「当時の仮面ライダーを観た人なら楽しめると思う。」シン・仮面ライダー Octopusさんの映画レビュー(感想・評価)
当時の仮面ライダーを観た人なら楽しめると思う。
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私は当時の仮面ライダーは全然知りません。藤岡弘さんがやってたってことくらいしかです。
内容は、悪の結社の元を離れた仮面ライダーが敵の幹部(?)を次々に倒していく話です。
観てて微妙だと思ったところ↓
・戦闘シーンが暗すぎる
・専門用語の連発
・これで感動するか?ってシーン多々
・戦闘シーンですが、6人くらい幹部倒すんですが、半分は暗いところで戦ってます。本当に見づらい。ストーリー性やら感情移入は全然出来なかったので、戦闘を楽しもう!と思いましたが、暗かったです。
・冒頭で用語が大量に出てきます。元を知ってたら分かるのかな?私にはほぼ分かりませんでした。プラーナが恐らくその人の魂的なものかな程度ですね。
・浜辺美波役が死ぬ前にいきなり仮面ライダーとの信頼性が進んだので、これは死ぬなって思いました。死にました。
それに敵が兄で、兄弟愛です。って見せられても全く感動とかありませんでした。
原作リスペクトの撮影方法やCG、BGMが多々あったっぽいので原作好きで見たことある人は楽しめると思います。
西野七瀬さんが演じてたハチオーグとの戦いは楽しかったです。コマ送りのような描写を使っていて、スピード感ありました。
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