そして、バトンは渡されたのレビュー・感想・評価
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石原さとみがよかった
匂わせるようなカットがちらほらあったので、予測とそれ程違わないタネ明かしでした。それでも、劇場で鼻をすすらず泣くのは大変なくらい泣いた。
石原さとみは元々そんなに好きな女優さんではありませんでした。だけど今回のこの役は石原さとみの良いところを存分に引き出しているのではないかと思いました。これから違った見方ができそうで楽しみです。
終盤に畳み掛ける悲しみと愛情
どうせ浮気性の母に振り回される子供の話なんだろうなと、思っていたけど、次々出てくる父親たちの愛情に色々と考えさせられました。
忙しい生活の中で、いつしか子供を、ただ一緒にいるメンバーとしての感覚で生活していた自分自身。親として子供に何をやってあげているだろうか、と自問自答させられました。
色んな親子の関係があると思うけど、もう少し子供のことをしっかりみてあげようと思いました。
キャストについては、石原さとみは安定の美しさ。田中圭、味のある演技でナイスです。市村正親、これも安定のお金持ち役。
芽郁ちゃんはいくつも独特の癖があって、でもそれがかわいい。
これは役作りじゃなくて素の芽郁ちゃんなんだと思います。
あとあの涙は演技じゃないような気が。多分本当に役になりきるから、本当に悲しいのだと。
なりきる俳優は心の健康が心配ですが、ますます芽郁ちゃんを好きになった作品でした。
リカさんの赤は、ラッキーが転がり込む色
血の繋がらない親に育てられ4回も苗字が変わった森宮優子(永野芽郁)
そして、何度も夫を変えながら、自由奔放に生きる魔性の女 梨花(石原さとみ)
梨花は、いつも「みいみい」泣いているみたんのママになり、目一杯の愛情を注いで暮らしていきます。
いつも、いつもみーたんの為に、みーたんが笑顔になる為だけに。
映画の中で二人の衣装はとてもカラフルです。
今回の映画のテーマカラーは『赤』だと感じました。主人公の永野めいちゃんの衣装に赤が効果的に使われています。赤のカーディガン、制服のリボン…
二人が初めて出会うシーンで梨花は上下「赤」
みいたんに衝撃と憧れを強く印象付けるのです。
だからかなぁ。
色彩心理で赤は「情熱的、活気ある」などの意味を持ち
映画ではよく「決心」「チャレンジ」を表します
内気な主人公の優子ですが、「泣いてちゃダメ、笑っていれば色んなラッキーが転がり込むのよ」の梨花の教えを守り色々なことにチャレンジし成長していくのです。
なぜ、梨花さんは姿を消したのか?
なぜ、みーたんの本当のパパまで遠ざけるのか?
少しラスト理由は、現実離れしているかと思う所もあるけど…
可愛いファッションにインテリア
2人のカラフルな衣装の中に 赤が効果的に使われている
素敵な映画でした。
かなり泣きました。
あったかいんだから〜
2021年映画館鑑賞99作品目
11月14日(日)イオンシネマ石巻
原作未読
例外に漏れず原作とはだいぶ違うらしいが自分が面白いと思えばそれでいいわけで全くもって些細なことである
『パコダテ人』『パローレ』『こんな夜更けにバナナかよ』の前田哲監督
2人の母に3人の父を持つ主人公の子供時代から大人になって結婚するまでの話
親を巡る旅
心温まる話
涙出ました
周りのお嬢さんたちもボロボロ泣いているであろう雰囲気の方が数名
石原さとみと子役が特に良かった
2人目のお母さんのネタバレに感動する
素直な単細胞に生まれてきて良かった
卒業式に出席していたこと気づいてましたよ
市村正親演じる泉ヶ原さんの器の大きさに感服
ここからは注意事項
登場人物に共感できないと作品を高く評価できない人にはこの作品の鑑賞はお勧めできない
ご都合主義というがお芝居とはそういうもの
わかるーあるあるを求めているわけではない
御涙頂戴とか感動ポルノとか詰る人にもこの作品の鑑賞をお勧めできない
夭折した障害者の戯言を拡大解釈する連中の方がどうかしてる
感動して何が悪い?
感動できなくなったら人間として終わり
原作厨にもこの作品の鑑賞はお勧めできない
何から何まで原作通りの作品を私は知らない
頭が硬いんじゃないか
作者や出版社が許可しているなら問題ない
読者の世界観とかイメージの崩壊とかどうでもいい
沢山の原作ファンたちが原作本を購入したから映画化に漕ぎ着けたんだという自負があるのかもしれないがだからといって烏滸がましいにも程がある
そんなに不満があるならちゃんと著作権の問題をクリアして原作通りの映画を撮ってみろよ
そもそも原作厨は邦画とか日本の役者が好きじゃない
そういう人たちに邦画を語ってもらいたくない
なぜ邦画が嫌いなのに映画館でお金を払って鑑賞して腹を立ててレビューを書くという無駄なことをするのか全く理解できない
洋画とかアニメとか星3以上は確実だと自信が持てるような作品にお金を払って観ればいいじゃん
平均が星2以下の人たちは映画鑑賞を改善しないといけない
邦画ファンの殆どだってそういう人たちの意見を参考にしているわけではない
完璧なバトンリレー
話は面白かった
もう一度予備知識無しで観たい
大号泣しました。
きっちり伏線回収型!スッキリでした(^-^)
なんだか家庭環境が複雑な主人公、というくらいの前情報のみで鑑賞。
前半様々な家庭の様子を見せられ、なるほどなーと思ったところ、後半にかけてビックリさせられました(^ ^)
途中「ん?」と思う描写がありましたが、それも後々スッキリ。
「〇〇が泣いた!」などのキャッチコピーは苦手なタイプですが、これは登場人物たちに感情移入しすぎてボロボロ泣きました。
出てくる人みんな良い人。主人公の優子なんて、あの環境であんなに良い子に育つにはどうしたら·····と思ってしまうほど。
ここ最近、色んな事件があったりする度に(犯人が)家庭環境を言い訳にするなんて、と思っていましたが、親の愛情をしっかり受ける子供時代があるかないかって、すごく重要なことなのかもと思わされました。
私自身、親の都合で苗字が変わったこともあり、共感できるかと思ってましたが、
私は優子みたいな大人な子供ではなかったです。
素直な気持ちで観れば、心が洗われるような映画でした。
貰い泣き出来ず…
(๑˃̵ᴗ˂̵)美し過ぎる物語
優しい心を学べる作品。
今年一番泣けた映画。
梨花の行動に全く共感できず、、、
円
二つの路線で話が展開される。交差のしかたは見もの。
感動作だが、ピークがやや散漫で長くも感じる。
設定的。どちらかといえば女性向けの作品か。
良い点
・伏線
・みぃたんママのウザさ
・泉ヶ原さん
・アンパンマン
・エンディングに画像あり
悪い点
・内容に対してやや設定の角が立つ。
・子役がキャラキャラしい
・安易な者。ブラジルに行けば成功するでしょ。
・安易な者。ピアノをやれば成功するでしょ。
・わざと楽譜を落としたよう
・女子グループの謎変遷。長の美度が足りない。
・料理を少しこぼしたようだが?
・弾いているのか?
・彼が箱の解説
・あえてのメイドの手の動きが不要
・あえてのバトンがどうとか作中で語らなくてよい。
・長い
その他点
・泣いている観客の声がちらほら
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