劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM 前編 君の列車は生存戦略のレビュー・感想・評価
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前編だけじゃ評価しにくい
高倉家の双子の兄弟・冠葉と晶馬は病気の妹・ヒマリの命を救うため、謎のペンギン帽に命じられた「ピングドラム」を探しに出かけ、運命を信じて日記に書かれた出来事を実行し続ける苹果と出会い・・・てな話。
姉が死んだ日に妹が生まれたとか、ペンギンも何が何だかよくわからないうちに前編終了。後編の公開はいつかもわからなかった。
登場人物以外の人が顔も服も無かったり、時代が前後したり、変わった作品だった。
評価は後編を観てからかな。
ダイジェストなのかな?
良くも悪くも
映画になっていない
きっと何かになれるお前たちに告げる!!
リアルタイムで視聴していたあの時から10年…またピングドラムが輪り始めました。告知を聞いた時は驚きと嬉しさでしっちゃかめっちゃかでしたがTVシリーズの完結があまりにも綺麗だったので徐々に不安に…ですがどちらにせよまたピンドラが観れるなら(しかも劇場の大スクリーンで!!)とこの日を楽しみに待っていました。
初っ端からの新規カットで涙腺が既に緩みながら、新規構成の映像に驚きつつ、新規楽曲とおそらく新規に撮り下ろしたであろう声優さん達の演技を噛みしめながら前編を観ました。
割合としては6:4くらいで総集編が多く占めてはいますがそれでも新規カットのクオリティと美しさがとても良かった。また声優さん達の当時を意識しつつの演技が凄く良かった。ただやはり初見さんには少し厳しい内容だとは思うので、興味がある方は予習して行かれることをお勧めします。
今作はクラウドファンディングに参加してはいたのですが、クレジット権は得られず…めちゃくちゃ悔しい。
そしていよいよ後編が7月に決定とのことで、どのような結末を迎えるのか今から楽しみです。
TVシリーズ見ていた人には分かりやすいが初見では意味不明なのは相変わらず
10年前にリアルタイムで見ていたものとしては
ペンギンはカワイイ。だが話が抽象的かつ無機質。「ピングドラム」って何?人物省略は止めようよ。「後編」は観ないと思う。
TVシリーズらしいのだけど
とにかく抽象的で何を言いたいのかわからない。
構成もわかりにくい。行ったり来たり
ペンギンと命の重さと恋愛なのかもしれないが
描き方が無機質で、誰もわからん用語あるいは用語、「設定の置き換え」みたいのがアウト。
という邪道に走るから・・こんなのわかるわけない。
当然、少し寝ました。TVシリーズ観てた人はわかるのだろか?
ワシには抽象的な難解作品としか見えなかった。
とにかく「つながり」はキチンとして・・
連休初日かつ1日2回上映だからか、満席状態。
なぜなのかジジイのワシには理解不能でした。
ペンギンはカワイイですね。
中央線だか鉄道の描写、構成も結局わけわからない。
それから人物描写を思い切り省略は、ちょっと受け入れがたい。
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