや散漫で長くも感じる。
設定的。どちらかといえば女性向けの作品か。
良い点
・伏線
・みぃたんママのウザさ
・泉ヶ原さん
・アンパンマン
・エンディングに画像あり
悪い点
・内容に対してやや設定の角が立つ。
・子役がキャラキャラしい
・安易な者。ブラジルに行けば成功するでしょ。
・安易な者。ピアノをやれば成功するでしょ。
・わざと楽譜を落としたよう
・女子グループの謎変遷。長の美度が足りない。
・料理を少しこぼしたようだが?
・弾いているのか?
・彼が箱の解説
・あえてのメイドの手の動きが不要
・あえてのバトンがどうとか作中で語らなくてよい。
・長い
その他点
・泣いている観客の声がちらほら
真夏の方程式
一人の女の子を大人みんなが守ろうとする姿は、東野圭吾の真夏の方程式を思い出しました。
勝手にブラジル行きを決めたり、俺の方が血が繋がってる本当の親だとか、どんな手使ってみぃちゃんを丸め込んだ?など、男がクズ発言連発してるのに対して、
アバズレのような設定の割に、リカの母親としての言ってることややってることはまともで、あれっと違和感を感じつつ観てましたがラストで全部納得しました。。。涙
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