「中盤までのテンポの良さは秀逸だった。30分番組4本分ぐらいの戦闘を前半で描ききった手際の良さは素晴らしい。」シン・仮面ライダー ディミトロさんの映画レビュー(感想・評価)
中盤までのテンポの良さは秀逸だった。30分番組4本分ぐらいの戦闘を前半で描ききった手際の良さは素晴らしい。
その中でも長澤まさみはじめ強いパンチを残したキャラ設計の妙を感じた。
一転ルリ子の一人語りシーン以降はぐっとペースダウンしてしまった印象。終盤の戦闘もちゃっちさを感じた。
とはいえ特撮肉弾戦✕現代の映像技術の掛け合わせはシンシリーズの中でも一番だった。
見やすくするためにもうちょい現代風に明るい主人公にできんものかね。
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