「最悪な僕?宣伝?※このレビューには映画の重大なネタバレが含まれてます」そして、バトンは渡された よっちゃんイカさんの映画レビュー(感想・評価)
最悪な僕?宣伝?※このレビューには映画の重大なネタバレが含まれてます
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最初で大体物語の結末が予測出来てしまった。
本当に自分が嫌になる。
なんで穿った見方をしてしまったのだろうと思ってしまった。
思うのだが、最初の〇〇の話だかなんだかってテロップが出ていた部分をみぃたん、優子さん、森宮さん、梨花さん、の4人やるのではなくみぃたん一家、森宮さん一家の2つに絞っていたらまだ伏線が気づかれにくかったのではないだろうか。
とはいえ、物語自体は特別悪くもなく最後まで進む。
出演者の演技は皆さんすごい。
特に永野芽郁さんが素晴らしく永野芽郁さんが一本の芯となって2時間持たせていた。
お父さん方も皆さんぴったり。
物語自体は予測できてしまったが永野芽郁さんの演技で卒業式のシーンは2回とも泣いたし、最後のシーンも泣いてしまった。
さて、物語が予測できてしまったのは僕自身がこの後の展開や伏線を考えながら見てしまったのもあるが、宣伝の影響も多分にあると思う。
予告編の最初のセリフ「私は名字が4回も変わりました」このセリフなんて物語の核に触れる最悪のネタバレセリフだと思う。
しかも、このセリフが本編で出てくることは無かったと記憶してる。
なぜ本編で出てこなかったせりふを予告で出したのか
過去のみぃたんパートと優子さんパートを交互に見せて行って卒業式で交わる演出なら永野芽郁さんに田中圭さんと石原さとみさんが寄り添うポスターも家族写真のように見えてしまって少しネタバレ?(これは流石に僕の目が穿ちすぎか)
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