「なんで「優子」が、(みぃみぃ泣くから」みぃたん) な訳?それでも手紙のくだりまでは良かったが、石原さとみの役を最後に美化し過ぎてドン引き!」そして、バトンは渡された 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
なんで「優子」が、(みぃみぃ泣くから」みぃたん) な訳?それでも手紙のくだりまでは良かったが、石原さとみの役を最後に美化し過ぎてドン引き!
おいおい、親が子供の名前、短縮して呼ぶことはあっても、あだ名は使わないだろよ!
なんかギミックなのかも知れないが、あだ名で、同一人物の結び付けを切り離すのは、文学的にも、映画的にも邪道。
原作は読んでいないけども、人生はバトンリレーで済むほど軽くは無い。世の中甘く見過ぎ。
それでも途中までは快調だった。「良き父親」田中圭演ずる森宮さんと、主人公の関係。恋の挫折。仕事での挫折。
まあギリギリ3人の父親が、皆好人物まではキャパの範囲内だし、画面切り替えも上手くて受け入れOKだった。
さらに優子とみぃたんが同一人物なのもギリギリ許容できた。
手紙が発覚まではドラマとして良かった。・・しかしそれから先がいけない。
だいたいねぇ、優子の成長年齢からして母親の「不治の病」と死亡年齢が、あり得ないロングスパン。
そもそも医学的には15年も生きるのは、すでに「予後」とは言わない。石原さとみの母親、病気があるなら家族と過ごすの当たり前だろが💢💢「生まれながらの風来坊ってか!」それなら過去の金持ちの旦那頼るなよ。どんだけブレてるんだよ。
なんか話を複雑化して、「泣かせよう、泣かせよう」と言う意図がミエミエで腹立ってきた💢
そもそも日本の歴史上、こんな人いたことないよ。フィクションも限度があるよ。子供騙しのつぎはぎストーリー。
「手紙」の過去の暴露以降は全く必要のない無駄なストーリー展開。
最後の石原さとみの「実は娘思いの大善人だった。」って言う泣かせどころが現実離れしすぎてドン引き💢
ええ加減にして欲しい。自分の都合で旦那変えてきた人間を「実は善人」って・・・絵空事にも程があるよ。
失礼ながら、正しいことを書いておられますので、そうおっしゃらずに。わかりませず勝手な推測ですが、やはり映像の力の凄さでしょうか?色々現実にはあり得ないストーリーなのに、役者さんたちが解釈して演技してそれを観て観客がごまかされてしまうのかも、ですね。上手い監督はそこの駆け引きが鋭いかも⁉️
返信結構です。🦁
こんにちは♪
コメントしていただきましてありがとうございました😊
今気になるのは、コメントの誤字。観てしまいたす→しまいます
と訂正送信したコメントが行方不明です⁉️田中圭どの→との、も。失礼いたしました🙇♀️
満塁本塁打さんのレビュー、ごもっともでございます🌸
何も間違っておられません。
しかし、永野芽郁が誰か、だいぶしてわかり田中圭どの関係もやっとわかり、頭の中ぐちゃぐちゃになりながら、2,3回観てしまいたすと、3人の父善人ばかり。石原さとみハデながらなぜか可愛がり愛情深い人、なぜ可愛がるのは全く理解できませんでしたが、
そして、ほのぼのとしてしまうのです。お許しください🦁
琥珀糖さん コメントありがとうございました😭途中までは良かったんですけどね?蛇足的展開が悪すぎました。私のキャパ超えてしまいました。大人気なくて申し訳ないです🙇♂️ありがとうございました😭。
満塁本塁打さん
もう過去の映画で新鮮味もないですね。
私もすごく矛盾を感じて、怒り心頭です。
田中圭みたいなお人好し、居るわけありません。
ここまで嘘と矛盾で塗り固めた作品を許容する人の多さに
信じられない気持ちです。
chagall さんおっしゃるとおり、ロマン主義の人のイイ方には高評価ですが、現実主義の私には、一つや二つの作り事はフィクションですから許容範囲ですが、これほど「つぎはぎリレー」は無理でした。ド共感です。ありがとうございます。
キセケホさん。貴方様のおっしゃるとおりです。多少の細部の矛盾やご都合主義はスルーできるのですが、この作品のように根幹の部分が有り得ない現実離れは、理解に苦しみます。😊
こずこずさん。コメントありがとうございます😊😊。おっしやるとおりです。全然泣けません。ちなみに私は涙腺が弱い方で、「砂の器」とか「シンドラーの・・・」とか何度見ても泣きます。邦画の人情もの、社会派もの大好きです。映画館で忍び泣きします。ただこの作品はあまりにも作為まみれで呆れて物が言えない状態でした。「泣いた」との感想書かれている方。何年か後に新手の詐欺に引っかからないか心配になりました。昔から「同情を買う」というのは詐欺師の常套手段ですから。長文すみません。🙇♂️🙇♂️🙇♂️
コメントありがとうございます!
よく出来た映画に見せかけた映画ですからね〜笑 雰囲気で面白いと錯覚しているのかもしれません。私も高評価には納得がいきません...。
ラスト際の泣かせることに必死な姿勢と辻褄を合わせるための語りには、感情揺さぶられるどころか冷めてしまいました。