「庵野にアクションの才能はない!!」シン・仮面ライダー 日成さんの映画レビュー(感想・評価)
庵野にアクションの才能はない!!
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映画館であまりの出来の酷さに怒りが止まらなくなってそれから暫く経って冷静に見れるかと思ったがやっぱり無理だった。
序盤のどこのブルース・リー?と思える今だともう古臭すぎて使われないアクションから1話オマージュのアクション・・・ここらへんはまぁオマージュとして受け止めたけど煩すぎてノイズと化してるコウモリ・・・そして全く微塵の欠片も面白くなかったサソリで思わず帰ろうか迷ったし、2回目も切ってやろうか本気で迷った。次の蜂女で少し持ち直したというかマシになったけど2号戦もCGばっかで生身が一個もねぇし、2号の初戦やショッカーライダー戦はともかく、ラストバトルが酷すぎる・・・てかアクション設計が無茶苦茶すぎてもう観てられない。
綺麗なロケーションのシーンもニチアサの石田監督や故人の長石監督は週一でそれに匹敵する綺麗な映像を見せてきてたから時間をかけてこのレベルかよとしか・・・マジで映像方面の全てニチアサ以下!!話もいつもの定番の庵野節で流石にシンシリーズも3回目になると慣れたけど慣れたせいで新鮮さ0!アクション滅茶苦茶、話の新鮮さ0、ロケーション微妙・・・どこに魅力があるんだよ
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